仮面ライダー龍騎 another chronicle   作:ジャン=Pハブナレフ

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今回は合体モンスター&ファム編最終回です。次回がエピローグとなります。
モンスター名は伏せますが、AP紹介です。
ADVENT 7000
FINAL VENT 8000


第6羽 最終決戦!羽ばたく暗黒の翼!

「仮面ライダーファム…」

「また来たの?今度は何の用?」

白子が鏡に近づいた。

「このライダーバトルをあと3日のうちに決着をつけろ。」

「はいはい。分かったって…それで今ミラーワールドにライダーっているの?」

「ああ、現在龍騎とライアとタイガがミラーワールドに入った。」

「サンキュー、そうと分かったら早速行かせてもらおうかしら。変身!」

<STRIKE VENT> <SWORD VENT>

ミラーワールドではタイガと龍騎が戦っていた。

「やめろよ東條!」

「ごめん…僕は英雄になるから別にいいよね?」

「いいわけないだろ!」

ライアがバイザーでタイガを攻撃した。

ライア 残り体力15 龍騎 残り体力19 タイガ 残り体力19

ファム 残り体力40

「あれね。早速試してみましょうかしら。」

昨日契約したばかりのゼノバイターの性能を見るべくカードを引いた。

<SWORD VENT>

ゼノカッターを左手に装備したファムは3人に向かっていった。

「はああああ!!」

ゼノカッターをライアに振りかざしてダメージを与えた。

「ぐっ!」

「手塚!」

龍騎もデストクローを受けた。

龍騎 残り体力15 ライア 残り体力13

「よそ見はダメだよ…」

デストクローで龍騎を攻撃するが足払いをかけられた。

龍騎 残り体力13 タイガ 残り体力18

ゼノカッターをムチのように振りかざしてライアを攻撃したファムだったがすぐにそれをライアに掴まれた。

ライア 残り体力11

「へえ…同じ系統の武器使ってるから分かってるのか。どうでもいいけど、あんたあの時の占い師ね。」

「お前…この戦いに意味はないというのがわからないのか?」

「うっさい!ライダーなら戦う!それだけで十分でしょ!?」

<ADVENT>

ゼノバイターが現れライアを横から攻撃した。

「やめろ、うわああああ!!!」

ライア 残り体力6

「これで頭を冷やせ!」

<ADVENT>

吹き飛ばされたライアはエビルダイバーを呼び出しゼノバイターとファムを攻撃した。

ファム 残り体力36

「足りないようならもっと頭を冷やしてやる!」

<FINAL VENT>

「ほざきな!」

<FINAL VENT>

ライアはハイドベノムを放った。ファムはゼノカッターをブーメランのように投げつけた。するとゼノバイターも自らのカッターを投げつけ、二つは合体し巨大な刃に変わった。

両者の攻撃がヒットし、その場に倒れた。

ライア 残り体力1

ファム 残り体力31

「くっ!」

「さあ、あとは任せたわ!」

ゼノバイターにより弱っていたライアは一発でバックルを破壊された。

「うっ!うわああああああ!!!」

ライアはゼノバイターに捕食された。

「あんまりみたいものじゃないわね…取り敢えず次行こうっと…」

 

一方龍騎とタイガはタイガ優勢だった。

龍騎 残り体力11 タイガ16

<ADVENT>

ドラグレッダーを龍騎は召喚したが、

<FLEEZE VENT>

次の瞬間動かなくなった。

<FINAL VENT>

クリスタルブレイクを放つために準備をしたタイガだったがホウオウのようなモンスターにより妨害された。

タイガ 残り体力8

龍騎 残り体力8

「君は何者かな?僕の邪魔をするなんて…」

タイガはオーディンに向かっていったが払いのけられた。そして裏拳で攻撃した。

タイガ 残り体力7

「お前は…」

<FINAL VENT>

その時どこからか大量の重火器で3人は攻撃された。

「ラッキー…こんだけやれたらいいかな。」

タイガ 残り体力3 龍騎 残り体力1

リュウガ 残り体力18

「くっ!」

龍騎はミラーワールドから脱出した。

「逃げたか…これ以上戦いの邪魔はさせんぞ。」

オーディンは龍騎を追いかけにいった。

タイガは這ってでもミラーワールドを出た。

「ふっ…フハハハハ!!クックッ…」

東條の精神は死を間近に感じたことで異常になってしまっていた。

 

