学戦都市でぼっちは動く   作:ユンケ

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後日談
後日談編 比企谷八幡は仕事を終えて家族の元に帰宅する


「そんじゃ次は3日後の夜7時に、クインヴェールの港湾ブロックに攻めるぞ。その時間は見回り擬形体の交代時間である情報を手に入れたからな」

 

 

「ああ。その際はクインヴェール本陣に火を放って気を引けよ」

 

アスタリスク歓楽街、その中でマフィアが多く集まる一角にて、俺比企谷八幡は影の中に入ってマフィア『ディアス・フィアーズ』のアジトに潜入して情報を収集している。部屋では幹部クラスと思える2人が話し合っている。

 

『ディアス・フィアーズ』は歓楽街にある中堅マフィアの1つで、構成員は100人程度と少ない。ロドルフォが頭目をしている『オモ・ネロ』は今や2000人近くだが、この程度の規模のマフィアなら恐るるに足りない。

 

(今回は命令に従って情報収集に徹するが、これなら俺一人でも潰せるだろ)

 

内心そう思いながらも任務を遂行するべく、奴らのやり取りを記録する。情報が漏れない限り連中は3日後の夜7時に港湾ブロックに攻めるだろうから、W=Wはそこで捕まえてから『ディアス・フィアーズ』を潰す感じで動くだろう。

 

そこまで考えている時だった。

 

 

「皆さーん。予定は出来上がりましたかー?」

 

ドアが開いて甘ったるい声が聞こえてくる。瞬間、嫌な気分になる。この声、二十年以上聞いていないが忘れはしない……!

 

 

 

「あ、いろはちゃん!3日後に港湾ブロックから盗む事を決めたよ!」

 

そう、かつて俺に逆恨みをして色々とふざけた事をやった一色いろはなった。

 

(学生時代に失禁して精神病院に入院したのは知っていたが、まさかマフィアになってるとはな……って事はW=Wにちょっかいを掛けるのは俺に対する逆恨みか?)

 

「そうですか〜?ありがとうです〜」

 

それを聞いた一色はあざとい笑みを浮かべる。同時に男2人は鼻の下を伸ばす。人の趣味についてアレコレ言うつもりはないが一色って俺より一年下だったよな?俺は今38歳で今年39になるから一色は37か38な筈、幾ら見た目が若いからって鼻の下伸ばし過ぎだろ?

 

(まあ情報は得たしデータを送るか)

 

内心3人のやり取りに呆れていると3人揃って部屋を出るので、影の中からクロエの端末に録音データを送信する。そしてそのまま天井に移動してテーブルの上にある地図を見る。てか幾らアジトの中だからって置きっ放しにするなよ。俺みたいに影に潜れる奴からしたら馬鹿極まりないぞ?

 

(とはいえありがたいけど……ふーん。恐らく地図にバツマークが付いてある場所を狙うのだろう。場所はAー7にCー4、Gー14に、Kー2だな)

 

場所を確認しながら影の中から写真を撮ってクロエに送信する。すると直ぐに電話が来るのでそれに出る。

 

「もしもし」

 

『情報ありがとう。後は私が上と話すから上がって良いわよ』

 

「わかった。じゃあ任せた」

 

『ええ……あ、それとさっきソフィアから連絡があって来月に日本に来るらしくて、貴方とも会いたいって言っていたわよ』

 

ほう。ソフィアさんが来日するのか。偶に連絡はするが直で会うのは久しぶりだな。

 

「そうか……んじゃ来月は仕事を入れ過ぎないように頼んどくわ」

 

『私も来月の仕事は入れ過ぎないようにするわ。私からの連絡は終わり。また週明けに』

 

その言葉を最後に通話が終わったので俺は端末をポケットに入れてから影に潜ったまま『ディアス・フィアーズ』のアジトを後にした。

 

アジトを出る直前に嬌声が耳に入ったが気にしない事にしたのは言うまでもないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

20分後……

 

「漸く着いた……」

 

アスタリスク外縁居住区にある自宅の前に着いた俺は影から出て息を吐く。時刻は既に10時を過ぎている。土曜の夜と言っても中央区からは離れている為、人は殆どいなかった。

 

仕事を終えて疲労困憊の俺はポケットから鍵を取り出して玄関の鍵穴に差し込む。その気になれば影に潜ったまま家に入れが、10年ぐらい前にそれやって、当時4歳だった娘の1人の歌奈を泣かしてしまったので以後一度もやっていない。

 

「ただいまー」

 

そんな事を考えながらも鍵を開けると、リビングの方からドタバタと足音が聞こえて……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「おかえり(なさい)、八幡(君)(さん)!」」」

 

美しき嫁達が一斉に抱きついてくる。俺はいつもの事なので慌てずに3人を抱き返す。

 

「ただいま。シルヴィ、オーフェリア、ノエル」

 

