緋弾のアリアの世界に転生⁉   作:ふわふわ

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投稿が遅くなってすみませんm(__)m
別のお話を投稿していました


第二話 伊・U

「時よ動け!」

「あなた誰?」

(うわぁ、びっくりしたぁ)

 

「私はフランドールスカーレットって言います」

 

「私はカナだよ~。それにしてもあなた急に現れたけどどうやったの?」

 

「それは秘密です!」

 

「自分の戦力を見せないことはよいことだと思うよ~」

 

「ありがとうございます!」

 

「でも…ここは海中だよ。どうやって来たかだけでも教えてくれない?」

 

「うーん…簡単に言うと転移してきたってことかなぁ」

 

「転移?」

 

「うん!空間をこじ開けてそこから座標を指定して行くんだよ~」

 

(この子相当ヤバいわね)

 

「いきなりなんだけどあなたを教授の所に連れて行くわ。」

 

「どうして?殺すの?( ノД`)シクシク…」

 

「いや殺すつもりはないけど教授ならあなたのことは推理されていることでしょうからそこに連れて行くだけだから泣かないで~大丈夫だから。ヤバそうだったら私も説得に加わってあげるから…っね?」

 

「う、うん」

 

「じゃあ行こうか~」

 

二人移動中

 

コンコンコン

「入り給え」

 

「失礼します」

 

「ん?その子は誰だい?」

 

「えっ、教授も推理できていなかったんですか!?」

 

「いいや、大きな災いを起こす力を持つ娘がここへ来るというところまでは推理できていたが、いつ来るのかは推理できなかったよ」

 

(教授が推理できなかったんなんて)

 

「早速なんだが質問をしていいかね?ん?どうしたんだい?」

 

「ガクガクブルブルガクガクブルブル」

 

「ああ、教授、この子はあなたに殺されると思っているんですよ」

 

「いや、僕はそんなことはしないよ。むしろ僕の推理を超えてきた子なんて興味しかないものだよ。君名前は?」

 

「フ、フランドールスカーレットです」

 

「フランドール君…何か聞いたことがあるようなないような。そんなことは良いから僕と戦ってみないかい?」

 

「教授!この子はあなたを怖がっているのですよ!そんな子に恐怖心を与えるとはどうゆう神経しているんですか!?

 

「大丈夫、僕は君を殺そうとも微塵も思ってないよ。

 

「ほ、ほんと?」

 

「そうだとも。むしろ君のほうが強いんじゃないかと推理しているよ」

 

(さすがにそれはないと思うけど……教授は過大評価をしていらっしゃるのかな?)

 

「どうだいフランドール君、戦ってみようと思わないかね?」

 

「わ、分かりました。だけど一つお願いがあります。」

 

「なんだね?」

 

「私の技は相当危険です。私の攻撃は当たり所が悪ければ死んでしまいます。それでもいいですか?」

 

「おおー!やはり僕の推理は間違っていなかったようだ!もしろ良いとも!さぁ!僕を殺しにかかる気で攻撃してくれ」

 

「分かりました。カナさん」

 

「ん?どうしたの?」

 

「今からあの人と戦うので少し離れたほうが良いと思います。流れ弾でも十分殺傷能力はあるので……」

 

「分かったわ~。じゃあ私は向こうから観戦してるね~。頑張ってね~!」

 

「ありがとうございます!」

 

「それじゃあフランドール君、準備は良いかね?」

 

「はい、大丈夫です。」

 

「では、カナ君始めの合図をお願いするよ」

 

「分かりました。…では始め!」

 

「先手は君に譲るよフランドール君。レディーファーストと言うからね。」

 

「分かりました。では今から打つのが常に飛んでくると思ってください。」

 

「ん?常に?」

 

「では弾幕展開!」

 

スピードは大体銃と同じ速度で弾がフランの体から無数に放たれていく

 

「これはどうやって打っているのかね?」

 

「まだ秘密です。」

 

「そうかい、じゃあ僕も攻撃させてもらうとしよう。」

 

ヒュンヒュン  シュッ シュッ

「瞬発力は良いね。僕の突きを躱すなんて。」

 

「ありがとうございます!」

 

「でもこれならどうかな?」

 

バンバンバン

 

「うわぁ、危なーい。あとちょっとで当たっていました」

 

「これも避けるかい」

 

「じゃあこっちからも行きますよ~……弾幕展開!」

 

「さっきと同じものはつうじn……何!」

 

そこにはさっきの十倍もの超高密度な弾幕が張られていた。

 

(これは避けられない!被弾するのは怖いが1、2弾なら大丈夫だろう……っ!)

