ポケットモンスター let's goリーリエ! 作:アニポケ大好き主
キョダイマックスアドベンチャーが楽しすぎて暇さえあれば周回している日々を送っています。そしてポケモンホームで冠の雪原のポケモンが解禁されたという事で、GBAのルビサファからの相棒であるバシャーモをついに剣盾に送る事が出来ました。今までも過去作からポケモンを転送できるシステムとかはあったのですが、18年の時を超えてと考えると冷静に考えて凄い事だなと思いました。
ポケモンって…凄いな…
それではどうぞ!
クチバシティへと向かうリーリエ達一行はお昼も近くなって来た事でランチ休憩を取ることにした。料理担当を行なうデントの指示で各自、必要な食材を探しに出かけていた。
リーリエ「ありました!タポルの実です!」
シロン「コーン‼︎」
デデンネ「デデ‼︎」
リーリエはマオとスイレンと一緒にタポルの実を探しに出掛けていた。そんなリーリエ達に向かって一人のトレーナーが近づいてきた。その人物を見たリーリエ達は驚いた顔を見せた。
アイラ「なになに〜⁉︎そんなに驚かなくてもいいじゃん♪久しぶり!三人とも!」
リーリエ「アイラさん!!!」
シロン「コーン‼︎」
久しぶりにアイラとの再会にリーリエ達は一旦、木の実の採取を中止して、木陰の側にある石段に腰を下ろした。初めて会話を交わした時と違ってリーリエとアイラの間から邪険なムードは一切なく、まるで本物の姉妹のように和んでいた。あの時の二人の口喧嘩の怖さは今でもシロンやマオとスイレンの脳裏に焼き付いていた。
アイラ「そういえば!リーリエはジムを巡ってるんだったよね!」
リーリエ「はい!次はクチバジムに再挑戦するつもりでいるのです!」
アイラ「そうなんだ!頑張ってね!」
マオ「アイラさんはジム巡りはしてないんですか?」
アイラ程の実力を備えているのであれば彼女がジムを巡る旅をしていないのは少し不思議に感じる。マオの問いに対して少し残念そうにアイラは答えた。
アイラ「興味はあるけど、私はシャドーを追ってカントー地方に来たわけだし、寄り道は出来ないかな…」
残念そうに言いつつアイラは立ち上がると、長くて綺麗な髪を靡かせながらクルリとリーリエの方へと振り返った。覗き見るようにして顔を近づけて来たアイラに驚いたリーリエは思わず頬を赤くした。
アイラ「じゃあ、バトルしようよ!」
リーリエ「えっ⁉︎」
アイラ「一回リーリエとバトルしてみたいなって思ってさぁ!ねぇ、やろうよ!」
突然、アイラからのバトルの誘いにリーリエはハッと息を呑んだ。アローラ祭やディグダの穴での戦い。サトシからもアイラの実力に対してかなり評価していただけあって、今の実力でアイラと真面に戦えるかどうか、少し弱気になっている自分がいたのだが、アイラと戦ってみたい気持ちは前からあった。そんなリーリエの気持ちを読み取ったのかシロンは優しい笑顔を彼女に向けた。
リーリエ「それではお願いします!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マオ「どっちも頑張れ!」
スイレン「ファイト!」
バトルが出来そうな場所へと移動したリーリエとアイラはモンスターボールを片手に互いに距離を取った。髪の結び目をしっかりと結び直したリーリエは軽く頬を叩いて気合を入れた。
リーリエ「ルールはどう致しましょうか?」
アイラ「じゃあ、三対三の勝ち抜き戦はどう?交代なしで先に二勝取った方の勝ち!」
リーリエ「分かりました!」
