ハイスクールDxD 万能な悪魔!最強を目指して 作:ニャン吉
俺達が進級して少しするとイッセーが
「サイヤ!俺に彼女が出来たんだぜ!お前の仲間入りだ!」
「黒歌。ここら辺にいい精神科のある病気は無かったか?イッセーが遂に幻覚を見るようになったまった。」
と聞くと黒歌がスマホを取り出して検索し始めた。
「そうね・・・あった。」
と言うとメモ帳にメモを初めて
「イッセー。ここにいい病院の住所と電話番号を書いておいたわ。早く行きなさいな。」
「酷いぜ!サイヤに黒歌さん!」
と言うとイッセーがスマホを取り出して何かを出し始める。
「ほらこの娘。」
と言って見せてきたスマホには黒髪の隣の学校の女子生徒らしき写真を見せてきた。
「何の冗談だ?まさかの盗撮か?早く警察に」
「だからこの娘が俺の彼女なんだよ!昨日、俺に一目惚れしたから告白してきたんだよ!」
「イッセー。・・・この娘の弱みを握ったのね。ダメだよ。」
「弱みじゃねえよ!ほんとなんだんだよ!」
「でも貴方に一目惚れする要素はどこにも無いんだからにゃ・・・ね。」
「にゃ?」
「何でもないよ。」
「気にするな。黒歌は昔から猫が好きで猫の前だと「・・・だにゃ〜」って言うんだ。たまに語尾に「にゃ」ってつくレベルで猫好きなんだ。気にするな。」
「そうよ。気にしないで欲しいね。」
「気にしないでも何もお前がにゃを付けたのが原因だろ?」
「そうにゃんだけど・・・そうなんだけど。」
「言い直したな。」
「言いにゃをしていないにゃ!・・・はっ!」
「1度グリグリが必要かな?黒歌?」
「辞めて欲しいかなサイヤ・・・逃げるにゃ!」
とそう言って黒歌が走って逃げ始めた。
「逃げやがったな!黒歌!」
と言って俺も黒歌を追いかけるのだった。
黒歌が逃げたのは白音のいる教室。
「白音。サイヤから助けて欲しいにゃ。」
「また何かやらかしたんです?姉様?」
「違うにゃ。語尾ににゃを付けただけにゃ。」
「それがいけないと思いますが。」
「白音。黒歌を後ろから出してくれるか?」
「はい。兄様。どうぞ。」
「白音の薄情もの!私を売ったにゃ!・・・はっ!」
「兄様。姉様を生きた状態で家に連れてきて下さい。」
「任せておけ。」
そう言って俺は黒歌を引き摺って教室を出ると先程までいた教室から
「きゃーサイヤ兄様に黒歌姉様よ!」
「白音ちゃん!あの二人の妹なの?羨ましいなー」
「そっそんなんじゃないです!」
「いいじゃない!あんなに優しいお兄様に綺麗なお姉様!」
「白音ちゃんが綺麗なのはあの二人の影響なのね。」
「白音ちゃん。ワシワシさせてーな。皆!手を貸してーな!」
「「「任せて!」」」
「ほな!いくでー!」
「ちょ!やめて!・・・にゃーー!」
と叫び声が聞こえたのは俺は知らない。
放課後。
イッセーが俺と黒歌が白音達を待っていると女の子を連れてきて下さい
「サイヤ!ほら紹介するぜ!」
「この娘が俺の彼女だ。名前が!」
「天野です。よろしくお願いします。」
「イッセーのどこに一目惚れしたんですか?」
「カッコいいところです。以前。彼が友人達と帰ってる所を見てカッコ良くて告白しました。」
「・・・そうか。ならこいつを見捨てたり殺さないようにしてくれよ。」
「こ・・・殺すなんて有り得ないです。見捨てたりもしません。」
「そうか・・・それじゃあイッセー。頑張れよ。天野さんも。」
俺がそう言うと二人はどこかへ向かって行った。