さて、俺は長門と登校して教室に入ったらハルヒが怒ってる。
「大和!あんた、野球部にボランティアって!SOS団としての誇りはないの?」
「誇りと言われてもな、ボランティアは悪いことでは……」
「……まあ、良いわよ今回は特別に許してあげる」
「一応理由を聞こうか」
「皆にはあとで言うんだけどね、これ!」
その紙には草野球大会の文字があった。
日曜、もうすぐじゃねぇか!
「野球経験者がいて助かったは~!」
完全に置いてきぼりな状態だが今日は部室にいるべきだと思い。
現在部室にいるのであった。
バン!
「みんな~!野球大会に出るわよー!」
「で、誰が出るんだ?この草野球大会とやらに」
「そりゃ俺らだろうな…お前だってわかってるだろ?キョン」
「そう!そして我々SOS団の名を全国へと轟かせるのよ!」
「ハルヒ、人数の確保は?俺らだけでは戦力になるかは別として三人足りないぞ?」
「その辺の暇そうな人をつれてくればいいでしょ?」
「わかった、ハルヒはそこでじっとしていろ。とりあえず谷口と、国木田辺りなら暇そうだが」
「それでいいは」
人間を、いやクラスメートをそれ呼ばわりかよ!
「あの~私のお友達でよろしければ……」
「じゃあ決まりね!あっチーム名はもちろんSOS団にしといたから!」
そして、俺らは野球部のグラウンドを借りに行くことになった。無理だろ!
「じゃあ、一応俺が交渉してみるよ」
「頼んだわよ!」
「あのーみんな~」
「あっ!獅子王君!どうしたんだい?」
「無理は承知で聞くんだがうちの団長が今日このグラウンド貸してくれって言うんだけど…」
「すまない、さすがにそれは無理だ」
「ああ、そうだよな。一応言うけどハルヒがどんな手を使っても俺を恨まないでくれよ…」
「どうだった?」
「そりゃダメだろハルヒどうするんだ?」
「私に任せなさい!みくるちゃん!ついてきて!」
「え?」
まあ、前よりはマシな作戦なのかな?色仕掛けって言うのかな?
「さあ!最初は千本ノック!行くわよ~!」
「おーい?大和何故ハルヒから十本ほど離れたところに立ってるんだ?」
「キョン!このくらいしないとノックにならない領域まで来てるんだよ…」
「さあ!みくるちゃん!行くわよ!」カキーン
ビュッ!「ん?」ビュッ!「うわぁぁぁ!」
ダメだこりゃ
「そのボールにSOS団の未来がかかってるの!つかみとりなさい!」カキーン
次はキョンか~
「キョン!腰高いぞ!あとハルヒ!俺にも打ってくれよー!」
「一応言うけど怪我しても知らないからね!」カキーン!
バシ!バシ!バシ!
「ナイスバッティング、いいノック!もっと際どいところよろしく!」
まあ、普通は飛んでも届かないような距離を普通に走って取れるんだし朝比奈さんのところに飛ばす気で打って欲しい。
「次!古泉君!」
古泉はまあまあだな、可もなく不可もなく。
長門は自分に当たるボールだけは取るんだな…俺がピッチャーの時は長門の方にライナーで打ち取らせようかな?
「ほら!みくるちゃん!立ちなさい!」コツ!
「いたーい!」
「朝比奈さん!」
ほんと、キョンは朝比奈さん好きだよな~
「ちょっとキョン!みくるちゃん!まちなさーい!」
「負傷退場だ!」
「…次野球部入って!」
「え?おい!ハルヒまだまだ俺はノック足りないんだけど」
「あんたどうせ全部取れるんだから構わないでしょ!」
「はいはい、じゃあキャッチャー借りてくぞ~」
俺はキャッチャーとブルペンを借りて投球練習を行った。
「キョン達~バッターボックス立つだけでいいからこい!」
「わかったよ(ハルヒが二人いるみたいだ)」
「今から大学生のエースくらいが投げるスピードの球投げるからな!」ビュン!
「はや!」
「キョン見えたか?」
「見えるには見えるが打てないぞあんなの」
「目をならせるだけで構わないから、あと基本的なバッティングフォームを教えるから」
俺は一度バットを、もって説明した。
「いいか、手だけで打つんじゃないぞ?腰の回転などを混ぜて打つんだわかったな?あとバントはこうな!じゃあ俺は投げ込み戻るから!長門と古泉は来てくれ!」
「で、何故僕らだけ呼んだのです?」
「キャッチャー候補だからだ」
「なるほど、僕はまあそれなりとして長門さんはあなたの限界のボールをとれると思ってのことですか?」
「そう言うことだ。長門取ってくれるか?」
長門は、なにも言わなかったが首を縦に降ってくれた。
「キャッチャーありがとな!キョン達の練習手伝ってくれないか?」
「仕方無いなわかったよ」
「サンキュー、よし長門まずはMAXストレートいくぞ!」
推定値は190kmとかか?
わからんけどこの肉体なら出せるんだよな!ズバ!ドン!
「グローブがもたないかもしれない…」
「打席に立った人はトラウマでしょうね」
「長門!試合当日は俺らのグローブ破けないように強化とかできないか?」
「できる。やってほしいならしておく」
「サンキュー!次!MAXツーシームジャイロボール!」ビュッ!ズドン!
とんでもない音が校内に響き渡るのであった。
「ん?ハルヒノック終わったのか?」
「ピッチャーは私がやるつもりだったけどあなたに任せた方がいいかしら?」
「いいよ、俺はリリーフで。俺の判断で交代はしていいか?」
「悔しいけどお願いするは」
獅子王 大和 野球での能力値を見てみよう!
球種 右投げMAX190km 左投げ156km
ストレート
ツーシームジャイロ
フォーシームジャイロ
カットボール
フォーク
ナックル
カーブ
シンカー
シュート
超スローボール
ボールのノビがよく落ちない。
ボールが非常に思い。
変化球にキレがある。
神様からもらった体により利手ではほんとうに人間離れの速球を投げる。
欠点はある意味嫌でも三振なんてこともあるので投球可能数を越えてしまうことがあることである。
コントロールもよく。変化球もボール一個ぶんから六個ぶんまで幅広く変化できる。
チートだって?その通りです。
ちなみに守備範囲は内野全体守れる