その提案にリーリエは承諾した。そしてアイラは静かに一呼吸を終えると、バトルモードへと変貌した。鋭く尖った氷のような冷たい目を向けられたリーリエは息をのんだ。アローラ祭でユーゴと対戦した時にも見せたアイラの本気の姿は観戦しているだけでも身震いを立てさせられた。それがいざ、自分の方へと向けられたのであればかなりのプレッシャーであった。
アイラ「コダック!宜しく!」
コダック「コファ‼︎」
スイレン「コダックだ!可愛い!!!」
アイラが一番手に選出したのはコダック。アイラの手持ちの中で初めて目にするポケモンであった。コダックは水タイプでありながら念力といったエスパー系の技も得意とする。それらに注意するよう自分に言い聞かせた後、リーリエもおもいっきりモンスターボールをフィールドへと投げ入れた。
リーリエ「ゼニガメ!お願いします!」
ゼニガメ「ゼニィ‼︎」
勢いよく飛び出したゼニガメは空中で一回転させると着地と同時に少量の水を口から噴水させた。光り輝く水しぶきによって神々しく体を光らせるゼニガメの自身に満ちた顔にアイラも思わず顔がにやけていた。
➖アイラVSリーリエ➖
アイラ「行くよリーリエ!コダック!【みずてっぽう】‼︎」
コダック「コファ‼︎」
リーリエに合図を送った後、アイラのコダックはお腹の底から力一杯に込めた水鉄砲をゼニガメに向かって放たれた。
リーリエ「ゼニガメ!此方も【みずてっぽう】‼︎」
ゼニガメ「ゼニィ‼︎」
互いの水鉄砲はそのまま相殺させられた。パワー互角であった。
アイラ「そのまま【ひっかく】攻撃よ‼︎」
コダック「コファ‼︎」
リーリエ「ゼニガメ!【こうそくスピン】‼︎」
ゼニガメ「ゼニィ‼︎」
バトル前の緩慢な動きと打って変わって、急速に接近したコダックは鋭く尖らせた爪で攻撃を仕掛ける。しかし、ゼニガメもすぐに甲羅の中に潜って身を籠らせると、高速回転でコダックを弾き返した。
アイラ「怯んでる暇はないわよ!【みずてっぽう】‼︎」
アイラの迅速な指示のおかげで直ぐに立て直したコダックはもう一度水鉄砲で攻撃を仕掛けた。しかし、効果は今ひとつなだけでもあって大したパワーも見込めなかったコダックの水鉄砲は高速回転をし続けているゼニガメの前では歯が立たなかった。
リーリエ「この技を前にはどんな攻撃も通りませんよ!」
アイラ「攻撃技を防御に使うなんてサトシみたいね!じゃあ…」
アイラの次の指示が分かっているみたいにコダックは頭を抑えていた両腕を前に突き出すと、今度は目を鋭く尖らせた。アイラと一緒に顔つきが変わったコダックにリーリエは少し身震いを立てた。
アイラ「【かなしばり】‼︎」
ゼニガメ「ゼニィ⁉︎」
リーリエ「あっ!!!」
金縛りにより【こうそくスピン】を封じられたゼニガメは一瞬にして動きを止められてしまった。身体の自由を奪われた訳ではないが、これによりゼニガメは覚えている技の一つを使えなくなってしまった。
アイラ「これで暫く大人していてね!」
リーリエ「でしたら!【アクアジェット】です‼︎」
ゼニガメ「ゼニィ‼︎」
隙を作らせない為にリーリエはすぐにゼニガメに攻撃の指示を繰り出した。地面を思いっきり蹴ったゼニガメは水を纏いその勢いのままコダックに向かって体当たりを仕掛けた。しかし、その接近技を待っていたかのように慌てる事なく冷静にアイラもコダックに指示を送った。
アイラ「コダック!【サイコキネシス】‼︎」
コダック「コファ‼︎」
ゼニガメ「ゼニィ!!!」
コダックのサイコパワーにより勢いを止められたゼニガメはそのまま捕まってしまった。その場で脱出しようともがくも、一度捕らえられてしまったら、もう逃げようがなかった。
コダック「コファ!!!」
サイコパワーを一気に高めたコダックはそのまま青白いエネルギー波でゼニガメを後方へと投げ飛ばした。投げ飛ばされたゼニガメは太い木の幹へと体を強く叩きつけられてしまった。
