戻れなくなった僕達と旧友と恐心   作:真田信晴

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今回はDクラス戦前半です。


第3話

優子サイド

私は吉井君がどれだけ優しいのか知っていた。困っている人がいればすぐに助ける。私も一度だけだが助けてもらった事がある。けれど今回の事件でFクラスには殺意や怒りしか湧いてこなかった。私は吉井君に助けてもらった。次は私が吉井君を助ける番。……待ってなさいよ。Fクラス!

 

優子サイド終わり

 

美穂サイド

私は吉井君と家が近くたまたま一緒に登校していた時がありました。けれど2年になってからはなくなり話す機会も減って来た。吉井君と話している時私は幸せでした。けれど今回やったことは決して許されることではありません。異変に気づけなかった私に腹が立ちました。けれど1番許せないのは吉井君を酷い目に合わせたFクラスです。覚悟してくださいね?……Fクラス!

 

美穂サイド終わり

 

 

ノーサイドFクラス教室

 

『ふざけやがってババア!』

『……雄二、戦線布告したほうがいい。』

『どこのクラスにだ?』

『………Aクラスだ。』

『分かった、そうするか。皆、聞いてくれ今からDクラスと戦争を始める。もしかしたら明久が何処かの上位クラスにいるかもしれないぞ?』

『『『吉井(アキ)(君)が上位クラスにいるなんて許さない(わよ)(れません)!』』』

『そうだ、この後全教科の補充をするぞ!』

『『『了解(ええ)(はい)』』』

 

全教科終了後

『よし、全員全教科補充終わったな。須川Fクラス大使としてDクラスに戦線布告してくれ。』

『分かった。』

10分後

『坂本ーふざけるな!もう少しで死ぬところだったじゃないか!』

『あーすまんすまん。とにかく俺と姫路はAクラス並。島田ムッツリーニは数学Bクラス並で保健体育は主席がいる。』

『それだったら勝てるかもな!』

『うっしゃあーーやったるで〜』

『吉井の奴処刑だー』

『そうだ、これから人員を発表する。隊長は島田隊5人で他のDクラス隊を打ち取れ、ムッツリーニ隊は隠密で5人、姫路隊は35人でDクラス教室前に待機、親衛隊4人だ。』

『分かったわ。』

『分かりました坂本君。』

『………了解』

『それでは各自配置についてくれ。』

 

5分後

ノーサイド

『それではFクラス対Dクラスの試召戦争を始めます。立会人は第2学年主任高橋洋子が務めます。それでは開始してください。』

『高橋先生数学で』

『承認します。』

『『『『『『『『『サモン』』』』』』』』』』

数学

Dクラス山田美香124点

鈴木悠太134点

中野健太132点

玉野美紀153点

上岡宗弥103点

VS

Fクラス島田美波173点

須川亮64点

近藤吉宗67点

英慎53点

羽沢芳樹73点

黒田孝明79点

『あの最悪屑絶壁女か』

『本当人間として屑よね。』

『死になさい!あれはアキが悪いんだから!』

『『『そうだ!そうだ!』』』

そういうと島田は召喚獣を突貫させるが

『『『それ』』』

Dクラス生徒が投げて来たナイフにより

島田美波84点

となった。

『全員討ち取れ!』

『撤退するわよ!』

『させるか!』

Dクラス中野健太132点

VS

Fクラス島田美波84点

 

1分後

Fクラス島田美波DEAD

 

『どうする貴様らの隊長は討ち取ったぞ』

『撤退するぞ!って嘘おー』

Fクラス5人DEAD

 

 

Fクラス本陣

『………大変だ雄二』

『どうした?ムッツリーニ。』

『……島田隊壊滅。』

『くそっ!Dクラスの進軍状況は?』

『……そのまま駐屯してる。』

『分かった。ご苦労。』

そういうとムッツリーニは教室を出て行き雄二は作戦を考え直した。

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