仮面ライダーライア 敗北 残り5人

 

ライダーバトル終了まであと2日

「あと2日…急がないと。願いが叶わなくなっちゃう。」

白子が歩いていると男が2人立っていた。しかも彼らはカードデッキを持っていた。

「「変身!!」」

白子はその様子を見ていた。

「へえ…こんな所で会えるなんてついてるわね。」

 

ゾルダ 残り体力24 タイガ 残り体力17(怪我のため-2)

<STRIKE VENT>

デストクローでゾルダを攻め立てるタイガだったがバイザー攻撃をしながらなのであまり攻められなかった。

その隙にバイザーでタイガを吹き飛ばした。

タイガ 残り体力16

「さっさと決めようかな。」

<FINAL VENT>

タイガから距離を置いてエンドオブワールドを一気に決めようとするゾルダはトリガーを引いた。

しかし、

<FLEEZE VENT>

マグナギガが凍結してしまった。

「なに!?」

<FINAL VENT>

タイガもクリスタルブレイクを放った。ゾルダは仰向けのまま引きずられ、背中をデストクローで刺された。

ゾルダ 残り体力17

「甘いな!」

「え!?」

バイザーをデストワイルダーの顔面に攻撃したゾルダはタイガの攻撃を振り払った。

タイガ 残り体力16

「あんた達の方が甘いのよ!」

<ADVENT>

その時背後から2人にベノスネイカーが強烈な酸を吐いた。

タイガはデストクローを盾にしたがゾルダは直接攻撃を受けてしまった。

「ぐわあああああ!!!」

タイガ 残り体力13 ゾルダ 残り体力12

<SWORD VENT>

ベノサーベルを装備したファムがゾルダに襲いかかった。

「やれやれこうなるのかよ。面倒だねえ…」

「あっそう、じゃあここで終わりにしてあげようじゃない。」

「邪魔だよ。」

<ADVENT>

デストワイルダーがファムを怪力で苦しめた。

「離しなさいよ…!」

バイザーでちょこちょこ攻撃を与え怪力が緩くなったタイミングでファムは脱出した。

ファム 残り体力34

「俺を忘れんな!」

しかしゾルダがギガキャノンを装備し脱出したばかりのファムとタイガを狙った。

ファム 残り体力31 タイガ 残り体力10

「痛いわねえ!レディを大事にしなさいよ!」

「悪いけど玲子さんにゾッコンなんだわ。俺…」

ファムが立ち上がった。

「もういいわ!こうなったら切り札を見せてあげるわ!」

<UNITE VENT>

ブランウイング、ベノスネイカーとゼノバイターが合体した。その姿は頭はベノスネイカー、翼と胴体はブランウイング、足がゼノバイターの異形のモンスターが合体した。

「こいつは…」

<ADVENT>

マグナギガを準備し盾を張ったゾルダは異形のモンスターを攻撃した。

「甘い!」

モンスターが羽ばたいたことでタイガとゾルダは吹き飛ばされた。

「ぐわあああああ!!!」

「なんてパワーなんだよ!?」

ゾルダ 残り体力5 タイガ 残り体力3

<FINAL VENT>

モンスターが羽ばたくとゾルダとタイガは引き寄せられた。

「なんだこれは!?」

タイガは踏ん張ろうとしたが引き寄せが強くなった。

そしてゾルダとタイガは次の瞬間突然現れたファムに切り捨てられた。

「ふう…これであと2人…」

そのモンスターはファントムウイング___白鳥の姿をした禍々しい生物である。

 

仮面ライダーゾルダ 仮面ライダータイガ 敗北 残り3人

 

