仮面ライダー龍騎 another chronicle 作:ジャン=Pハブナレフ
「もうわけわかんない…なんなのよ、戦いって…でも勝ち残って結婚できるのはいいかも…」
白子が勤務する中、彼女は他のライダーが戦っているのにまるで気がついていなかった。
とある河原でスーツの男と鋭い目つきの男が睨み合っていた。
「お前…!」
「さてと浅倉 威…脱獄早々だが、私とやるかい?」
「いいだろう!戦いたかったんだ!」
2人は黄緑と紫のカードデッキを構えた。
「「変身!!」」
2人は仮面ライダー王蛇と仮面ライダーベルデに変身してミラーワールドに入っていった。そこは河川敷で2人は川の対岸に立っていた。
王蛇 残り体力16 ベルデ 残り体力15
<SWORD VENT> <HOLD VENT>
ベノサーベルで突っ込んで来る王蛇の足元をベルデはバイオワインダーで狙ったが王蛇はジャンプしながら攻撃をした。
ベルデ 残り体力12
「そりゃ!」
さらに攻撃しようとする王蛇の手首にバイオワインダーで攻撃した。
「お前…!」
王蛇は武器を落とすとベルデに攻撃されたがすぐにそれを受け止めた。
「甘い!」
ベルデは蹴りで王蛇を怯ませた。
王蛇 残り体力13
<CLEAR VENT>
王蛇はさらに攻撃しようとしたが突然透明になったベルデに攻撃された。
「どこに隠れた!」
「さあ?どこかな?」
そういうとさらにバイオワインダーで王蛇を攻撃した。
王蛇 残り体力9
そしてベルデは再び立ち止まった王蛇を背後から攻撃しようとした。
「そこか…」
<ADVENT>
「何!?」
するとベノスネイカーに酸を吐かれたためダメージを受けた。
ベルデ 残り体力7
「お前の遊びはうんざりなんだよ」
「へえ…そうかい!」
迫る王蛇を前にベルデはカードを引き、キャッチャーにカードを挟み挿入させた。
<ADVENT>
「あぁん?」
その時、頭上から舌が伸び、避けそびれた王蛇の左腕を貫いた。
「グッ!お前ええ…!」
王蛇はカードを引くがカードを落としてしまった。
「へっ!終わりだ!」
<FINAL VENT>
ベルデはデスバニッシュで王蛇を脳天から地面に叩きつけた。そして王蛇は二度と立ち上がらなくなった。
「はははははははは!!!」
ベルデは笑いながら王蛇に背を向け、ミラーワールドを出た。
仮面ライダー王蛇 敗北
白子が街中を歩いていると鏡からワイルドボーダーとシールドボーダーが人を襲っていた。
「間に合わなかった!変身!
白子はミラーワールドに入った。
するとすぐにワイルドボーダーが突進して来た。
<SWORD VENT>
ウイングスラッシャーを装備して斬りつけようとしたがワイルドボーダーのタックルが襲いかかった。
「くっ!」
その時、何者かのバイザー音が鳴った。
<ADVENT>
カニのモンスターがシールドボーダーを襲った。
「まさか…他のライダー!?」
<STRIKE VENT>
そういう間も無くファムはワイルドボーダーに突進された。
「くっ!」
(あのカニのライダー…ここでついでに…)
ファムは立ち上がってワイルドボーダーのタックルを受け流し、ウイングスラッシャーで薙ぎ払いストレートキックを放った。
シザース 残り体力10
ファム 残り体力11
シザースもモンスターをボルキャンサーとともに攻撃していた。
「よし!とどめです。」
シザースはFINAL VENTのカードを引いた。
<ADVENT>
「は?」
突然横からブランウイングにモンスターごと突進された。
「ぐわあああーー!」
シザース 残り体力6
「なんだと…?」
「残念ね!私を倒そうと思ったんでしょう!?こっちから行かせてもらったわ!」
「そんなつもりは…私は助け…」
シザースはその間に2体のモンスターのタックルを受けた。
「うわあああーーー!!」
シザース 残り体力4
「問答無用!」
<FINAL VENT>
ブランウイングはモンスター2体とボルキャンサーとその主人のシザースを吹き飛ばし、まとめてファムに切り裂かれた。
「なぜこんな目にいいーーー!!」
そして4体まとめて爆散した。
「まっ、一件落着ね!」
ファムはミラーワールドを出た。
仮面ライダーシザース 敗北
今回いきなり王蛇さんが脱落し、そしてシザースは誤解でモンスターと一緒に倒されるという今シリーズで過去最低の扱いです。とはいえ、浅倉はまだ脱獄したばかりで戦いかたは一部しか知らないというハンデ付きですが。