仮面ライダー龍騎 another chronicle   作:ジャン=Pハブナレフ

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今回でゾルダ編最終回です。今回は分割しようと迷いましたが、今回一気に進めようと考えた結果、最終決戦まで行ったので今回を最終回にしようと思いました。では、どうぞ


最終標的 決着

ある場所にて当事者の神崎 士郎により、ライダー達が集められた。

「お前たちライダーの戦いをあと3日のうちに決着をつけろ。残りはあと6人となった。」

あたりに沈黙が訪れるが健は辺りを見回し、鼻で笑った。

「6人ねえ…こんなヒョロイのにチンピラ、根暗、オッさん、姉ちゃんとはねえ…ここまできたらもうちょい強そうなのをやれる思ったらそうでもねえようだな。」

健は芝浦、蓮、東條、鎌田、霧島を順に見ながら鏡の前に立った。

「君…目障りかも…」

「まあそうかもね…じゃあみんなやりますか?」

「当然だ!あたしは勝たなきゃいけないんだ!」

「言われなくてもそのつもりだ!さあ、戦え!」

「…」

6人がカードデッキを構えた。

「変身!」

6人はライダーに変わってミラーワールドに入っていった。

 

ゾルダ 残り体力24 ファム 残り体力17 ナイト 残り体力18

ガイ 残り体力17 アビス 残り体力21 タイガ 残り体力19

「さてと、先手必勝だ。思う存分潰しあっていただこうかね。」

<SHOOT VENT>

ゾルダはいち早くミラーワールドに入ると、近くに出てきたアビスとナイトにギガランチャーで攻撃した。

ナイト 残り体力15 アビス 残り体力19

ナイトとアビスは攻撃され、互いに激突したため勝手に2人で戦い始めた。

「お前から片付けてやる!」

<SWORD VENT>

アビスセイバーでナイトに攻撃するがナイトのバイザーで防がれた。

「望むところだ。」

一方向かい側では、タイガもガイとファムで戦い始めた。

<STRIKE VENT>

デストクローでガイに向かっていくタイガにファムがウイングスラッシャーで斬りつけた。

「私だって敵なんだってことを忘れないで!」

「ふーん…あっそ!」

メタルホーンで背後からファムを殴打したガイは続いてタイガにも攻撃したがタイガはデストクローを盾に防いだ。

ファム 残り体力15 タイガ 残り体力15

「くっ!やったな!」

ファムはカードを引いてバイザーに挿入した。

<ADVENT>

ブランウイングがタイガとガイを襲おうとした。

「無駄さ。」

<CONFINE VENT>

「え!?」

「こういうカードもあるわけ。残念〜!」

<ADVENT>

逆にメタルゲラスに返り討ちにされたファムはガイにも殴られた。

ファム 残り体力10

「じゃあこれでどうかな?」

<FINAL VENT>

ガイが振り返った。

「へえ…そうくる?」

タイガはガイにクリスタルブレイクを放とうとした。

<CONFINE VENT>

デストワイルダーが消滅した。

「2枚目!?」

「ふっふーん!どうよ?」

タイガは黙々とカードをバイザーに挿入した。

<RETURN VENT>

再びデストワイルダーが現れた。

「は!?なんだよそれ!」

ガイは引きずられてタイガに背中を刺された。ガイは技を受けて転がり回った。

ガイ 残り体力10

「ぐっ!痛えよ…」

ファムはウイングスラッシャーで攻撃しようとしたが、タイガに攻撃を防がれ反撃された。

「君も倒さなきゃだから…」

「邪魔するな!」

ファム 残り体力8

 