リーリエ「ゼニガメ!!!」
シロン「コーン!!!」
ゼニガメ「ゼニィ…」
その一撃にゼニガメは目を回した。試合続行不可能と判断したリーリエは右手を高く挙げてアイラに合図を出した。それを見たコダックもアイラの所へと戻って行った。
リーリエ「ありがとうゼニガメ!ゆっくり休んで下さい」
ゼニガメをモンスターボールへと戻すと、アイラもコダックの頭を優しく撫でてあげると、そのままモンスターボールの中へと戻した。
アイラ「ちょっと安心しすぎたのがいけなかったわね。さぁ!次はどの子でくる?」
まずは一勝得て余裕を見せるアイラにリーリエは次のポケモンをぶつけた。
リーリエ「わたくしの二番手はこの子です!」
キモリ「キャモ‼︎」
軽やかに飛び出したキモリは対戦相手であるアイラに向かって拳を構えた。
アイラ「私はジャノビーよ!!!」
ジャノビー「ビィノー‼︎」
リーリエの前に繰り出されたのはこれはまた初めて見るアイラの手持ちであった。連続で同属タイプのポケモンを出して、一回戦での敗北をフラッシュバックさせるアイラの魂胆にリーリエの目つきは一段と鋭くなった。
アイラ「また私からいくよ!【リーフブレード】‼︎」
ジャノビー「ビィノ‼︎」
リーリエ「【はたく】で迎え撃って!」
キモリ「キャモ‼︎」
互いにスピードが自慢の二体は電光石火のように接近すると、ジャノビーは鋭利な尻尾でキモリは太い尻尾で対抗した。暫く攻防が続いた後、最後の一撃を喰らわすと二体は様子見のため一旦、距離を取った。
リーリエ「キモリ!【ギガドレイン】‼︎」
着地した同時にキモリはジャノビーの体力を吸収し始めた。キモリが作り上げた緑色の靄に包まれたジャノビーは体力を吸い取られた結果、その場で足が縺れてしまった。
リーリエ「今です!【でんこうせっか】‼︎」
動きが鈍ったジャノビーを見てキモリは風を切るスピードで接近を開始させた。
アイラ「立てジャノビー!【グラスミキサー】‼︎」
しかし、ジャノビーは尾をスクリューのように回転させると、木の葉を纏わせた竜巻をキモリに向かって放った。
リーリエ「【あなをほる】です‼︎」
キモリ「キャモ‼︎」
荒れ狂う暴風を前であっても、落ち着いて状況を見ていたリーリエは冷静にキモリに指示を出した。地中に潜ったキモリは攻撃を躱すだけでなく、そのままジャノビーに向かって掘り進んで行った。
ジャノビー「ビィノー!!!」
真下に到達したキモリは地中から飛び出すと同時にジャノビーに強烈な一撃を浴びせた。キモリの攻撃にジャノビーは空中へと放り出されてしまった。
リーリエ「【はたく】攻撃‼︎」
キモリ「キャモ‼︎」
アイラ「ジャノビー!【いあいぎり】‼︎」
ジャノビー「ビィノ‼︎」
向かってくるキモリに対し、空中で受け身を取ったジャノビーは攻撃を構えながらキモリとd十分に距離を縮む瞬間を狙った。それをキモリは僅かな距離でジャノビーの技をギリギリ見切ると、躱したと同時に大きな尻尾をジャノビーの頭部に叩き込んだ。
ジャノビー「ビィ…ノ」
地面へと思いっきり叩きつけられたジャノビーはその場で目を回した。
リーリエ「やった!凄いわキモリ!」
シロン「コーン‼︎」
アイラ「くっ…」
二回戦目はキモリの活躍によりリーリエに軍配が上がった。こみ上げて来る悔しさに下唇を噛みしめながらアイラはジャノビーを戻した。
スイレン「これでお互いに一勝ずつ!」
マオ「次で決まるね!」
勝利を得て満足したキモリをモンスターボールへと戻した後、今度はリーリエから最後のポケモンが繰り出された。
リーリエ「わたくし側の大将はヒノアラシです!」
ヒノアラシ「ヒノッ‼︎」
アイラ「私はこの子よ!行けっ!ルクシオ!」
