Memory of symphony   作:愛夢

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第7話「ドキドキの昼休み」

僕は昨日優子さんと約束した通りに

お弁当を作ってきた

そして今は昼休み、皆で弁当を食べてる

 

「はい。優子さんこれ。」

 

「ありがとう明久君、明久君にはこれね。」

 

そして僕たちはお弁当を交換した

 

「あれれ~なんか優子と明久君がお弁当交換してる~

なんかカップルみたいだね~?」

 

「カップル///」

 

愛子さんの一言で優子さんは顔が真っ赤になっている

愛子さん……さすがに僕も恥ずかしいよ。

 

「……優子、いつから付き合ったの?」

 

愛子さんの言葉を間に受けた翔子さんは

直球な質問をした

 

「つ、付き合ってなんかないわよ///」

 

「そ、そうだよ///昨日一緒に帰った時に

僕が料理を趣味って言ったから

それでお弁当を交換することになったんだよ」

 

「へぇ~一緒に帰ったんだね~二人とも熱々だね~」

 

愛子さんはニヤニヤしながら僕たちを茶化してくる

 

「あーいーこー///」

 

あっ優子さんが我慢の限界が来たみたい

 

「あ、あはは、そんなことよりお弁当食べようよ~」

 

あっはぐらかした。

 

「そ、そうだね。てか翔子さんのお弁当は個性的だね。」

 

そう雄二の顔のような絵が書かれたお弁当だからね

さすがに怖いよ……

 

「……うん///」

 

「そうね、明久君のお弁当美味しいわね。

これは、趣味のレベル越えてるわ。」

 

「そうかなぁ~?ありがとう。優子さんのお弁当も

とっても美味しいよ。」

 

「ありがとう///」

 

「あれれ~なんか二人とも仲がいいね~

なんか本当にカップルみたいだね~」

 

「///」

 

愛子さんはいつも以上に茶化してくる

まぁ僕は優子さんと付き合えたら嬉しいんだけど……

そんなことを考えてたら愛子さんが耳元で

囁いた

 

(明久君、優子も満更じゃないみたいだから

押していきなよ?)

 

「///」

 

「あーいーこー///明久君に何を言ったのかしら?」

 

「さぁね~優子にはナイショかなぁ~」

 

そんなことを言いながら楽しい昼休みは終わっていった

そして放課後……僕は優子さんと二人で残って

勉強をしていた

 

「優子さん、今日は付き合ってくれてありがとう。」

 

「いいのよ。気にしないで。」

 

「ねぇ優子さん、あのね」

 

「ん?どうしたの明久君?」

 

僕は愛子さんの言葉を聞いて

自分の気持ちが抑えられなくなっていた

「あの……その……優子さんに伝えたい事があるんだ」

 

「えっ///そうなの?何かしら?」

 

これってまさか告白///嘘、明久君が?

 

「すき『アキーいるんでしょ!出てきなさい!』えっ?」

 

ちょっ島田さん空気読んでよ!

今僕は優子さんに想いを伝えようとしてたのに

 

「アキーーなんで木下と一緒なのよ!」

 

「そうですよ。なんでですか?」

 

「島田さん、姫路さん君たちに関係ないでしょ。

それに僕になんか用事でもあるの?」

 

「関係ないって何よ!アキ本当にそう思ってるの?

そんな性悪女と一緒にいて何してるのよ!?」

 

「そうですよ!木下さんは私達を侮辱したんです

性悪なんです!そんな人となか『ふざけるな』明久君?」

 

「ふざけるなって言っているんだよ!僕の友達を、僕の

大切な人をバカにするな!僕だって友達をバカにされたら

怒るんだよ!君たちの顔なんて見たくない!」

 

「明久君///」

 

あの明久君が本気で怒るなんて

でもちょっと嬉しいかな、私の為に怒って

くれたんだよね

 

「なんであんたに命令されなければいけないのよ!?」

 

「そうですよ!」

 

「貴方達いい加減にしなさい!これ以上明久君を傷つけるなら

私は貴方達を許さないわ!」

 

「な、なんであんたに!」

 

「そうですよ!木下さんに関係ありません!」

 

「関係あるわよ!明久君は私の大切な人だから

これ以上侮辱は許さないわ!」

 

そう言って優子は本気で島田さんと姫路さんを

睨み付けてた。

それを見た島田達は………

 

「う、アキ覚えときなさいよ!行こ瑞希。」

 

「はい。美波ちゃん!」

 

そう言って二人は逃げるように出ていった

「優子さんありがとう。助かったよ。でも巻き込んで

ごめんね。」

 

「気にしないで。私の言った事は本当だから」

 

「う、うん///嬉しかったよ」

 

「私の為に怒ってくれてありがとう///」

 

そう言って優子は顔を真っ赤にした

 

「そう言えば明久君、邪魔が入ったけど

さっきの続き聞かせてもらえないかしら?」

 

「う、うん///」

 

そうだった僕は告白するところを邪魔されたんだった

伝えよう。優子さんに僕の気持ちを。

 

「優子さん///」




今回はここまで
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