 

シャーロックは一発被弾しただけで20メートルほど飛ばされていった。

 

(なんなのこの子は!あんな高速、高密度、高攻撃力の弾を撃ち続けられるなんて…一発でも被弾したら教授のようになってしまうなんて…)

 

「いやぁ、今のはなかなか痛かったよ。しかし僕が一発被弾するだけでこんなに飛ばされるなんてね。想定外だったよ」

 

「でも、まだまだこんなの準備運動ですよ~」

 

「「なんだ(です)って⁉」

 

「じゃあ特別に私の攻撃の上位を見せてあげます。」

 

「「いまので下位だったのか」」

 

フワリ、そのときフランが空中に浮かんだ。

 

「「なんっ!」」

 

「「人間が、ましてはこんな幼い子が空中を飛ぶなんてありえない(わ)!」」

 

「だからこれが秘密です!私は吸血鬼です!なぜかこの世界の吸血鬼は空を飛べないのですが…なんででしょう?」

 

「それは僕にも分からない。つまり君は人間じゃないということかね?」

 

「そうです~」

 

「そうだったのか、では上位の攻撃とやらを見せてくれ」

 

「分かりました。しかし、死なないでくださいね!フォーオブアガインド!」

 

「「なんだ(です)って!」」

 

彼女が四人になったのだ

 

「シャーロックさん」

「もっと攻撃するから」

「死なないでね?」

「それじゃあ行くよ」

「「「「弾幕展開!」」」」

 

四人のフランが同時にさっきの高密度の弾幕を展開してきた

 

「これはっ!一人一人が違う動きをしている!っならば!」

 

シャーロックが緋色に輝きだした。

 

「これが僕の最高の攻撃さ…緋天!」

 

シャーロックの指から赤い光が飛び出していった

 

「「「「これは避けられない!」」」」

 

とっさに全員のフランが前に出て

 

「「「「クーリアンセ!」」」」

 

緋天とフランの防御が当たる刹那強大なエネルギーが発生して

 

ドコォオオン

巨大な爆発が起きた

「っ!」

 

煙が晴れていくと

 

「「んな!」」

 

「結構緩い攻撃でしたね。クーリアンセ一枚も破られなかったとは」

 

煙の中から無傷のフランが出てきたのだ。

 

「じゃあ最後の攻撃にするね~。レーヴァテイン!」

 

すると一本の真紅のレーザーが出現して、赤い小弾を軌道上に配置して空間を横一文字に横切る攻撃を繰り出してきた。

 

「これは!まさか!」

 

「そうですよ、これはモチーフは北欧神話に登場する武器『レーヴァテイン』。

レーヴァテインは『炎の剣』または『炎の杖』とも言いますね」

 

「こんな神話に出てくる剣を君がもっt、うわぁーーーー」

 

ドコォォオオオオオオン

 

さっきとは比べ物にならない威力にシャーロックは壁にたたきつけられた

 

「カ八ッ!」

 

「あのぉ大丈夫ですか?」

 

こんな戦いをしたのにフランは汗一つかいていなかった。

 

「き、君はとんでもないね。僕が完敗なんて二回目だよ」

 

「いやいや、私のレーヴァティンまで出させるなんて初めてでしたよ」

 

「ちなみにそのレーヴァティンは最上位かね?」

 

「いや、あと何個か上にありますよ。見てみます?」

 

「いや、やめておこう。このままだと死んでしまうからね」

 

「分かりました。カナさん?」

 

「ど、どうしたの?」

 

「私帰ろうと思うんですけど…帰っていいの?」

 

「いや、今日はここで休みたまえ。君についてもっと知りたいからね」

 

「分かりました、」

 

「それじゃあ中に行こうか」

 

「はーい」

 

さっきの戦闘時とは全く違う年相応の態度に変わっているフランを見て

 

(この子は敵対したらお終いね。あんなの私だったら弾幕一人でやられていたわ。もっと私も頑張らないと)

 

「カナさんどうしたんですか~?」

 

「ん?ちょっと考え事してた。ごめんね~」

 

「早く行こ~!」

 

「そうね、行きましょう。」

 

三人移動中

 

「そういえばいきなりフランちゃんはここに来たけど、どこでも行けるの?」

 

