「すぅー、はぁー」
ここは第8制圧部隊の隊室前。1人の銀髪の男がその扉の前で緊張と戦っていたのだった。
ところ変わってここは第8制圧部隊の隊室に続く廊下の途中
その道をこちらも緊張した面持ちで歩く仮面をつけた黒髪の男がいた。
「すぅー、はぁー、・・よし」
そして銀髪の男は隊室の扉に手をかけ、そして
「えーと、あなたも新しく来た人ですか?」
「うわっ!?」
そしていつの間にかいた黒髪の男に声をかけられてむなしく開ける動作は空ぶったのだった。
「えーっと、は、はいクロードって言います。第2前線部隊から来ましたが、あなたは?」
「あ、すいません。今年軍校を卒業してここに来ました。アーカードです。よろしくお願いします」
「軍校卒業?他の隊の事は考えなかったの?」
「それが・・」
「おぉ!集まっているな!」
「「うわぁぁ!?」」
そうしてこれまたいつの間にか近づいていたランドオロスの一声によって会話は中断されたのだった
・・・
「いやーすまんな、マリーにいつも家事を任せてるんだが今日に限ってマリーが風邪をひいちまってな」
「い、いえ」
「は、はいそんな」
「あぁそんな堅くなりすぎなくていいぞ、最低限上下が分かる立ち振る舞いをしてくれればそれで、俺も堅いのは苦手だしな。とりあえず自己紹介でもお願いしようかな?」
「は、はい私は第2前線部隊に所属していました。『クロード・シュネリヒカイト』です。よろしくお願いします。」
「元第2前線部隊か、どうしてこっちに?」
「は、はぁあっちの方での立場が悪くなりまして思い切ってこちらの方に」
「・・分かった、それじゃあそっちの仮面かぶってる方」
「はい、今年軍校を卒業してこっちに来ました『アーカード・シャッテン』です」
「なるほど、ところでその仮面外さないのか?」
「これは私にとって大切なもの故外したくないのです」
「お、おうそれじゃあ早速演習に行こうかと思うが・・その前に」
「その前になんですか?」
「いや今まで俺一人だったから作れなかったんだが隊長補佐をどっちにするか決めないといけなくてな」
「なるほど、隊長補佐ですか・・アーカードどうしますか?」
「・・・それならばクロードに譲る」
「へ?」
「私は常に影として生きていくと決めた身、隊長補佐にはなりたくない」
「えっと・・本当によろしいのですか?」
「もちろん」
「えっと、ならば・・そう言えば隊長の名前」
「おっと、忘れてたな。俺の名前は『ランドオロス・テッレモート』だ2人ともよろしくな」
「は、はいそれではランドオロス隊長、隊長補佐には私がつきます。力不足だとは思いますがこれからよろしくお願いいたします」
「おう、これからよろしくなクロード隊長補佐、それからアーカードもこれからよろしくな。それじゃあいくか!」
そうして3人は演習場へ向かったのだった
まだ完璧にアーカードのキャラを掴めてません