新規キャラクター(ep.7より登場)
名前:ギルバート・マクレイン
性別:男
外見年齢:25歳前後
外見:原作通り
右手首を一周するようにケロイドがある
性格:見た目から誤解されやすいが、面倒見はよく生真面目な性格で、仲間たちの良き緩衝材になっている
能力:鬼道、斬術の名手
中長距離の戦いに強く、しかしどちらかというと支援型
好物:おでんパン
嫌物:特になし
斬魄刀:「 」(本編ででてきたときに紹介、見たい方は下のほうに)
詳細:志波家に保護されていた青年
井塚より数年遅れて、真央霊術院に入学する
以下、斬魄刀や本編のネタバレあり
斬魄刀:
解号:「響け、贖いの槍」
能力:
始解―生前の神機、ヘリテージスを模した槍の形になる
戦闘スタイルも生前のものと同じになり、トリッキーな動きで縦横無尽に駆けまわり、斬りつけた相手の霊力を喰らう
一見すればただ刀の形状が変化しただけだが――その真骨頂は井塚のそれと同じく、卍解にある
卍解-
近接形態の槍だけでなく、銃形態のリボルスター、盾形態のハードノットと、生前の神機の完全再現を行う
それだけでなく、始解時に食らった霊力を放出、自身が味方と識別した相手に距離、空間関係なくその分配を行い、能力を底上げする
この能力の底上げはギル本人が供給をやめない限り続くため、戦闘が長引けば長引くほど、仲間の能力は上がっていく
その反面、これと決めた仲間に離反者がいた場合、一気に戦況がひっくり返される恐れがあるため、識別に関しては注意が必要である
識別候補:井塚 実灰
志波 海燕
ほかにするかは不明
来歴:志波家に保護される前に尸魂界で何をしていたかは一切覚えていない。当初は記憶喪失で通していたが、海燕が井塚を連れてきたために生前の事情が露見する
その後、他の面々に背中を押され、真央霊術院に入学。在学中に始解を成功させ、5年で卒業する
卍解に関してはそれなりに苦戦していたが、60年かけてようやく屈服に成功。原作開始前にようやく使いこなせるようになる
関係:井塚 実灰→生前を覚えている数少ない同胞であり、すべてを共有できる仲間。お互い依存一歩手前なのを自覚しており、ほどほどの付き合いを心掛けている
志波 海燕→尊敬する死神。得体のしれない自分と井塚の話を信じ、親身に聞いてくれるいい人。いつか何かに巻き込まれそうで心配している
志波 空鶴→命の恩人。彼女に拾われていなかったらと思うとぞっとする。彼女にはいつまでも頭があがらないだろう
志波 岩鷲→ちょっと手のかかるかわいい弟分。なお、向こうからするとこちらが弟分らしい、解せぬ