よおみんな、大和だ……俺は今長門と家に帰っているところだ。
「大和」
「ん?なんだ長門」
長門の方から声をかけることはホームランボールを拾うのくらい珍しく感じるのはなぜだろうか?
「今日、大和の部屋に入れてもらっても大丈夫?」
……武蔵だろうな。
「あれか?涼宮ハルヒに深い関係があるからか?」
「そう」
「わかった、ただしいきなりこの世から消すとかはやめてくれよ?」
「心配要らない」
と言うわけで長門同伴で獅子王武蔵についての自己紹介?が、始まった。
と言うか、長門がそこまで気にしてくるとは思わなかった。
「では、武蔵に質問だ」
「はい!お兄ちゃん!」
「いや、その前にお兄ちゃんやめろ。兄さんにしろ」
「はい、兄さん」
「まず、お前がどうしてここに来たか、その他もろもろ察しているはずだ。説明してくれ」
「はい!僕、獅子王武蔵は獅子王大和の発言により涼宮ハルヒに作り出される過程で獅子王大和をこの世界に転生させた神により調整された言うならば神の使いです!」
「神の使い?…ごめん、俺はこの世界をまだまだ甘く見ていた」
「そして、僕は獅子王大和の行動の監視及び生活のサポート+αです!」
「おい、+αってなんだよ!」
「神から直接指示が来るのでわからないんです」
クイッ 長門が俺の服の袖を引っ張って呼んだ
「なんだ?長門質問か?」
長門は小さくうなずいた
「獅子王武蔵は涼宮ハルヒによりその存在を確立されその存在の形成を異世界の神が作り出した。異世界の神は統合思念体との敵対勢力かそれを聞くよう命令された」
「んー特にそういうのは聞いてないんですよね~何て言うか…僕は兄さんに尽くすよう作られた?みたいなので」
「あっ、武蔵。その体は神が作ったのか?それともハルヒか?」
「え~と体や能力はほとんど涼宮ハルヒが僕を創造したときから備わっていたっぽいです。神が調整したのは些細なことで戸籍とかくらいですね。神様も大和に弟を作るならばこんな感じだ!涼宮ハルヒとは趣味が会うのかな?っと言っていました」
「……チラッ」
「……そう、私は帰る」
「お、おうじゃあな長門また明日」
「あっ、来年から学校生活でもよろしくお願いします!」
「いや気が早いんだよ!中学生!」
「むー絶対受かりますぅ!最悪の場合神に頼みます!」
「これがほんとの神頼みか……じゃねぇよ!」
「まあ、僕運動はイマイチですけど勉強は出来杉君なので」
「…これ、俺の宿題だ。やってみろ」
「はい!」
ふっ!無理に決まっている!俺は頭は弱いけどその問題は高校一年の問題なのだからな!
「できた!」
「はや!見せろ!」
丸!丸!丸!圧倒的正解!
「うそぉー」
「ほんとです!さあ、夜ご飯にしましょう!」
こうして俺の独り暮らしは獅子王武蔵という女の子にしか見えない弟が加わり終了した。
さーて次回の涼宮ハルヒは!
「こんにちは!獅子王武蔵です!今日は七夕なので七夕のあの日の話もやろうと主は考えております!次回!七夕はリア充を応援する日な気がしてきた…で、デュエルスタンバイ!」
「いや!なんだよこれ!」