涼宮ハルヒの願ったもうひとつの存在   作:ゆーこー

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前回!朝倉は長門の手により消された・・・
そして、突然の転校にハルヒは興味津々
大和も同行するが自分のマンションだった。
大和は弁当を買い忘れたのでハルヒと、キョンに任して弁当を買いに行ったのだ。
これはそのあと、夕方のお話。


閉鎖空間

俺が弁当をかって再び自分の住むマンションに戻ると二人はもういなかった。

「はへ?」

なんで古泉がうちの前に来てるのかな?

「おや?言ってませんでしたっけね?僕が超能力者だと言うことを」

「う~ん言ってたかな?」

まあ・・・・いいか?

「今からそれを証明をしに行くんです。キョン君に見せるついでにあなたにも来てくれるとありがたいのですが」

う~むご飯が食べたいのだがな・・・

「ああ、いいぞついてくぜ」

「ありがとうございます」

で、何故タクシーそして一台に三人で詰め込むのだ・・・

「よ、よおキョン。さっきあったばかりだけどな・・・で

さっきのどうだった」

「成果なしだよ暑いからこれ以上言わせるな」

「わかったよ」

「ところで僕の能力についての話についてですが」

「今の話し聞いてなかったのか?暑いんだからよ・・・」

「いや・・・こればかりは話しておくべきですね」

基本イェスマン主義の古泉にしては珍しいのかな?

「それでは・・・まず僕がその能力を発揮するにはある場所、ある時間…………」

「お、おう」

うん、皆さんは知ってると思うので割愛させていただきました。

で、この横断歩道がその場所なのか?

「」

「では、二人とも目をつぶってくださいほんの数秒です」

ん?引っ張られてるな・・・

 

「もう結構です」

そこには全てが灰色の世界があった。

「次元断層の隙間我々の世界とは隔絶された閉鎖空間です」

すげ~なんかかっこいいな

「ちょうどこの横断歩道のまん中がこの閉鎖空間の壁でしてね、半径はおよそ5km通常、物理的な手段では出入りできません僕の持つ力のひとつがこの空間に侵入することなんですよ。地上に発生したドーム状の空間を想像してくださいここはその内部です。今このときでも外部ではなんら変わらない日常が広がってますよ。普通の人はここに迷い混むことは・・・ま、滅多にありません。閉鎖空間は全くのランダムに発生します。一日おきに現れるときもあれば何ヵ月も音沙汰なしの事もある。ただひとつ明らかなのは涼宮さんの精神が不安定になると、この空間が生まれると言うことです。閉鎖空間の現出を僕は探知することができ、そこにはいることもできる。さらに僕の能力はそれだけではありません。」

長い!長いんだよ!割愛してやろうか!?

そして、お前もお前でチートだな!

「言うならば僕には涼宮さんの理性を反映した能力が与えられているのです。この世界が涼宮さんの精神によって生まれたニキビだとしたら僕はニキビ治療薬なんですよ。」

「・・・お前の例えはわかりにくい」

「俺はわかりやすいと思うぞ?」

「それはお前の例えもまた別の意味でわかりにくいから似た者同士わかりやすいんじゃないのか?」

「ハハ・・・それあるかも・・・」

「あなた達はたいしたものだ。この状況を見てほとんど驚いていませんね。」

「既に色々あったからな・・・」

ああ、長門の件は驚かされたぜ。

「おい、古泉あのそのとき…人類は思い出した…とかになりそうなくらいでかいあれはなんだ?」

「始まったようです、後ろを見てください。涼宮さんのストレスが限界に達するとあの巨人が出てくるようです。ああやって回りをぶち壊すことによってストレスを発散させているのでしょう。現実世界で暴れさせるわけにもいかないから、こうして閉鎖空間を生み出しその内部のみで破壊行動をする…中々理性的じゃないですか、物理的に町を壊すことはできないはずなのですがねぇいかなる理屈もあれには通用しません。例え軍隊を動員してもあれを止めることは不可能でしょう」

「じゃあ、あれは暴れぱなしなのか??!」

「見てください」

赤い彗s…赤い球体!?

会話には入れてないんだが・・・

「僕の同士ですよ。僕と同じ様に涼宮さんに力を与えられた巨人を駆るものです」

「つまり、古泉お前もか?」

「その通りです、大和君。さて僕も参加しなければ」バチバチ!

「ぬぉ!?」

行っちまった・・・

「あの…キョン?」

「……」

「キョン!」

「あっ!悪いさすがに驚きが…」

「まあ、さすがに驚くだろうな…それよりも俺を空気にしないでくれないか?」

「あ、ああ」

にしても俺もああ言うのできたらな・・・

かめはめ波とか出来たらな~

「この空間ならなにかできそうなような…」

「大和?お前なにいってるんだ?」

「か~め~は~め~波ぁぁ!」ぴゅ~ん

「「…………」」

な、なんかちょぴっと出た!?

なにこれ?これもなんかの神のオマケパワー?

「あの~大和?お前ほんとにただの転生者?」

「なんだか……俺もわからなくなってきた……」

「考え事しながら飛ばないでくれ(俺もできないかな…くそ!ダメか!)」

「あれ?飛べてたし」

古泉が巨人を倒して戻ってきた。

「!おや?大和君も超能力者でしたっけ?」

「わからん。なんか、野郎と思ったらちょこっとだけだができた」

「ふむ、転生者には神が力を与えると言いますが…もしやそれの力かもしれませんね。もしかしたら、あなたの力が必要になるときが来るかもしれません。そのときはお願いします」

「お、おう何だかイマイチわからんが役に立てるなら協力するよ」

「では、最後に面白いものが見えますよ」

いや、俺はもうお腹一杯堪能したんだが・・・

「あの巨人の消滅によりこの閉鎖空間も、消滅します。ちょっとしたスペクタクルですよ」

バキ!バキバキ!ドーン!

その後再びタクシーに乗った。

どうせこの人もお前の同士なんだろうけどな!

「古泉、お前はあいつが出てきたときにだけ自分の力が使えるんだな?」

「そうですね、言いたいことの半分を言われてしまいましたね。我々はあれを神人と読んでいます。大和君はこう言う長い説明が嫌いなようなので簡潔に説明しますと、神人の破壊を放置していると閉鎖空間は広がっていきます。そしてそれが世界を覆い尽くしたときに我々のこの世界と入れ替わってしまうのです」

「気遣いありがとう。細かいことはキョンにだけ言ってくれ~」

「そのつもりです」

「おいおい、俺に面倒事を丸投げするな!ハルヒといい大和といい…」

「悪い悪い、じゃあ二人ともまた明日!」

 

タクシーで送ってもらい俺は急いでご飯を食べて寝ることにした……

 

 

この時は知らなかったよ……すぐに協力することになるなんてな……




古泉!説明ながったるいんだよ!
割愛しちゃったぜ!
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