仮面ライダー龍騎 another chronicle 作:ジャン=Pハブナレフ
昌平が倒したライダーはファムとベルデの2人で現在彼はあと11人のライダーが敵となっている。
「残るライダーは11人…当然この先手強い相手が出て来る…今まで通りに行くかどうか…やはり協力相手が欲しいかもな。」
すると1人の若者が現れた。
「いやあ〜お強い!俺は佐野 満です。ライダーとして、あなたの力になりたいです!」
(あっさり仲間が見つかったな…)
「ただ…」
佐野が書類を出した。
「どうした?」
「契約金を頂きたいんですよ。」
すると昌平は顔色を変えた。
「俺が金持ちにでも見えるか?悪いがお断りだ。」
すると佐野はチェッと呟きながら去っていった。
「ああいう変わったやつもいるんだな…」
すると間髪入れず背後から誰が声をかけてきた。
「あなたが…奥山 昌平か?」
振り返るとやさぐれた風貌の男がカードデッキを持っていた。
「お前もライダーか…」
「あなたを倒せば私はもっと強くなれる…消えてもらいます。」
「やれやれ…面倒なのが多いんだなライダーは…」
昌平もカードデッキを出した。
「「変身!!」」
2人は街中のような場所に出た。
ガイ 残り体力15 アビス 残り体力19
<STRIKE VENT> <SWORD VENT>
2人は正面から攻撃した。
「はあっ!」
「そりゃっ!そりゃっ!」
アビスのアビスセイバーは威力があるものの、振りかざすまでの時間がかかるためガイの連続攻撃を受けた。
ガイ 残り体力12 アビス残り体力15
アビスはガイの攻撃で怯むとさらにメタルホーンで殴打したが、すぐに次のカードを引いた。
「させんぞ!このサメ男が!」
左のミドルキックでアビスを攻撃したが、アビスセイバーに防がれた。
<STRIKE VENT>
アビスクローが装備された瞬間ガイのメタルホーンに刺突され、吹き飛ばされた。
「このままもう1発!」
ガイが飛び上がって攻撃しようとしたら水流により壁に叩きつけられた。
ガイ 残り体力9 アビス 残り体力12
「さっきはやってくれたな!?もう容赦せぬぞ!」
壁に叩きつけられたガイを見ながらカードを引いたアビスはバイザーに挿入した。
<FINAL VENT>
アビスのモンスターが合体してアビスダイブを放った。
<CONFINE VENT>
アビソドンが消失した。
「なんだと!?」
<ADVENT>
メタルゲラスが背後からアビスを突き飛ばした。
アビス 残り体力8
「貴様!」
アビスが飛びかかってきて攻撃してきたがそれを受け止め、それを受け流しながらメタルホーンで腹部を攻撃した。
「くっ!」
アビスはそれを払いのけた。
アビス 残り体力6
<ADVENT>
アビスラッシャーが現れ、ガイとメタルゲラスを背後から襲った。
ガイ 残り体力4
「こうなったら!」
<FINAL VENT>
ヘビープレッシャーの体勢になった。
「何を考えている?今の貴様に私が倒せるのか?」
「そうかな?」
ガイはヘビープレッシャーをアビスラッシャーの立っていた方向に向けた。
「まさか…!おのれ!」
アビスラッシャーはヘビープレッシャーに向かって行ったが正面から攻撃を受け、爆散した。
「うわあああああああーーー!!」
アビスの体から水色が落ち、黒いブランク体に変化した。
「まだ…だ」
アビスはブランク体になってもなお立ち上がりガイを攻撃した。
「無駄だ…」
ガイはメタルホーンで腹部に正拳突きを浴びせた。アビスはその一撃で地面に倒れた。
「これで3人か…ぐっ!」
ミラーワールドから出た昌平だったが、アビスの攻撃により、ダメージが蓄積されていた。
「まだまだ先は長いようだな…」
そんなボロボロの昌平の前に神崎 士郎が現れた。
「仮面ライダーガイ…」
「よう、あんたから来るとは珍しいな…いったいなんのようだ?」
「この戦いはすでに4人のライダーが脱落している。その内のファム、ベルデ、アビスの3人は皆お前により倒されている。」
神崎はカードを取り出した。
「このまま戦い続けるのだ!そして勝ち残れ!」
カードを受け取ると神崎は姿を消した。
「やれやれ…あと9人かよ」
ボロボロの昌平は帰宅し、ゆっくり休んだ。
そして同じ頃、他のライダーも動いていた。
「行け…」
モンスターが女性を襲ったが、近くにいた男がかばったことでミラーワールドに取り込まれることなく気絶で済んだ。
「くそっ!玲子さん!変身!」
その男___須藤 雅史は桃井 玲子と行動していた北岡 秀一がライダーと分かると近くの鏡で変身してミラーワールドに入った。
ゾルダ 残り体力20(襲撃で-2)
シザース 残り体力10
「どこ行った!?」
<STRIKE VENT>
ゾルダの背後からゆっくり近づいたシザースは背後から連続攻撃を叩き込んだ。
ゾルダ 残り体力17
「お前…!」
「あなたには消えてもらいますよ…あの女同様ね!」
ゾルダはカードを引いたが、シザースのバイザーで利き手を攻撃された。
「ぐっ!」
ゾルダ 残り体力16
ゾルダは足払いを仕掛け、その隙にカードをバイザーに挿入した。
<SHOOT VENT>
ギガキャノンを装備したゾルダは攻撃しようとしたが、
<ADVENT>
「何?うわっ!」
背後からシザースの契約モンスターのボルキャンサーが掴みかかりハサミで攻撃してきた。そしてシザースも追い打ちでゾルダを追い詰めた。
ゾルダ 残り体力11
「放せよ!」
ギガキャノンでシザースとボルキャンサーを吹き飛ばしたゾルダはカードを引いた。
シザース 残り体力7
<FINAL VENT>
ゾルダの契約モンスターであるマグナギガが現れた。
「まずい!」
<GURD VENT>
シェルディフェンスをゾルダがトリガーを引いたことで現れた大量の銃火器を恐れたシザースが装備した。
「無駄だよ!」
無数の銃火器の弾丸がシザースめがけて飛んできた。
その威力はシェルディフェンスを弾き、シザース本体に直撃させるほどだった。
「うっ…うわあああああああーーバカな!私は…絶対…生き延び…!」
そういうとシザースとボルキャンサーは爆死した。
「やれやれ…こうも苦労するとはな…」
次回、ガイのお家芸が炸裂!