美しき嫁達ーーーシルヴィとオーフェリアとノエルに挨拶を返しながら3人の顔を見る。

 

「お仕事お疲れ様。ご飯は食べてきた?」

 

そう尋ねてくるのはシルヴィ。元世界の歌姫でありもう直ぐ40にもかかわらず、20代で通用するくらい若く見える。天は二物を与えずというが、シルヴィを見ていると絶対に嘘と思えてしまう。

 

「いや、食べてない」

 

「じゃあ夕飯の残りがあるから準備するわ。今日は私が担当したの」

 

言いながら優しい笑みを浮かべるのはオーフェリア。かつては全てに絶望していて深い悲しみを抱いた表情を浮かべていたが、今は見る影もなく明るい性格となっている。趣味で花屋を経営しているが従業員とは楽しそうにやっていてとても嬉しく思う。

 

「なら楽しみにしてる、後茨はいないのか?」

 

「茨ちゃんは来客用の部屋で勉強をしてますよ八幡さん」

 

そう言って来客用の部屋を指差すのはノエル。元々は俺の弟子だったが途中で俺の事を好きになって告白してきたのだ。

 

当初は付き合う気は無かったし、オーフェリアもシルヴィも最初は認めてなかったが、ノエルは諦めずにアプローチを重ねて結果、王竜星武祭でシルヴィが認めて、その3年後、俺が大学3年の時にオーフェリアが認めて、遂には俺も大学を卒業する直前にノエルの事を認めてしまい、大学卒業と同時に結婚した。

 

……まああの時の話は止めよう。今は幸せだが当時はエリオットの胃が爆発したり、どっかの葉虫グループが俺を殺そうとして捕まったりと大変だったし。

 

「そうか。じゃあ飯を食う前に会ってきて良いか?茨を見て疲れを癒し「お父様!」おう茨。直で会うのは1週間ぶりだな」

 

元気な声を出しながら俺に抱きついてくるのは比企谷茨。俺とノエルの子供で、長い緑髪を持ち目元を隠していて小動物のような雰囲気を醸し出すなどノエルと瓜二つだ。違いがあるとすればノエルの見た目がロリっ子で、茨はロリ巨乳である所だろう。

 

しかし可愛い見た目に反してメチャクチャ強い。茨がガラードワースに入学して3ヶ月しか経過してないが入学して最初の公式序列戦で冒頭の十二人を除いて最高位の13位を、その次の公式序列戦でガラードワースの序列1位のメリクリウス・ブランシャールを撃破して1位の座と生徒会長の座を手に入れた。

 

そんな風に強い彼女だが、俺からしたら愛する子供の1人だ。

 

「お父様と会うのを楽しみにしていました……」

 

茨はウットリした声でそう言ってくる。やっぱり俺の娘クソ可愛いわ。妻も居るし、ここで歌奈と翔子と竜胆もいれば天国なんだがなぁ……

 

「そうか。俺もだよ」

 

「はい!それでお父様。今日も一緒にお風呂入ったり寝てくれませんか……?」

 

ったく、この甘えん坊め!まあ甘えられると幸せだから良いけどさ。

 

「はいよ……まあ、その前に、飯を食わせてくれや」

 

ぶっちゃけ仕事漬けで疲れたし。

 

 

 

 

 

 

 

「はい八幡、あーん」

 

「あーん……うん、美味いぞオーフェリア」

 

「ふふっ……大好きよ」

 

「ああ。俺も大好きだよ」

 

食卓についた俺はオーフェリアのあーんによって差し出された餃子を食べる。ただでさえ美味い料理があーんによって更に美味くなる。オーフェリアマジ天使。

 

「次は……サラダが食べたいな」

 

「では私が……あーんです」

 

次にサラダに近い茨が俺にあーんをしてくるので口を開けてあーんされる。

 

「お父様……美味しいですか?」

 

「ああ。オーフェリアの美味い料理に茨のあーんが加わって最高だ」

 

「嬉しいです……ありがとうございます」

 

茨は頬を薄っすらと染めながら微笑み礼を言ってくる。もう最高、俺の娘マジで可愛過ぎる。

 

「んじゃ次は米が食いたいな」

 

「じゃあ私が……は、八幡さん……あ、あーん」

 

次にノエルが箸で米を摘んで俺に突き出してくる。既に千回以上あーんしているのに慣れてないのか、ノエルは未だに恥じらいの表情を浮かべながらあーんをしてくる。

 

「(ま、恥じらいがある方が可愛いから良いけど)はいよ、あーん」

 

ノエルのあーんによって米が口に入るのでゆっくりと食べると、口の中に甘みとノエルから伝わる愛情が広がる。

 

「最高」

 

「本当ですか?」

 

「だから毎回確認すんなって。普通にお前のあーんは最高だからな」

 

「あ、ありがとうございます……」

 

ノエルは恥じらいながら礼を言ってくる。もう何なの?毎回思うがお前ら俺を幸せにしないと気が済まないのか?

