仮面ライダー龍騎 another chronicle   作:ジャン=Pハブナレフ

55 / 90
今回は前回の箸休め回になります。


標的6 安息

「やれやれ…こんなに疲れちまうとはねえ…1日寝てなきゃいけないときた。やれやれ…どうなることやら…」

健は昨日の戦いのケガにより、1日中眠らなければならなかった。

その頃、神崎 士郎は他のライダー達の元に訪れていた。

「神崎…士郎?」

そこには白いカードデッキを持った女性__霧島 美穂がいた。

「仮面ライダーファム…このライダーバトルでは既に龍騎、ベルデ、王蛇、シザース、インペラー、リュウガ、ライア、そしてオーディンの8人が敗北したためライダーバトルは残り6人となった。」

「残り6人!?」

「ああ…お前も戦え!そして願いを叶えるんだ!」

「言われなくても!」

そして神崎 士郎は霧島 美穂にRETURNを渡し、去っていた。

ファム 残り体力17

そして神崎 士郎はどこかにいながら絵を見つめていた。

「優衣…」

(お前のためにも必ず最後の1人を生み出す。だから待っていてくれ…あと6人なんだ…だから!)

彼はただ、この戦いの終わりを望んでいた。

 

健は朝日を浴びて伸びをしていた。

「んー!1日休んで完全復活だ。あと7人か。やれやれ、まだ安心できねえ」

ゾルダの敵はあと6人である。

「さてと…ライダー探しとしゃれこむか!」

健は街中を歩いたが一向にライダーは現れなかった。

「しかし、ライダーの顔が分からねえからなあ…一苦労かけさせられるぜまったく…」

すると鏡から音が聞こえてきた。

「モンスターか!?」

鏡に入るとガルドミラージュとガルドストームがどこかへ移動していた。

「変身!」

ゾルダは森に出てギガランチャーでモンスター2体を狙撃した。

モンスターは攻撃に反応したがすぐに2発目を受けた。

その時どこからともなく斧がガルドストームを斬り裂いた。

「他のライダーか…まあいい!こいつを片付けたらやってやる!」

<STRIKE VENT>

ゾルダはギガホーンでひたすらガルドミラージュを殴打した。ガルドミラージュはたまらず距離を取った。

「逃すか!」

(ここであいつも痛めつけておくか…)

ゾルダはカードを引いて、バイザーに挿入した。エンドオブワールドでタイガをモンスター諸共吹き飛ばそうとしたのだ。

<FINAL VENT>

一方そのタイガもトドメを刺そうとした。しかし、ゾルダに気がついた。

<FLEEZE VENT>

するとゾルダのマグナギガが凍結した。

「何!?こんなカードもあんのか?」

<FINAL VENT>

タイガはガルドストームにトドメのカードを挿入するとモンスターがガルドストームを引きずり回した。そしてタイガが背中にデストクローを突き刺した。そしてタイガは静かにミラーワールドから出た。

「もう一体は逃したか。一体何だったんだあいつは?」

 




次回最終回になります。今回はかなり短い内容でしたが次回あたりは長くできるようにします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。