ガンダムSEED×00~異世界にイノベイターは何を思う?~<完結>   作:MS-Type-GUNDAM_Frame

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バイトが忙しすぎて本編が書けなかった・・・(4/2まで)
というわけでまたもや時間稼ぎの番外編です。
今回は今後出すMSの設定を開示しておきたいと思います。
なぜなら筆者は本編に絡めて設定を開示していくという器用なことはできないからです。
よって、いきなり新型が説明なしに出てきた!って状況で、あああんな機体出すって言ってたなぁ・・・
と思っていただけるようにMS設定編です。
大体どこで機体が変更されるのかなあという疑問は、まあ、ストーリーのネタバレは無しの方向で・・・
来週はまじめにやります!

※ヒロイン物の番外編は休みです


Extra02:MS設定編

キラ・ヤマト乗機

ストライクカスタム

電源:パワーエクステンダー

装甲:VPS装甲

フレーム:X-100フレーム+アストレイフレーム(関節のみ)

 

武装:改良型エールストライカーパック

  :ランチャーストライカーパック

  :ソードストライカーパック

  :武器、盾についてはほぼ改良無し

 

説明

本編に比べて身体、精神的に余裕のあるキラが思いつき、マリューと相談して発案、地球で設備の整った工場と協力し、数日で魔改造された結果、時代を先取りしすぎたVPS装甲となっている。

また、ストライクの関節部部分の消耗がある時点で限界に近かったため、横流しされたアストレイフレームの関節部分が移植されている。また、フレームの変化に対応して運動制御系のソフトも改良されているため、より人間に近い動きが可能になっている。

バッテリーは、新規に開発された従来型よりも非常に大容量なもの。

どのくらいヤバいかというと、パワーエクステンダー搭載型のストライクルージュは常時PS装甲レッドでストライクより余裕で稼働時間が長い、詳しくはwiki等を見て頂きたい。

エールストライカーは、発砲金属装甲部材による軽量化と、ガスタンク、スラスターノズルの改良による出力向上により、大気圏内での単機飛行が可能。

フリーダム並み、とはいかないが、白兵戦能力と空戦能力の強化具合が著しい。

 

 

刹那・F・セイエイ乗機

M1アストレイカスタム

電源:パワーエクステンダー

装甲:発砲金属装甲

武装:グランドスラム×2

  :アーマーシュナイダー×4

  :改良型シュベルトゲベール

  :エールストライカー用シールド(小型に改良したもの)

  :ミラージュコロイド散布機能

 

説明

本作では、PS装甲材に対し発砲金属装甲は非常に軽い設定。

その軽量と、アストレイフレームの優れた設計、専用機としてのパワーエクステンダー、本人の希望での実体剣多数装備と、ストライク用のビームライフルを装備している。

シュベルトゲーベルは改良されてコンパクトに収納が可能になっており、主に右腕にマウントされている。

畳んでいるときはショートバレル、展開しているときはロングバレルのビームライフルにもなっている。別に謎のバリアーを斬れたりとかそんなことはない。

当たらなければどうということはない発想で制作されており、シールドも腕にマウントしただけのもの。

ミラージュコロイドは姿を隠すこともできなくはないが、どちらかという戦闘時のレーダー攪乱用(ディスティニーっぽい運用方法、ただし粒子は緑。緑色をしている。)

アーマーシュナイダーはほぼ消耗品設定。

キラが三徹した結果、ほぼ刹那が生身で戦っているような変態機動が可能。

PS装甲ではないので徹甲弾に弱いと思いきや、刹那さんは関節でショックを吸収するという人外技(地球限定)で対抗してくるので弾幕で徹甲弾を打ち込む必要がある。

正直アストレイの皮をかぶったエクシアと言えなくもない(慣性制御の問題で空中運動性は格段に劣る)

何よりジャンプしかできない。(改造してエールストライカーを装備すれば飛行可能)

 

ちなみに装甲強度は、物理耐性では

PS装甲レッド>PS装甲ホワイト>発砲金属装甲>その他>ラミネート装甲

ビーム耐性では

でかいラミネート装甲>シールドサイズラミネート装甲≧耐ビーム加工シールド>PS装甲ホワイト>発砲金属装甲>PS装甲レッド>その他

 

あくまでここの作品での設定であり、SEED本編ではPS装甲レッドはPS装甲の中では一番ビーム耐性が高い。らしい。

個人的には、PS装甲レッドは既に装甲のエネルギー許容量が限界まで来てるイメージなので逆にビームみたいなエネルギー兵器に弱いと思っている。ので、この順位。

実はイージスが一番エネルギー効率悪い説ありますね(装甲のせい)




ネタバレに近い気もするが気にするな!
SEEDファンの皆さんは今後の展開の一部がわかったかもしれませんが。
個人的に刹那さんは、どんなピーキー機体も乗りこなしそうなので、堅気職人連中に好かれそうなイメージ。
どうしてこんな魔改造がまかり通ったのか、どうやってアストレイを一機調達したのかは本編で。(しばらくかかるね)

来週は
頑張ります!

※そのうち設定編に移します

4/3 修正
三馬鹿機体はパワーエクステンダーの搭載は明記されておりませんので、ストライクルージュを引用させていただきました。
モルゲンレーテ開発とのことなので恐らく積んでいないんでしょう。
感想でのご指摘ありがとうございます。

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