 

「んじゃ次は……ソーセージを頼むわ」

 

「じゃあ私だね……んっ」

 

するとシルヴィは当然のようにソーセージを咥えて突き出してくる……おい。

 

「いやシルヴィよ、今日は茨がいるんだぞ?」

 

シルヴィだけでなくオーフェリアやノエルともソーセージゲームとかフライドポテトゲームをやるが、娘の前でも当然のようにやるのは……

 

「大丈夫ですお父様。既に何回か見ていますので慣れました」

 

「なら良いが……んっ」

 

内心苦笑しながらもソーセージを咥えるとシルヴィは物凄い速さで食べ始めて……

 

 

ちゅっ……

 

唇が合わさる。同時にソーセージの肉感にシルヴィのキスが上乗せされてメチャクチャ美味くなる。

 

「どうかな八幡君?美味しかった?」

 

「当然」

 

「なら良かった……大好きだよ」

 

シルヴィのキスが添えられたソーセージを不味いと思う男はいないだろう。まあ他の男に食わせる気は毛頭ないけど。

 

そんな事を考えながらも食事は進んでいく。俺の手元には食器はない。基本的に毎日嫁達(週に一度は茨も)が食べさせてくれるから必要ないが故に。

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間後……

 

 

「お父様……ちゃんと洗えてますか?」

 

俺は今、風呂で茨に背中を洗って貰っている。ちなみに嫁3人は既に身体を洗い終えて湯船に浸かっている。

 

「ああ。ただもう少し強く頼む」

 

茨の洗い方は少し弱過ぎるし、もう少し強い方が俺としてはありがたい。

 

「わかりました……では」

 

すると背中に少し重みを感じる。あぁ……実に気持ちが良い。愛娘に背中を洗って貰えるなんて幸せ過ぎる。

 

「最高。じゃあ流してくれ」

 

「はい、お父様」

 

言うなり茨はシャワーの水を出して俺の身体に付いてあるボディーソープを洗い流す。暫くシャワーを浴びると身体が綺麗になった自覚が湧く。今日は割と暑くて汗をかいたが、それを流したからだろう。

 

「さて……んじゃ入るぞ」

 

言いながら茨と湯船に入ると……

 

「おい……入って直ぐに抱きつくなお前ら」

 

前方からシルヴィが、右方からオーフェリア、左方からノエルが抱きついてきて、一拍置いて後方から茨が抱きついてくる。同時に4人の柔らかい身体の感触が伝わってくるので、思わずツッコミを入れてしまうも。

 

「「「「だって八幡(八幡君)(八幡さん)(お父様)に抱きつくのは気持ち良いから(ですから)」」」」

 

こいつら……天使じゃねぇか。そこまで言われたら抵抗する気も失せるな。

 

そう思いながらも4人の抱擁を受け入れる。後ろから抱きついてくる茨は仕方ないとして、前と左右に抱きついてくるシルヴィ、オーフェリア、ノエルの顔を見て癒される。

 

マジでヤバ過ぎる……4人は自分の命より大切な存在であり、まるで麻薬のようだ。一緒に居ればいるほど、一層求めてしまっている。

 

(前から分かっていたが、何とか自制する術を考えないとな。俺って普段は冷静だけど、場合によってはすぐに冷静さを失うし)

 

しかし……

 

「八幡、大好き」

 

「八幡君、好きだよ」

 

「八幡さん、愛しています……」

 

「お父様、もう少し強く抱きしめても良いですか?」

 

うん、やっぱり逆らえません。これに逆らうのは絶対に無理だろう。

 

そんな事を考えながらも4人を離すことはせずに、のぼせるまでの30分、ずっと抱きしめられていました。

 

 

 

 

 

30分後……

 

「んじゃノエルに茨、寝るぞ」

 

自室の寝室に入りながらそう返す。既にベッドの上にはノエルと茨がいる。基本的には4人で寝るが、茨が帰ってくる日はノエルと茨の3人で寝ている。その辺りはシルヴィもオーフェリアも理解して気遣ってくれる。

 

「はい……それじゃあお父様お母様、お休みのキスをしてください」

 

茨は期待するような眼差しで俺とノエルを見てくる。俺には娘が4人いるが茨は1番ファザコンでありマザコンであると思う。

 

なんせ歌奈は10歳で、翔子は6歳、竜胆は8歳で親と一緒に風呂に入らなくなっり一緒に寝なくなったが、茨だけは13になっても一緒に風呂に入ったり一緒に寝ている。自分で言うのもアレだが間違いなくファザコンでマザコンだろう。

 

ともあれ……

 

「はいよ」

 

ちゅっ……

 

