仮面ライダー龍騎 another chronicle   作:ジャン=Pハブナレフ

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第5夜 激突!ライダーバトル!

「いや〜!良かった。俺信じてたんですよ。ライダーの中にはきっとまともな人がいるんだって…」

翌日、真司達は喫茶店らしき所で作戦会議をしていた。

「あ、なんか奢ります?」

「先輩、嬉しそうっすね!」

「ふふふ…」

須藤と佐野は苦笑いしていた。

「おいおい…はしゃぎすぎだろ」

冷夜は自分のアイスコーヒーを飲みながら呟いた。

「いいだろ?ライダーには1人くらいまともな人がいるんだって信じてたんだから…」

「そうか?」

すると鏡から音が聞こえた。

「モンスターだ!」

「行こう!」

4人は鏡にカードデッキをかざした。

「「「「変身!!!!」」」」

 

一方カフェ花鶏に客が来ていた。

「よう。」

「北岡?何のようだ?」

「注文がてらお前に提案があるんだ。最近変なライダーがいるだろ?そいつらを倒そうかと思ってね…」

「っ!お前の手は借りない!」

「いいのかい?そんなこと言って…」

高見沢と芝浦が入って来た。

「お前は手塚って奴が死んだのを気にしてる、違うか?かっこ悪いねえ!」

「はははは!!」

高見沢が蓮の周りでなじりながら、芝浦は蓮を笑った。

「いいか?ライダーは潰し合うもんなんだ!友人だろうがなんだろうが敵なんだよ!もう一度言うぜ、かっこ悪いねえ…」

蓮は俯いてしまった。

「で、どうすんの?仲間になるのかそれとも…」

「わかった…協力しよう…」

 

タイガ 残り体力27 龍騎 残り体力27 シザース 残り体力12

インペラー 残り体力11

ミラーワールドにはソロスパイダーが2体おりシザースと龍騎、タイガとインペラーでそれぞれ戦っていた。

シザースと龍騎はソロスパイダーに追い込まれていた。

「こうなったら…!」

カードを引くと、周囲が炎上した。

<SURVIVE>

「何!?」

シザースが驚く中、龍騎は爆炎に包まれ龍騎サバイブと化した。

インペラー、タイガは順調にモンスターを追い詰めていた。

「行くぜ〜!」

<FINAL VENT>

タイガが弱らせたソロスパイダーにインペラーがドライブディバイダーを放った。無数のゼール軍団が袋叩きにしたところにインペラーがとどめとして膝蹴りを浴びせた。

<SHOOT VENT>

龍騎サバイブがメテオバレットを放つ前にソロスパイダーは逃げ出したが、龍騎サバイブに狙われドラグランザーとの連携攻撃で爆散した。

「よっしゃあああ〜〜!!」

龍騎サバイブがガッツポーズをすると元の龍騎に戻った。

「やったな!」

シザースが肩をポンと置いた。

「どうです!?俺、強いでしょ?」

「ああ、あのファイナルベントは集団戦で役に立つな。」

<FINAL VENT>

モンスターを倒して安堵した4人に突然何者かが銃撃して来た。

「「「「うわあーーー!!!」」」」

4人はほとんどやられかけであった。

インペラー 残り体力6 龍騎 残り体力19 タイガ 残り体力19

シザース 残り体力6

そこにはベルデ、ナイト、ガイ、ゾルダの4人が現れた。

「あいつら…!とうとう来たか!」

龍騎たちが立ち上がった。

「行くぞみんな!あいつらを倒してコアミラーに近づくんだ!」

タイガは皆を鼓舞しライダーたちに向かっていった。

ナイト 残り体力16 ベルデ 残り体力15

ガイ 残り体力15 ゾルダ 残り体力22

「やれ…」

「ほーいっと!」「…」

<STRIKE VENT>

<SWORD VENT>

タイガはナイトと戦い始めた。

龍騎も立って攻撃しようとしたが、背後からいきなりシザースにスリーパーホールドを掛けられた上、インペラーに攻撃された。

龍騎 残り体力16

「どうして!?」

「悪いね、あっちの稼ぎが良かったんだよね!」

「あなたたちと戦う気なんて初めから無かったんですよ!あなたはライダーの戦いをまるで分かっていない!癖になるんですよ…!そして頂点を極めたいと思うようになる!」

「そんな…」

「やれ!」

「はいよ!」

ガイがメタルホーンでさらに攻め立てて、ベルデも龍騎を殴り飛ばした。

龍騎 残り体力13

「無様だな、お前はもうちょいいいやつかと思ったがこのざまかよ。」

「…」

ナイトは黙々とタイガを攻撃した。

タイガ 残り体力18

<ADVENT>

2人の戦いにウィスクラケーンが横から襲撃して来た。

「須藤め!裏切ったのか!」

タイガはウィスクラケーンとナイトで不利になってしまった。

タイガ 残り体力10

ナイトにもウイングランサーで攻撃されたタイガは龍騎同様5人のライダーに囲まれてしまった。

「じゃあ、さようなら…」

ガイはFINAL VENTのカードを引いた。しかしベルデに止められた。

「まて…ここは奴にやらせろ」

「なんでさ…!」

ガイがイラつく中、ベルデはナイトに指をさした。

「そいうことね…」

(いざという時に奴をやるんだ…)

(了解…)

ベルデはそう耳打ちした。

「終わりだ…」

ナイトはウイングランサーを龍騎に突きつけて突き刺そうとした。

「よせ秋山!やめろおおおおおおおおおーーーーー!!!」

龍騎は呆気にとられ逃げることもできなかった。

 

しかし、

「え?お前…」

なんとナイトはウイングランサーを寸での所で止めた。

そしてベルデとガイを斬りつけた。

「うわあああーーー!!!」

「ぐわあああーーー!!!」

ベルデ 残り体力13 ガイ 残り体力13

「お前!」

「隙あり!」

ゾルダもバイザーを構えたがタイガのデストクローで弾き飛ばされ、ストレートキックを受けた。

「ぐっ!」

「逃げよう、3人とも!」

<STRIKE VENT>

龍騎は昇竜突破でなんとか逃げるのに成功した。

「逃げましたか!」

「ふん…まあいい。須藤と佐野は奴らを追うんだ!」

「「了解!!」」

「逃げられてたまるか。」

ナイト、タイガ、龍騎の3人はシザースとインペラーの追跡を振り切り、コアミラーに近づけるのか?




安定の裏切り枠であるシザースさんとインペラーです。彼らの使い道はもう敗北だけです。今回サバイブを使いませんでしたが、次回から本格的に出番です。
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