「うん!座標さえ指定すれば海でも宇宙でも一秒足らずで行けるよ~。だって時間止めているから」

 

「そんなことが出来るなら攻撃で使えばいいんじゃないの?」

 

「それも考えているんだけど…それだと絶対避けられないじゃん?」

 

「たしかにそうだね~、あんなの普通でも避けられないのに急に現れたら……おしまいだね~」

 

と物騒な話をしていたら

 

「さぁ!フラン君ここがみんながご飯を食べているところだよ!一緒に食べよう!」

 

「わわぁ、人がいっぱい~」

 

「ここにいるのは私の生徒というところかな?それじゃあ入ろう!」

 

「待って~ドアノブに手が届かないよ~!」

 

フランは身長130しかないのだ

 

「それじゃあフラン君、僕が運んであげよう」

 

と、シャーロックはフランをお姫様抱っこして持ち上げた

 

(とっても軽い。しかしこの体にあの攻撃を出す力があるなんて想像もできないな。特に主戦派の子たちは気が荒いからフラン君に攻撃しかねない。どうせフラン君なら避けられると思うがそんなことはさせないようにしよう)

 

「いやいやみんな元気かね?」

 

「「「教授!って誰だ?」」」

 

「この子はフランドール君だよ。みんな仲良くしてやってくれ。さあフラン君自己紹介をしてね」

 

「フ、フランドールスカーレットです。よろしくお願いします。」

 

「おいシャーロックなんでこんな子を連れてきた?俺がもらって良いか?」

一番最初にしゃべったのはブラドだ。ブラドはここのNO2だが気性が荒いからどうかと思う。奴は「無限罪のブラド」と言われる吸血鬼だ。しかしフランドール君とは全く違い空も飛べないから絶対にフランドール君には勝てないだろう。いや断言していいだろう。

 

「だめだよブラド君、この子は今日来たばっかりなんだから、優しくしてあげなさい」

 

「こんな子にか?はっ!笑わせてくれる」

 

「確かに可愛いのぉ。妄の生贄にしても良いか?」

 

「いや、この子は俺がもらう。」

 

などと自分勝手なことを言っているので

 

(この子たちは戦力さも見抜けないのか…いや、フランドール君がうまく隠しているからか……それにしても被害が出ないように真実を言っておいてあげよう)

 

「みんなよく聞いてくれ、この子は君たちなんかよりもずっと強いぞ。僕だって完敗したのだから君たちには勝てるはずがない。」

 

「「「「なん(じゃと)だってーーーーー」」」」

 

「僕の忠告をよく聞いてから行動するようにしたまえ。さあフランドール君一緒に食べよう!」

 

「う、うん分かった~」

 

 

研磨派目線

「みんなよく聞いてくれ、この子は君たちなんかよりもずっと強いぞ。僕だって完敗したのだから君たちには勝てるはずがない。」

 

と教授は言っているがそれは本当なのだろうか?いや、教授はいまボロボロの恰好をしているがあの子は全くの無傷だ。そんな子がいるのか?

 

「ねーねージャンヌー。あれどう思う?」

 

「それは私にも分からないが教授はうそを言ってるようには見えない。おそらく事実だろう。伊・Uの中で教授をこんなのにできる者はいないからな」

 

と、しゃべる子はジャンヌダルクだ。

 

「私よりもちっちゃいのに教授よりも強いなんて……」

と語るのは峰・理子・リュパン四世だ。あのアルセーヌリュパンのひ孫だ。

 

とそこに

 

「いやぁジャンヌ君たちここ良いかね?」

 

と教授が言ってきた。

 

「ふえ?いいですよ」

ジャンヌはびっくりして変な声が出ている。

 

「ありがとう。フランドール君こっちだよ」

 

「はぁーい」

 

とやはりとても幼い子がこっちへ来る。

 

「僕の横に座りたまえ」

 

「分かりました~」

 

「それじゃあ食べよう!遠慮はいらないよ!」

 

「ありがとう~」

 

声はハスキーボイスだ

 

「そうそうフランドール君、さっきの弾幕はどうやって撃っていたんだい?」

 

「えーっと、私の体には妖力というものがあります。人間には霊力と言いますが分かりますか?」

 

「ああ、それは知っている。

 

「ちょっと待って~!この話を聞くとフランちゃんは人間じゃないみたいだけど……あっ私は理子だよ~」

 