言いながら茨の額にキスをする。俺は親バカだからな。特に文句なく毎回茨の額にキスをしている。

 

見ればノエルも同じように茨の額にキスをする。

 

「ありがとうございます。これで良い夢が見れます」

 

「そうかい。んじゃ電気を消すぞ」

 

言いながら電気を消す。普段ならノエルともお休みのキスをするがノエルの場合、娘の前では恥ずかしいので今日はしないで寝る。

 

ベッドに入ると俺とノエルは茨を間に挟んで優しく抱きしめる体勢を取る。

 

「お休みノエル、茨」

 

「はい……お休みなさい。八幡さん」

 

「お休みなさい、お父様お母様」

 

最後にお休みの挨拶をして俺達は睡魔に逆らわず、ゆっくりと意識を手放したのだった。

 

 

 

こんな風に俺達の平和な日常は続いているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「出ろ葉山隼人。出所だ。もう二度と戻ってくるなよ」

 

「……はい。(比企谷……俺の正義の刃を回避して、警備隊を洗脳させて……よくも俺を刑務所に押し込んでくれたな……!今に見ていろよ!)」




はい。後日談1話目です。

それと大人になった八幡達の情報については後書きに書きますのでよろしくお願いします


登場人物紹介

比企谷八幡 (38)
W=W所属諜報機関実働部隊隊長兼クインヴェール女学院戦闘部門担当教師

学生時代に交わしたペトラとの契約によりレヴォルフ卒業後にW=Wに就職。影に潜るという破格の能力によってW=Wの諜報能力を大幅に伸ばし6つの統合企業財体トップにした。その功績によってエリオット、クローディアに続き史上3人目の星脈世代出身の最高幹部候補に挙げられるも精神調整プログラムを受けたくない為辞退して、中堅幹部として過ごしている。

週に3日クインヴェールの教師として生徒に戦闘技術を叩き込んでいる。面倒見の良い事から生徒から慕われて割とラブレターを貰ったり、告白もされている。

一応全部断っているが嫁に知られた場合、その日の夜は乾涸びるまで搾り取られる。



比企谷・R・シルヴィア (39) *旧姓:シルヴィア・リューネハイム

星武祭運営委員会

元世界の歌姫であって、40近くても20代でも通用する美貌を持っている。八幡と結婚して以降、当初はW=Wの幹部としてアイドルをプロデュースしていたが、アイドルプロデュース以外にも様々な事を経験したいと星武祭運営委員会に移籍する。目標は45までに運営委員長になる事。

結婚してから10年以上経過しているが1日最低100回はキスをすると学生時代と変わらずに八幡とラブラブしている。尚、嫉妬深さは変わらず八幡がラブレターを貰ったり告白されたら問答無用で搾り取る。





比企谷・R・オーフェリア(39) *旧姓:オーフェリア・ランドルーフェン

フラワーショップ『ジ・アスタリスク』店長

学生時代と違って陰鬱な表情は消えて幼少時代の頃のように感情豊かになり、趣味として花屋を開いて花の世話をしている。オーフェリアの店の花は綺麗なモノが多くお偉いさんが来賓席に設置する為にと多々購入している。また物事にも積極的になり同年代のアスタリスクのOGとの交友関係は広い。

シルヴィア同様、八幡と結婚してから10年以上経過しているがラブラブ生活は変わらない。常に八幡を喜ばせる方法を教えている。ただしシルヴィア同様に嫉妬深い、




比企谷・M・ノエル(35) *旧姓:ノエル・メスメル

聖ガラードワース学院戦闘部門兼英語部門担当教師

学生時代八幡の弟子として鍛えらた経歴を持ち、八幡が恋人を持っているにもかかわらず恋に落ちてしまった。茨の道と理解しながらも八幡の恋人になると決意。中3の時に王竜星武祭に参加して結果はシルヴィアに敗北してベスト8だったが、その戦いっぷりを体験したシルヴィアは感嘆してノエルの事を認める。

王竜星武祭が終わって以降も暇が出来たら八幡にアプローチをかける。高等部に進学して暫くしてからオーフェリアに1回でも勝てたら認めると言われて、ノエルが大学部に進学するまでにオーフェリアに500回近く挑み続けたが一度も勝てずにいたが諦めずに挑み続ける。

痺れを切らしたオーフェリアは終焉の孤毒を使ってノエルから星脈世代の力を奪ったが、普通の人間になって尚勝負を挑んでくるノエルに戦慄。半ば根負けする形で自分達の関係に加わる事を認める。

オーフェリアとシルヴィアに認められてからは未だに悩み続ける八幡にアプローチをかけ続け、遂に八幡がレヴォルフを卒業する直前に想いを受け入れて貰えた。

その事によってノエルは『世界最強のバカップル3人の間に入れた人間』とある意味で生きる伝説と化した
 

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