ポケットモンスター〜擬人化〜   作:ユウ0725

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8年後

最初の怒られるから8年経った。

 

もう8年だよ。

 

小学校二年生だよ。

 

でも、ここには小学校の代わりにトレーナーズスクールというのがある。

 

でも、俺は行ってないよ。

 

だって面倒だもん。

 

「ユウトさん、おはよう御座います。」

 

「おはようグーラさん。」

 

8年前から姿が変わらずのグーラさんが部屋に入ってきた。

 

「本日はどうされますか?」

 

「うーん、ちょっと散歩に行ってみようと思うよ。」

 

「そうですか。私もついて行きます。」

 

「分かった。すぐに行こう。」

 

「分かりました。」

 

グーラさんは部屋を出て行った。

 

準備をするんだろうな。

 

俺も外出の服に着替ええて、下に降りた。

 

「ユウトちゃんおはよう。」

 

「母さんおはよう。ちょっと散歩に行ってくるよ。」

 

「そう? 1人で行くの?」

 

「グーラさんと行くよ。」

 

「なら安心ね。気をつけて行ってらっしゃい。」

 

「分かったよ。」

 

「ユウトさんお待たせしました。」

 

「待ってないよ。じゃ、行こうか。」

 

俺とグーラさんは外に出た。

 

外に出たら、目の前には銀色の髪をした女性がいた。

 

「「え?」」

 

びっくりするよ!

 

いきなり扉を開けたら、目の前に人がいるんだよ!

 

「この家に何かご用ですか?」

 

流石のグーラさん!

 

俺が一番聞きたいことを聞いてくれた!

 

「あら、ごめんなさいね。この子が懐かしい匂いがするっていうから立ち寄ったのよ。」

 

「懐かしいですか?」

 

「そうよ。不審に思ったのならごめんなさいね。」

 

その女性の後ろから背中に悪魔のような翼があり、尻尾も同じで悪魔のような尻尾がある少女がいた。

 

ただ、その尻尾は先端は尖っているが、先端より前の所が丸くなっている。

 

どっかで見たことあるんだよな。

 

「この子はかなりの人見知りでね、あの時は本当に大変だったわ。」

 

「ぎ、ギンノ! そ、それは言わない約束じゃなかったの?」

 

へ?

 

いま、ギンノって言ったか?

 

つまりは、そこにいるのはオルディナじゃない。

 

進化したオルマリアだ。

 

尻尾があるのが何よりの証拠だ。

 

そして、オルマリアは俺が一番気に入っていたポケモンで、オールラウンダーとしてパーティーの要だった。

 

そして、付けた名前は………

 

「も、もしかして『ティア』?」

 

その言葉にギンノさんとグーラさんは目を見開く。

 

その瞬間、その少女は肩を震わせてビクッとした。

 

「え? ほ、本当に主人?」

 

「久しぶりティア。」

 

「ご、ご主人!! うわーーーーん!! どこ言ってたのよ!」

 

ティアは俺に抱きつき泣き出した。

 

「ティア、ごめんよ。」

 

「寂しかった! 辛かった! 悲しかった! いきなり居なくならないでよ!」

 

この子は酷い人体実験によって変えられてしまった少女なのだ。

 

いいように利用され、道具としてしか見られず、凄く辛かったはず。

 

「これからは一緒だよ。」

 

「分かってる。」

 

「離れないよね?」

 

「当たり前だ。」

 

「じゃあ許す。」

 

ティアはさらに強く抱きついてくる。

 

「オルマリアがここまで懐くなんてね。」

 

「私も驚きですよ。」

 

2人とも尊敬の眼差しを送らんで下さいよ。

 

「ユウトさん、その子は?」

 

「この子はポケモンのオルマリアのティアだよ。詳しくは話せないけど、とても大切な子だよ。」

 

「そうですか。」

 

グーラさんは親指を噛む仕草をした。

 

8年間も一緒だったから分かるけど、あの仕草は悔しがってる時の仕草だ。

 

何処に悔しがる要素があったんだ?

 

「ユウトくんでいいのかしら?」

 

「そうですけど……。」

 

「その子を宜しくね。」

 

「分かりました。いつかは『銀色の魔女』と対戦して見たいですから。」

 

その言葉に一瞬固まるギンノさん。

 

その言葉に耳をピクピクさせてるグーラさん。

 

中々可愛いです。

 

「何処で知ったのかしら?」

 

「噂で聞きました。シロナさんとの対決は有名ですからね。」

 

「そう。ふふっ、私も楽しみにしてるわ。」

 

そう言ってギンノさんは去っていった。

 

「散歩する気なくなった。」

 

「そうですね。家から一歩しか出てませんが戻りますか?」

 

「うん、そうする。」

 

俺とティア、グーラさんは家の中に入った。

 

 




2人目はオルマリアでした。

ギンノさんは後から出すかもしれないです
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