明久達の撹乱が成功したころ
愛子はムッツリーニと戦いを始めようとしていた
「ムッツリーニ君見つけたよ。」
「くっ、工藤愛子!」
「ムッツリーニ君、遂に僕と雌雄を決するときが来たね
この日を穆は楽しみにしていたよ。」
「自惚れるな工藤愛子!」
「!!!?」
「お前など俺の足元にも及ばない!」
「それはどうかなぁ~ムッツリーニ君
僕をあまり舐めないでね?」
「ふん。ならば証明してみせろ!」
「望む所だよムッツリーニ君!」
僕は二年の時に君に負けたけど
今度は負けないよ
明久君達の為にも必ず僕はムッツリーニ君を
倒す!そのために僕は頑張ってきたんだ
「「「サモン」」」
保険体育フィールド
土屋康太487点
「さすがはムッツリーニ君だね~でも今回は
僕が勝たせてもらうよ!」
工藤愛子 523点
「くっ工藤愛子!やるな。」
「今回は僕も負けられないからね~」
そう言って戦いは始まった
「……加速」
「いきなりだね~ムッツリーニ君、でも君はそれじゃ
勝てないよ。」
土屋康太 243点
工藤愛子 485点
「どういうことだ工藤愛子?」
「君が腕輪を使えるように、僕だって使えるんだよ~」
愛子の召喚獣の周りには静電気が張り巡らされていた
だからこそムッツリーニの加速を無効にし
ダメージを与えられたのだ
「くっ不覚、だが電気ならこうすればいい。」
ムッツリーニの召喚獣は小太刀を前に構え突進をしてきた
「それじゃあ電気はふせげないよ?」
「ふん、それはどうかな工藤愛子。」
ムッツリーニの召喚獣は突撃と同時に
小太刀を捨て素手で愛子の召喚獣を攻撃した
「ムッツリーニやるね~でもなんで電気を防げたの?」
「俺の召喚獣の服はゴム製だからだ。」
「なるほどね~さすがだよムッツリーニ君!」
土屋康太 83点
工藤愛子 142点
「お互い腕輪は後一回ってところかなぁ~
でも僕は負けないよ!」
「ふん、腕輪発動……加速」
そう言ってムッツリーニの召喚獣は高速で愛子の
召喚獣に迫っている
「僕だって腕輪発動、静電気。此処からが本番だよ
ムッツリーニ君。」
愛子の召喚獣の静電気は蜘蛛の巣のように張り巡らされて
相手に逃げ場を与えないでいた
「そしてこれで終わりだよ!電気は+と-を繋げば
放電するんだよ。そしてその放電の要素は
今君の足元にある小太刀さ、僕はそれに向けて
電気を放ったんだ。」
「し、しまった」
ムッツリーニが棄てた小太刀に静電気が走り
それを踏んでいたムッツリーニの召喚獣は
感電した
土屋康太 0点
「や、やったぁーやっとムッツリーニ君に勝てた!」
「くっ俺の負けだ、工藤愛子。」
そう言ってムッツリーニは手を前に出した
それを見た愛子も手を出して
握手をした……
「戦死者は補修!」
「補修か……まぁいい工藤愛子、次は負けない。」
そう言ってムッツリーニは地獄に連れて行かれた
「僕もだよムッツリーニ君」
今回はここまで