<SHOOT VENT>

ゾルダは離れた位置からナイトにギガランチャーで攻撃した。ナイトは攻撃を受けて吹き飛ばされた。

「卑怯だぞ…!」

「さてと…!」

さらにゾルダはナイトに追い打ちを仕掛けようとしたアビスにも攻撃した。

ナイト 残り体力13 アビス 残り体力17

「そうはいかん!貴様はそこで大人しくしていろ!」

<ADVENT>

アビスラッシャーとアビスハンマーがゾルダの前に立ちふさがった。

「面倒だ…!」

ゾルダはモンスターが自分に向かってくる中、カードを引いた。ちょうどファムたちもナイトの近くに現れた。

<FINAL VENT>

「5人まとめてあの世行きだ!」

エンドオブワールドにより周囲のライダーたちは皆攻撃を受けた。

「「「「「「うわあああああああああ!!!!!」」」」」

アビスはモンスターが倒されブランク体に変わった。

ナイト 残り体力6 ガイ 残り体力3 アビス 残り体力1

ファム 残り体力1 タイガ 残り体力8

「この…野郎…!」

ガイは倒れたままだった。

「ったく情けねえやつらだ。」

「うっ!」

ナイトは撤退した。

「1人は逃げたか…まあいい…片付けてやる。」

「死んでたまるか…!僕は英雄になるんだ。」

<ADVENT>

デストワイルダーがゾルダを攻撃したがバイザーで攻撃を振りほどいた。

辺りを見回すとファムとタイガはミラーワールドから出た。

ゾルダ 残り体力18

「くそっ!またか!」

するとアビスとガイも逃げようとした。

「何人も逃すか!」

<SHOOT VENT>

ギガキャノンでアビス、ガイは攻撃を受けてカードデッキが破壊された。

「うわああああああ!!!」 「ぐわあああああ!!!」

「やれやれ…これだけやって2人まとめてか。まあいい…」

ゾルダはミラーワールドから出た。

 

仮面ライダーアビス 仮面ライダーガイ 敗北 残り4人

 

ライダーバトル終了まであと2日

「あと4人…俺の願いを決めないとか…」

健はタバコを吸いながら考えていた。

(この国じゃもう商売はできないか…だったら海外に出るか?しかしありったけある金をどう使えばいいんだ?)

健は考えている間他のライダーも動いていた。

仮面ライダーファムはゾルダに受けた傷のためにフラフラだった。

「くっ…私はもうダメなの?」

すると鏡からソロスパイダーが現れた。

「変身!」

ファムは怪我により、いつもよりも弱くなってしまっていた。

ファム 残り体力15

ファムは敵の攻撃を受けながらもバイザーで斬り伏せた。

<FINAL VENT>

ミスティースラッシュでなんとかソロスパイダーを撃破したがファムは弱っていた。

ファム 残り13

<ADVENT>

デストワイルダーが背後からファムを壁に叩きつけていた。

「東條…!」

「君が死ねば僕はもっと強くなれるんだ…」

<STRIKE VENT>

タイガはファムをデストクローで引っ掻いた。

ファム 残り体力11

「うう…ハアッ!」

ファムも必死に攻撃を仕掛けるもタイガにかわされて逆に攻撃を受けた。

ファム 残り体力9

「そら!」

ファムはその攻撃を弾いてカードをバイザーに挿入した。

<ADVENT>

ブランウイングがタイガにめがけて攻撃しようとしたが、

<FLEEZE VENT>

すぐに凍結してしまった。

「!?」

<FINAL VENT>

ファムはデストワイルダーにより引きずられ、タイガにより背中を刺された。ファムの変身が解けるのを見届けるとタイガはミラーワールドから出た。

「え!?契約が!」

霧島 美穂が辺りを見回すとそこには何もなかった。

「待ってよ…待ってよ!なんでこうなるの?嫌!嫌嫌嫌嫌嫌ーー!!誰か!助け…」

そういうと霧島 美穂は消失した。

仮面ライダーファム 敗北 残り3人

 

ファムを倒した東條は街中を歩いていた。

(僕は…もっと…! だから…英雄に…)

そういうと東條の目の前に小さな小学生たち数人が歩いていた。東條は彼らにさしたる興味はなかったが目の前の状況によりそれは一変してしまった。

トラックが小学生に迫っているのだ。

「危ない!」

東條は飛び出して小学生を遠くに押した。小学生は転びはしたがトラックにひかれずに住んだ。そして、東條自身は勢いよく押したため倒れてしまった。そしてトラックに跳ねられた。

