Memory of symphony   作:愛夢

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第1話「何も知らないFクラス」

~Fクラス~

 

明久の奴遅いな。遅刻か?

いやさすがに今日は遅刻しないだろう

 

ガラガラガラ

 

おっ来たみたいだな

 

「遅せぇぞこのうじm。なんだ島田か」

 

「なんだって何よ!それよりもアキは?」

 

「まだ来てないみたいだ。まぁそのうち来るだろう。」

 

「おはようなのじゃ」

 

「おう。秀吉おはよう。」

 

「明久はまだ来ておらぬのか?」

 

「あぁまだ来てないみたいだ。」

 

しかしあいつ本当に遅いな、もしかしたら

別クラスか?いや明久に限ってあるわけないか

 

ガラガラガラ

 

おっ今度こそ来たみたいだな

 

「さっさと座れうじm。ってなんで姫路がいるんだ?」

 

「振り分け試験の時に倒れてしまい……」

 

「あぁそれでか。」

 

「それで明久君は?」

 

「あぁまだ来てないみたいだ。まぁそのうち来るだろう」

 

ガラガラガラ

 

おっ来たかって鉄人かよ!

 

「えーあまりにもお前達が不甲斐ないため

本来補修担当の俺がFクラスの担任になった」

 

「「「えー--」」」

 

鉄人が担任だと、これは最悪だ

どうにかして打破しないとな

明久が来るまで止めとこうと思ったが

HRが終わったら提案してみるか

 

 

~HR後~

 

「皆聞いてくれ!!

皆はこの設備に不満はないか!?」

 

「「「大ありだーー」」」

 

「そこでだ、俺は試召戦争を仕掛けようと思う!

もちろん勝算はある!

なぜならうちのクラスには姫路がいる

そしてムッツリーニもいる

だからどうだ?皆やってみないか?」

 

「「「おおーーー」」」

 

「決まったようだな!野郎共ペン取れ!!」

 

「「「おおーーー」」」

 

こうしてFクラスは試召戦争をはじめだした。

現在Dクラス戦である

だが戦況はDクラスより

 

「ヤバイな、仕方ねえ。須川例の作戦を!!

 

「了解。」

 

須川が放送室に全速力で走っていった

 

「今は持ちこたえろ!!」

 

「「「おおーーー」」」

 

ピンポンパンポン

 

「おっ間に合ったか!!」

 

「えー数学の船越先生、船越先生

Fクラスの吉井明久君が旧校舎で待っています

なんでも生徒と教師の枠を越えて

男と女として話があるそうです。

くりかえし『何をしてる!!』げっ鉄人」

 

「吉井はFクラスじゃないぞ!!

船越先生いまのはこの生徒の照れ隠しです

すぐに放送室に来てください!」

 

明久がFクラスじゃないだと!!

あいつは一体どこのクラスに行ったんだ!

 

「やはりあのメールは本当じゃったか」

 

「ん?どういう事だ秀吉?」

 

「いや先程姉上からメールがあったのじゃが

明久はAクラス行ったらしいのじゃ!」

 

「なんだと!あのバカがAクラスだと!!

だがその情報が正しければ使えるな!!」

 

あいつがAクラスか……確かに春休み一度も

会っていなかったが、まさか勉強していたのか

だがこの情報は、ありがてぇ!

 

「野郎共!吉井明久はAクラスに行ったらしいぞ!」

 

「なんだって!」「許せん!」

 

Fクラスの士気が一気にあがり

Dクラスに勝利した

 

「アキがAクラス……カンニングしかありえないわ

お仕置きね!」

 

「そうですね。美波ちゃん!明久君がAクラスなんて

ありえません!お仕置きです!」

 

 




今回はここまで
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