ルクシオ「ルシィ‼︎」
お互い最後に繰り出したポケモンがフィールドに到達すると、リーリエは思わず拳を固く握りしめた。一勝ずつといったこの状況でリーリエの士気はさらに高まってきた。それはアイラも同じだった。そんな主人達の闘志が伝わったのか。ヒノアラシの背中の炎は吹き上げ、ルクシオの牙からは静電気がひりついていた。
リーリエ「ヒノアラシ!【かえんほうしゃ】‼︎」
アイラ「ルクシオ!【でんげきは】‼︎」
同時に繰り出された技はあっという間に相殺させた。今のでヒノアラシの攻撃力を見切ったアイラはルクシオに次なる指示を送った。
アイラ「【じゅうでん】‼︎」
ルクシオ「ルクゥ‼︎」
身体中から発する電気によってルクシオの毛並みは一斉に剣山のように立ち上がった。その姿に一瞬驚くもヒノアラシも負けじと炎を立ち昇らせて対抗した。
リーリエ「このまま攻め込みます!ヒノアラシ!【かえんほうしゃ】‼︎」
ヒノアラシ「ヒノォ‼︎」
動けないルクシオにヒノアラシの火炎放射が突き刺さった。力を蓄える技というのは次の攻撃の威力を上げる利点に繋がるが、それと代償に大きな隙を作ってしまう。炎の海に呑まれるルクシオであったが、身体中に流れる電気の力のお陰で自分の特防を上げた事により何とか耐え凌げた。
そしてルクシオの体力を信じて見守っていたアイラにむけてルクシオは力が漲ってきた合図を視線を合わせてアイラに送った。
アイラ「ルクシオ!【スパーク】‼︎」
ルクシオからの充電完了の合図を貰ったアイラは攻撃の指示を送った。エネルギーを一気に解放させたルクシオはヒノアラシの火炎放射を振り払うと、身体中から電気を発生させて、それを身に纏う感じでヒノアラシに向かって走り出した。
リーリエ「ヒノアラシ!【えんまく】です‼︎」
充電により上がったルクシオのパワーは離れているリーリエにもビリビリと伝わってきた。火炎放射をやめたヒノアラシは向かってくるルクシオに向かって煙幕を放った。ヒノアラシ側からもルクシオの姿が全く確認できないほどの煙幕がフィールドを覆った。
目眩しが成功したと思ったリーリエは次の策を考えたが、その煙幕を突き破ったルクシオはそのままヒノアラシに向かって体当たりした。
ヒノアラシ「ヒノォ!!!」
技の威力を上げていたルクシオの猛烈な攻撃を受けたヒノアラシはそのまま後方へと吹き飛ばされた。
リーリエ「ヒノアラシ!!!」
互いの姿が見えなくなるほど深い煙であったのにも関わらず、迷う事なくヒノアラシに攻撃を決めたルクシオにリーリエは驚いていた。
アイラ「そんな煙幕では私のルクシオの目を誤魔化す事なんて出来ないわよ」
そういえば本で読んだことがあった。ルクシオの進化系であるレントラーというポケモンの眼は暗闇の中でも相手の姿を捕らえる暗視スコープの役割をしている事に気がついた。進化の予兆でもあるのかわからないが、進化前のルクシオにその能力を既に手に入れさせていた事にアイラのポケモントレーナーとしての能力に感心した。
後方に飛ばされたヒノアラシは何とか立ち上がる事が出来た。そして、ヒノアラシの闘志が化身となって赤いオーラが身体中を溢れ出した。そう《もうか》が発動した合図だ。
リーリエ「ヒノアラシ!【かえんほうしゃ】‼︎」
《もうか》が発動したという事はヒノアラシの体力は相当無くなっている事も意味していた。さらに背中の炎を燃え上がらせたヒノアラシの火炎放射は先程とは比べものにならない火力となっていた。その熱はアイラにも伝わっていた。
アイラ「ルクシオ!【でんげきは】‼︎」
素早く繰り出されたルクシオの電撃は雷のように轟かせながら地面を掘り進んで行った。炎と電気がぶつかり合うとまたもや互いを相殺させて、爆発が起きた。
