仮面ライダー龍騎 another chronicle   作:ジャン=Pハブナレフ

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今回契約します。その相手ですが、2枚目は意外な人選になります。


第5羽 契約

「モンスターが襲って来なかったけど早く餌を与えないと…あたしが食べられちゃう…」

ブランウイングが先程警告してきたのだ。すると鏡から音が聞こえた。

「噂をすれば、ちょうどいいタイミングで来たみたいね。変身!」

高架下のようなところに出たファムをゼノバイターが襲った。

「痛いわよ!」

ファムはゼノバイターを払いのけ、バイザーで斬りつけた。

<ADVENT>

ブランウイングが現れ、ゼノバイターを背後から捕食した。

「ふう…餌やりも終わったようね。」

ファムがミラーワールドから出ようとするとベノスネイカーが襲って来た。

「なんなのよ、このヘビは!」

かつて仮面ライダー王蛇のモンスターだったベノスネイカーだったが、主人である浅倉 威が敗れ去ったため野良モンスターと化し、縄張りを作り、そこに近づいた人間を襲いながら過ごしていた。

ファムは吹き飛ばされ体勢を崩した。

「こうなったら!」

<SWORD VENT>

ウイングスラッシャーで攻撃したがベノスネイカーのボディに防がれ、あまりダメージを与えられなかった。

「硬い!このままじゃ…」

ファムは時間がなかったため急いで決着をつけなければならなかった。

するとベノスネイカーが酸を吐いた。

「危なッ!」

ファムはウイングスラッシャーでガードするが、溶けてしまった。

「嘘でしょ!?」

またもベノスネイカーがファムを襲った。

「きゃああああ!!」

(どうしたらいいの?そういえば!こうなったら一か八かやってみよう!)

ファムはカードを引き、ベノスネイカーに向けた。

「このカードが目に入らぬかあ〜!」

ファムは咄嗟に契約カードをかざした。するとベノスネイカーがカードに取り込まれた。

「こんなあっさりと契約できちゃった?」

ファム 残り体力13+2+14=29

ファムはモンスターも倒したのでパワーアップした。

「よし、これで怖くもないわ。」

新たにベノスネイカーを加えファムは戦いへと向かった。

 

次の日、休憩中に白子はもう一枚の契約カードを見た。

「さてと、これでモンスターが2体になったけどもう一体も決めとかないと。」

現在ファムはモンスター2体と契約していた。

その時鏡から音が聞こえた。

「早速モンスターね。変身!」

ミラーワールドに入るとソプラノーマが現れた。

「じゃあ早速…」

<SWORD VENT>

ベノサーベルを装備した。

「これってリーチが短いけど使いやすいかしら?」

ベノサーベルでソプラノーマを攻撃した。当然ファムは反撃されたがベノサーベルで攻撃を防いだ。

「うーん…近距離向けかもね。これは…じゃあ次はこれね。」

ベノサーベルで殴打したファムはバイザーにカードを挿入した。

<FINAL VENT>

ファムが走り出して、酸で勢いをつけたキックを放った。ソプラノーマは爆散した。

「このキックはいいけど、この武器は私には無理ね。どういう使い方したらうまく使えるのよ。」

浅倉 威はそれを殴打用に使っていたため、白子がイマイチ使いなれないのも無理はない。

一方、仮面ライダーアビスこと鎌田の前に金色のライダーが現れた。

「ライダーですか…いいでしょう。ここで倒しましょう。」

アビス 残り体力21 オーディン24

「お前が私に勝てるのだとでも?」

<SWORD VENT>

「甘い…」

アビスセイバーでオーディンを攻撃しようとしたアビスだったがオーディンに攻撃をかわされその度に攻撃を受けた。

「果たしてどちらが甘いかな?」

しかし、アビスはその上でにバイザーでカウンター攻撃を放った。

オーディン残り体力23 アビス 残り体力20

<ADVENT>

ドラグブラッカーのよりアビスは壁面に叩きつけられた。

「くっ!」

<STRIKE VENT>

アビスクローを放ったアビスは素早く2発目でオーディンの動きを封じた。

アビス 残り体力14

オーディン 残り体力17

「そんなものか。少しは効いたぞ。」

<SWORD VENT>

ゴルトセイバーを装備しアビスの間合いを詰めたオーディンは正面から連続攻撃を放った。

アビス 残り体力6

「強すぎる…!」

「弱いな…」

<FINAL VENT>

オーディンはエターナルカオスを放つ体勢になった。

「なめるな!」

<FINAL VENT>

アビスもアビスダイブでリュウガに立ち向かって行った。

まばゆい光は水すら蒸発させ、アビスを葬った。

「ぐわああああ!!!」

仮面ライダーアビス 敗北

 

