今後もへたくそな文章ですけど読んでいただけると幸いです。
~放課後の教室~
優斗「そっか、教室からダイブしたんだっけ…。加速世界にいると時間感覚がなぁ…」
ん~っと伸びをすると、廊下の方から足音が聞こえてきてガラガラっとドアが開いた。
結菜「センパイ!!」
勢いよく教室の扉を開けたのは、優斗の後輩で昔から妹のようにかわいがってきた結菜だった。
優斗「なんだ、結菜か。」
結菜「なんだって…。むう!先輩いいいい~~~!!!」
むぅっとリスのように顔を膨らませむくれる結菜だが、基本的に小動物的にかわいい結菜がむくれても可愛いだけだった。
優斗「そんなに怒んなよ。」
ポンポンっと頭をなでると、にへぇ~っとした顔の結菜。
結菜「もぅ…///。しょうがないなぁ、センパイは…。///」
優斗「ありがとなぁ。」(ナデナデ
優しい表情で結菜の頭をなでていると教室のドアが開いた
ガラ―
咲菜「優斗、お疲れ様。今日も…アンタ何やってんの…。」
頭をなでる手を慌てて引っ込める優斗。
優斗「こっ…これはちがくてだなっ!」
咲菜「何慌ててるのよ…ていうかその子は?」
優斗「そういえば、会うのは初めてだったか…こいつは結菜俺の昔っからの幼馴染なんだけど年が二つ違ってな、妹みたいにずぅっと可愛がってたんだ。」
優斗の紹介に合わせて結菜が優斗を盾にして覗くように咲菜を見ながら、「よろしくです」っと呟いた。
結菜「お二人いつも仲がいいですよね、学校でも噂になってますし…。」
優斗&咲菜「そうなの!?」「そうなの!?」
結菜「息もぴったりですし…。どういう関係なんですカ…」シュン
元気をなくした様子でこちらを見る結菜
優斗「こっちも幼馴染だよ、別に付きあったりとか無いからな!」
咲菜「えぇ、そういう関係じゃないわ」
結菜「よかったぁ…。じゃ、でも、どうして一緒に帰ったりカフェで直結したりしてたんですか?」
咲菜(加速してるとはいえないわ…)
優斗(加速してるとはいえねぇ…)
知らずのうちに同じことを考えている二人。
結菜「いいなぁ…センパイと仲良くって…。」シュン
咲菜「貴方だって仲いいじゃない!大丈夫よきっと優斗も!」
結菜「ふんっ…。話かけないでください、泥棒猫」
咲菜が誰が!っと言おうとして言葉を遮ったのは優斗だった。
優斗「おい、やめろよ…つかもう帰ろうぜ、ほら時間。」
そう言って自分の時計を見せる優斗19時を指していた。
一同:「時間忘れてた!!!」
急いで帰り支度を済ませ、皆が各教室から出てくるのを待って全員で学校を後にした。
まだまだ寒いですねぇ。