「うん、確かに理子ちゃんの言うとうり私は人間じゃないよ~」

 

「じゃあ何?」

 

「怖がらないでね」

 

「怖がらないよ~」

 

「私は吸血鬼だよ~」

 

「吸血鬼!?」

 

理子はブラドとヒルダという吸血鬼に最近まで監禁されていたのだ

 

「安心して?私はいじめたりしないしみんなと仲良くしていきたいから」

 

「うん!分かった~…あっ教授話をさえぎってしまってごめんなさい」

 

「全然大丈夫だよ理子君、それでフランドール君さっきの続きをお願いできるかね?」

 

「あっはい、私はその妖力を体の一点に集めてそこから外へその力を放つのです。」

 

「原理は良く分かったよ。しかしそれをどうやって外へ出すんだい?」

 

「それは練習すれはだんだんコツがつかめてくるので最初は外に暴発することもありますけどすぐに制御できるようになりますよ」

 

「フランちゃんはどれぐらいで出来るようになったの?」

 

「一日かからなかったかな?」

 

「「「マジですか」」」

 

「それでも人間でも一年かからないと思いますよ人によりますけど」

 

「じゃあ私もできる?」

 

「うん!できるよ…でも」

 

「でも?」

 

「これは人間がやるととーっても疲れるよ?」

 

「それでもやってみたい」

 

「僕もやってみたいよ」

 

「私は遠慮しておこう。なんせとても力を消費したら力が使えないからな」

 

「そういえばフラン君は疲れないのかい?僕の時は超高密度だったけど」

 

「私は妖力がとーーーーってもあるのであの程度なら大丈夫です。あれなら一日ぐらい撃ち続けられますよ」

 

「それは大変だ」

 

「そんなことはしませんけどね~」

 

「ねーねーフランちゃんあとでれんしゅうしよ~!」

 

「僕も参加させてもらうよ」

 

「分かりました~。じゃあ一番広いところに連れて行ってください。」

 

「了解したよ。でも今はたくさん食べよう!」

 

全員食事中

食後

 

「おなかいっぱいです~。ありがとうございます!」

 

「礼には及ばないよ。じゃあ行こうか」

 

「「はーい」」

 

三人移動中

 

「ここだよ」

 

「じゃあ練習しよう!」

 

「まずは、自分の心臓付近に力を集中させて」

 

「うーうー。あっなんかあったかい感じがする!」

 

「僕も同じだ」

 

「二人とも早いですね。じゃあ次はそれを一点にあふれるぐらい集中させて」

 

「うーんうーん。なかなか集まらないなぁ」

 

「ん?なんだか光ってきたよ」

 

「さすがシャーロックさんですね。もっと力を加えて手を前に出してください」

 

「こうかね?」

 

「そうです。おそらくもうすぐでいっぱいになるので手の上に出てくると思います」

 

「おっ!出てきたよ!」

 

「それをターゲットに当ててください!」

 

「ふん!」

 

ドオン

 

「すごい!一撃でこんな威力なんて!しかし…はあっ、はあっ。とんでもない力の消費だな」

 

「練習すれば楽にできるようになりますよ。そうすれば霊力も増えていきますからね」

 

「フランーフランー!なんか私も出てきたよ~」

 

「そのまま手の上に乗せてターゲットに当ててください」

 

「うん分かった~それっ!」

 

ドオン

 

「すごいよ理子君僕と威力がほぼ変わらないよ」

 

「人間みんな最初は同じだけ霊力がありますからね。練習すればもっと増えますよ!」

 

「ねーねーフランちゃん」

 

「どうしたの?」

 

「さっき教授が言っていた超高密度の弾幕見せてくれない?参考にしたいからね~」

 

「いいよ~!じゃあいくね~弾幕展開!」

 

(うわぁとってもきれいだなぁ。これは避けられないよ!わたしも頑張ろうっと!)

 

「すごい威力だね」

 

「ありがとう!じゃあみんな休憩しよう」

 

「そうだね」

 

みんな休憩中

休憩後

練習後

 

「ありがとう!コツがわかったよ~」

 

「僕からもありがとう」

 

「はーい」

 

「ではこれで今日はおしまいにしよう」

 

「「はーい」」

 

「じゃあフランちゃん行こ!」

 

「うん!」

 

とフランの濃い一日が終わりました。




ありがとうございました!
投稿遅くなって申し訳ありませんでしたm(__)m
感想、評価等ありましたらよろしくお願いします!
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