リーリエ「【ニトロチャージ】‼︎」
アイラ「【かみなりのきば】‼︎」
爆風に煽られながらも負けじとリーリエとアイラはありったけの声を腹の底から上げた。二人の声の力を貰った二体は最後のエネルギーを身体に身に纏わせながら走り出した。
ヒノアラシ「ヒノォォォ!!!」
ルクシオ「シォォォ!!!」
二人に負けないぐらいの声を上げて走る二体は真っ正面からぶつかり合った。二体のエネルギー波が混じり合うと、そのまま爆発によって二台同時に後方へと飛ばされた。
ヒノアラシ「ヒノォ…ヒノォ…」
ルクシオ「ルクゥ…ルクゥ…」
地面に引きずられた身体を起こした二体は四本の足で踏ん張りを見せるとそのまま静かに互いを睨み合った。呼吸を荒くする二体に二人の緊張が走った。静寂に包まれながら目線を逸らす事はなかった二体はそのまま静かにその場で倒れ込んでしまった。目を回す二体を見て勝敗が決した事を悟った。
リーリエ「相打ち…」
アイラ「そのようね…」
二人は最後まで戦ってくれた二体の頭を優しく撫でたと後、モンスターボールへと戻した。
リーリエ「ご苦労様でした。ヒノアラシ」
初めてのアイラとのポケモン勝負を終えて緊張が解けたリーリエはその場に座り込んだ。汗だくなリーリエをシロンは優しく冷気を吐きながら涼ませていた。
マオ「うわぁ!息が詰まったぁ〜」
スイレン「どっちも凄いバトルだった」
二人の緊張感は観戦していた二人にも伝わっていた。ホッとした二人は互いに拍手を送りながらリーリエとアイラの方へと歩いて行った。
アイラ「ん///引き分けとはいえ勝てなかったぁぁ!!!悔しいぃぃぃ!!!!」
リーリエ「ア…アイラ…さん?」
急に頭を掻き蒸しながら声を上げるアイラにリーリエは少し驚いてしまった。公式戦だろう野試合だろうアイラにとって敗北の二文字はとても自信の身体に受け付けないものなのであろう。その後はブツブツと今回の試合について一人、大反省会を開いていた。
マオ「アイラさん。やっぱ、すごく負けづ嫌いな人だね」
スイレン「サトシとカキみたい」
アイラの新たな一面を見れたリーリエ達はその姿に少し面白おかしくなってしまった。笑みが溢れたリーリエ達を見てただ一人恥ずかしくなったアイラは軽く咳払いすると、リーリエの元へと近づいていく。
アイラ「でもリーリエとのバトル。楽しかったわ!またやりましょう!さぁ、バトルを終えた後は互いの健闘を讃えて握手よ!」
リーリエ「はい!」
最後は互いの健闘を讃える。このような配慮を心がけている様子からもアイラのポケモンバトルに対する熱意や闘志を今一度感じる事ができた。握手を交わしたリーリエは少しアイラの握力が強くなった事に気づいた。ゆっくりとアイラの顔を見てみると、アイラは真剣な眼でリーリエを見ていた。
アイラ「だけど、次は勝つ!」
リーリエ「いいえ、次に勝つのはわたくし達です!」
こうして二人は再戦の約束をした後、アイラはリーリエ達と別れた。ポケモンリーグに出場となるとサトシやアイラのような凄腕トレーナー達と戦う事になるであろう。今回の試合はそんな実力派トレーナー達と戦うためにも、さらに精神一倒を貫きもっとバトルに対して精進しないといけないと思わせる、そんなきっかけを与えてくれた物になったのであろう。それを胸にリーリエはクチバジムへの再戦に向けてさらに闘志を燃やして行くのであった。
サトシ「遅いな〜リーリエ達」
ピカチュウ「ピカピィ〜」
カキ・マーマネ・デント「「「うん」」」
これにてアイラの手持ちが全て明らかとなりました。
登場順で ムウマ・バシャーモ・ボーマンダ・ルクシオ・コダック・ジャノビーです。
それではまた次回もよろしくお願いします!