「大丈夫ですか!?」

「お兄さん…大丈夫?」

「待って!何か言ってるみたい!」

多くの野次馬の中最後に青年が残した言葉を発し息を引き取った。

「僕は…英雄に…」

最後にそう言ってタイガは英雄になった。

仮面ライダータイガ 脱落 残り2人

健の元に神崎 士郎が現れた。

「神崎…何の用だ?」

「この戦いはあと2人となった。さあ、決着をつけろ!」

「ああ…やっと決まった俺の願いを…叶えてやるよ!」

 

ライダーバトル終了まであと1日

「いよいよか…」

健が神崎邸に着くと秋山 蓮が待ち構えていた。

「ライダーは残りは俺とお前だ。決着をつけよう!」

「わかりきったことだ!」

2人はカードデッキを構えた。

「「変身!!」」

2人は彼らの願いのために最後の戦いに向かった。

 

ナイト 残り体力18 ゾルダ 残り体力24

<SWORD VENT> <STRIKE VENT>

「うおおおおおおお!!!」

「はああああああああ!!!」

マグナホーンとウイングランサーがぶつかりあった。しかし、近接戦においてはナイト優勢でゾルダは全く立ち回れず、攻撃を4発受けた。

ゾルダ 残り体力16

「このまま行くぞ!」

「痛えよ!」

<SHOOT VENT>

ギガキャノンで近づいてきたナイトを撃ち落とした。

<TRICK VENT>

分身したナイトを前にギガキャノンで攻撃を仕掛けるも、悉くかわされて一気に攻撃された。

ゾルダ 残り体力15 ナイト 残り体力15

「お次はこれだ!」

<SHOOT VENT>

ギガランチャーで攻撃したゾルダだったが接近してきたナイトに一撃を与えると反動で怯んでしまった。

(あれは厄介だ…)

ナイト 残り体力13

<GURD VENT>

ウイングフォールでガードしたナイトはゾルダに接近しようとした。すると間合いを詰めて攻めた。

「ちっ!」

<ADVENT>

マグナギガが現れナイトを殴打した。

ナイトは正面から攻撃され防ぐ余裕がなかった。

ナイト 残り体力7

「このまま一気に行くぜ!」

ゾルダはマグナギガの前に出て攻撃しようとした。

「甘い!」

<ADVENT>

ダークウイングによりゾルダも攻められた。

<GURD VENT>

ギガシールドを構えたが、ゾルダは盾で守られた。

ゾルダ 残り体力12

「うっ!」

ゾルダは地に倒れると構わずナイトは斬りつけた。斬撃を受けるとゾルダもナイトにバイザーで攻撃した。

ゾルダ 残り体力10 ナイト 残り体力6

「どうやら…お互い最後の一手のようだな…」

「ああ…行くぞ!」

2人はカードをバイザーに挿入した。

<FINAL VENT> <FINAL VENT>

ナイトは飛翔斬を、ゾルダはエンドオブワールドを放ち、両者の攻撃は激しく激突した。それにより爆炎が上がった。

爆炎が晴れると2人は大きく倒れた。

最初にナイトが立ったが、その後動かなくなった。

「けっ、立ったまま死ぬとは大層なもんだ。」

ゾルダはミラーワールドから傷だらけのまま出た。

 

仮面ライダーナイト 敗北

 勝者_______________________________仮面ライダー ゾルダ

勝者となった健に神崎 士郎が現れた。

「最後の1人はお前だ。さあ、願いを言え。」

「ああ言わせてもらおうか…!

俺の願いは_________________________俺をマフィアのボスにしろ。

俺の仕事はもう日本じゃ売れないんだよ。だったらマフィアにでもなれば今以上に儲かるってもんだ。」

「いいだろう…」

<TIME VENT>

神崎 士郎により願いが叶えられた。

 




次回エピローグになります。今回健はマフィアになるといいましたが、最近ジョジョにハマり主人公をマフィアのボスにするのもいいかもと思い彼をマフィアにしました。
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