そしてファムがタイガとゾルダを倒す少し前、龍騎はオーディンと交戦していた。

<ADVENT>

<GURD VENT>

オーディンにドラグレッダーをぶつけた龍騎は横蹴りで柱に叩きつけた。

オーディン残り体力22 龍騎 残り体力19

<SWORD VENT> <GURD VENT>

ゴルトセイバーを構えたオーディンも龍騎に突進するが龍騎はそれをかわして背中にタックルを放った。そして龍騎はゴルトセイバーの攻撃を受けたが、素早く片方を奪い取りオーディンを攻撃した。

オーディン 残り体力15 龍騎 残り体力15

「なぜだ…勝ち目がないというのに…何故敗れようとしない?」

「お前は神崎の闇だからだよ。闇だから優衣ちゃんの光は見えないんだ。俺にも漸く願いが見つかったんだよ。その意味がお前には分からない」

「ほざけええ!!」

<SWORD VENT>

ドラグセイバーを構え龍騎に向かっていくオーディンだったが龍騎は腹部をドラグクローで殴打した。

リュウガ 残り体力13

「認めない!お前を認めない!」

「俺もだよ…だから…終わりだ。」

<FINAL VENT> <FINAL VENT>

2人のライダーの攻撃が激突すると激しい爆発音が響いた。そして両者は地に倒れた。

リュウガ 残り体力6 龍騎 残り体力5

「私は…最後の1人にに…」

ドラグセイバーを構えた龍騎はリュウガのカードデッキを破壊した。

「お前はまけた。でも、めっちゃ強え…それだけは変わらない…」

「ははは…甘いな…さすがは…私を倒しただけのことは…あるようだな。勝ち残れ…願いを叶え…」

「ああ!そのつもりだ。」

最強だった戦士を看取った龍騎はミラーワールドから出た。

 仮面ライダーオーディン 敗北 残り2人

 

その夜、公園で2人のライダーが相見えようとしていた。

「あんたか…最後の1人は…」

「そうそう。あんたもなかなかいい感じね。じゃあ行きましょうか?お互いの思いのために…」

2人はカードデッキを構えた。

「「変身!!」」

ファム 残り体力40 龍騎 残り体力19

<SWORD VENT>

ファムはウイングスラッシャーを構え龍騎に向かっていった。

龍騎はその攻撃を避けながらパンチを放った。

「んにゃろう!」

ファムはウイングスラッシャーを回転させて斬りつけた。

龍騎 残り体力17

<GURD VENT>

ドラグシールドで攻撃を防いだ龍騎はタックルを放ちファムを吹き飛ばした。

ファム 残り体力37

<ADVENT>

ブランウイングで龍騎を吹き飛ばそうとしたファムだった。

「そうはいくかよ!」

<STRIKE VENT>

昇竜突破でモンスターとともに吹き飛ばされた。

ファム 残り体力34

「だったら!」

<ADVENT>

ファムはゼノバイターを呼び出し、2人がかりで龍騎に攻撃するがドラグクローの攻撃を受けた。

ファム 残り体力32

「だったら…!」

<UNITE VENT>

ベボスネイカーも現れ、3体のモンスターはファントムウイングに合体した。そしてカマイタチを起こして龍騎を追い詰めた。

龍騎 残り体力10

<FINAL VENT>

龍騎が必殺のカードをバイザーに挿入した。

「さあいくぜ!」

「望むところ!」

<FINAL VENT>

ファムも必殺のファントムスラッシュを決めるために龍騎に強力なはばたきを放った。

そして2人のキックと一閃が勝負を決めた。

そしてあたりが暗かったが一つの影が鏡から出てきた。

仮面ライダー_____ 敗北

仮面ライダー_____ 勝利

 

「お前か…よくやった。この戦いはお前の勝ちだ。さあ願いを言うがいい。」

「__________」

願いを言う前に戦士は倒れてしまった。

「いいだろう。お前の願いを叶えよう。

 

仮面ライダーファム…」

勝利した戦士は願いを言うと力尽きてしまった。神崎 士郎はカードをバイザーに挿入した。

<TIME VENT>

あたりに眩しい光が見えた。

 

 




今作は結構区切りのいい終わり方が思いつかず、長め(?)な回が多かったです。しかも割とグダッとさせてしまったかなと思ってしまいましたが、エピローグ及びタイガ編をお楽しみください。
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