ひつじ「今日はいい天気……あったかくてきもちいいな……。」
さそり「よーす。なにしてーんの?」
ひつじ「お散歩。今日はいい天気だからね。」
さそり「確かにいい天気だな。でも、俺は暑い方が好きかな。」
ひつじ「でもーあったかくてふわふわしない?」
さそり「そりゃ、お前の毛だろ。」
少し歩いていると、
ひつじ「くじらさんなにしてるの?」
くじら「ひなたぼっこ。」
さそり「くじらなのにかよ。泳がねーの?」
くじら「ゆったりしたいんだよ、僕はね。」
ひつじ「わかるよー。いいよねーゆーったり。」
くじら「そうそう。のーんびり。」
さそり「……ついていけねぇ。」
やぎ「安いよー、安いよー。」
向かいでは
うお「安いよー。魚安いよー。」
そこにやって来たのはオリオン座です。
オリオン「なんだ、この安さは。人参3本で5円って……」
やぎ「買う?買っちゃう?買い時だよ?」
うお「どーせ痛んでるから在庫処分だろ?」
オリオン「なんだ、この安さは。マグロ1匹が2000円?」
うお「お買い得だよ。こんなの滅多にないよ。」
やぎ「そっちこそ腐ってんじゃないの?」
オリオン「……ここで買うのやめとく。」
うお・やぎ「「え。」」
オリオンは
しし「お、オリオンさん。これ新鮮ですごくおいしいですよ。コロッケも作ってみたんで食べてみてください。」
オリオン「おいしい。おいしいな!これ!なんだこれ、噛めば噛むほど肉汁が溢れてくるぞ。コロッケなのかと疑うほどのジューシーさだ!」
しし「ありがとうございます、オリオンさん。」
オリオン「このコロッケを5つ買いたい。」
しし「ありがとうごさいます。ところで誰にあげるんで?」
オリオン「よくわかったな。カシオペヤのところに持ってくんだ。おみやげでな。」
しし「ありがたいですよ、広めてもらえて。」
オリオン「こんな旨いものは広めないともったいない。」
いて「いい天気だ。これならよく乾くな。」
オーロラがやってきました。
オーロラ「いてって洗濯するんだ。意外。」
いて「なんだ、意外って……」
オーロラ「そーいうのやらなそう。」
いて「俺だってやるときゃ……」
おうし「やあ、いてくん。オーロラさん。」
オーロラ「おうしじゃん。よぉ。」
いて「よっ、おうし。今日はいい天気だな。」
おうし「うん、まったく草がおいしくておいしくて。」
いて「雨のときもそんなこといってたよな。」
オーロラ「そーだっけ?」