翌日、白子の会社に高見沢グループの総帥 高見沢 逸郎が来ていた。

「また高見沢グループの援助を受けたいと?」

「はい、お願いします。」

「いいでしょう。」

「ありがとうございます!」

「いえいえ…」

(あの人以前はあっさりと断っていたのに…おかしいわね…)

白子は高見沢 逸郎のいつもと違う雰囲気に疑念を抱いていた。

高見沢 逸郎の後をつけていた白子は彼がカードデッキを持っていたのを見た。

(あれは…ライダーの!?)

「やれやれ…あのバカの会社の社員ってのはマナーも悪いようだな。おまけにライダーとはねえ…」

高見沢が横を向いた。

「あなた…なぜ?」

高見沢がカードデッキを自分の手元に投げながら白子の方を向いた。

「わかりきったことを言うな。あいつは目障りなんだよ。手足にもならない出来損ないだしな。」

「あんた…その前に私と戦いな、このオッさん!」

2人はカードデッキを構えた。

「いいだろう。相手になってやろう。後悔するなよ。」

「「変身!!」」

ベルデ 残り体力17 ファム 残り体力29

大きな広場に両者は出た。

<HOLD VENT> <SWORD VENT>

「お前の戦い方はもうわかりきっているんだよなあ!」

ウイングスラッシャーでベルデを攻撃しようとするが武器としてのリーチが長いためベルデに攻撃をかわされた。

「え!?」

「お前はリーチが長いことが得意と思っていたようだがとんだ思い上がりだ。」

ベルデはバイオワインダーでファムの脇を攻撃した。

「今度こそ!」

「何度やろうと同じだ!」

またもベルデにバイオワインダーで攻撃された。

ファム 残り体力25

「だったら…!」

<GURD VENT>

ウイングシールドを装備した途端にあたりに羽が舞った。

「こいつは一体?」

すると今度は逆にバイザーでファムがベルデを斬りつけた。

「てめえ!」

ベルデが攻撃しようとするとファムは姿を消した。

「なめやがって!」

<COPY VENT>

ベルデもウイングシールドを装備した。

ベルデ 残り体力15

両者は現れては消えての剣戟を繰り広げた。

ベルデ 残り体力10 ファム 残り体力20

その果てに両者は倒れてしまった。

「くそ!」

<ADVENT>

「さらに!」

<CLEAR VENT>

ベルデはバイオグリーザ召喚した隙に姿を消しながらファムを攻撃した。

ファム 残り体力10

「どこなの?」

そこにはベルデの姿は無く、どこかに隠れていた。

<FINAL VENT>

ベルデはデスバニッシュを放った。

「甘いなあ!」

ファム 残り体力4

「口先だけのようだな。」

ベルデが背を向けてミラーワールドから出ようとしたまさにその時、ファムはカードをバイザーに挿入した。

<ADVENT>

ベノスネイカーがベルデを捕らえ叩きつけた。

ベルデ 残り体力5

「お前!」

「痛いじゃない!」

ファムがゆっくりと立ち上がった。

「お前…まだ!」

<FINAL VENT>

ベルデはファムがカードを挿入したのを見ると距離を取ろうとその場から離れた。

しかしそれにもお構いなくファムはベノクラッシュを放った。

「ま、待て!やめろおおおおお!!」

ベルデは蹴りを受け空中で爆発した。

「やった…!」

仮面ライダーベルデ 敗北 残り6人

 

その日の夜、白子は街中を歩いていた。

「ライダーもこれで半分くらい減ったわね。契約カードを早く埋めましょうかね。この際野良でもいいかな?」

するとファムは鏡の音が聞こえ、ミラーワールドに入り近くにいたゼノバイターに目をつけた。

「実際3体いれば誰でもいいでしょ。こう言う奴でもね。」

そう思った白子はゼノバイターに

契約カードをかざした。するとゼノバイターが吸い込まれた。

ファム 残り体力29+2+4+5=40

「つい勢いで決めちゃったけど大丈夫かしら?」




今回まさかのゼノバイターが契約枠です。一応オリジナルをやるとしたら今まで原作で出てきた野良モンスターが契約枠になります。これはその例みたいなものです。
では、ゼノバイターのAP紹介です。
SWORD VENT(ゼノカッター)2000
ADVENT 4000
FINAL VENT(カッターブーメラン)5000
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