私は、先生を倒し、ランク考査を終えたのだが…
「うーん、なんか物足りないな~」
実際シャーロックさんと戦った時のような力を出すこともできなかったし、
どうしよう~
………
……
!!!
キンジ君に会いに行こう!
あっ、さっき倒しちゃったんだった。
それなら医務室にいるのかな?
行ってみよ~っと
私は医務室に向かって歩いて行ったが……いた
あれっ?さっき怪我したはずなんだけど…
「キーンジくーん!」
「うおっ!フランか」
「なんなのその反応?」
「おい 抱きつくなよ!」
「?なんで?」
「それは………」
「ちょっと動かないでね?」
「なんでだよ」
「うごかないで」
「わ わかったよ」
「それじゃあ……」
私はキンジ君の首筋を撫でていく
「ふ、フラン?」
「ん?」
「何やってるんだ?」
「キンジ君の秘密を探してるんだよ」
「なん!」
私はキンジ君の動脈を見ると
うん!金一さんと同じ素質の遺伝子が流れてるね
なので
「分かったよ」
「……何がだ?」
「キンジ君の体質だよ」」
「っ!!!」
「これはその人の知られたくないことだから、言われたくなかったら言わないから言って?」
「………じゃあ聞かせてみろ」
「うん」
「…」
「キンジ君の体質は………ヒステリア・サヴァン・シンドロームだね」
「っ!!!」
「どう?」
「……正解だ」
「あっ大丈夫だよ、私は別に嫌いになったり悪用したりしようとはしないから」
「!本当か?」
「それはその人の体質だから、なりたくて生まれてきたわけじゃないんでしょ?だったら私はそこを嫌ったりしないよ」
「………ありがとう」
「そういえばキンジ君は医務室行ったの?さっき私と戦ったから怪我したんじゃない?」
「いや、俺はよく投げられたりするから怪我は日常茶飯事だ」
「そう…なんだ。」
「俺は帰るが…お前はどうするんだ?」
「私も今から帰る予定だったんだ~」
「よかったら俺の家に来ないか?」
「えっ?」
「お前は戦闘力が半端なく高いから合わせたい人がいるんだ」
「うーん…分かった!」
「それじゃあ行くか」
「うん!」
二人移動中
キンジside
俺はさっきなりたくもないのに俺の体質を利用されたんだ。
俺の体質は性的興奮によってβエンドルフィンが一定以上分泌されると、神経伝達物質を媒介し大脳・小脳・精髄といった中枢神経系の活動を劇的に亢進される。その結果ヒステリアモード時には思考力・判断力・反射神経などが通常の30倍にまで向上する。特異体質だ。
その代わり、女性のことを最優先で考えることで物事の優先順位付けが正しくできなくなったり女性にキザな言動を取ってしまうなどの反作用があるので俺はそれが嫌なのだ。
さらに俺はそれを無理やりされ嫌なんだ
しかも今日はHSSだったのに完敗したんだ。それは
「キーンジくーん!」
「うおっ!フランか」
今考えていたやつが来た。
フランは今日俺に圧勝したのだ
等と考えていたら
「なんなのその反応?」
フランが抱きついてきた
マズい!またアレになってしまう!
「おい 抱きつくなよ!」
「?なんで?」
「それは………」
性的に興奮しちゃうから…なんて言えるわけないだろ!
「ちょっと動かないでね?」
「なんでだよ」
「うごかないで」
「わ わかったよ」
「それじゃあ……」
フランは俺の首筋を撫でていく
体に寒気が走る
「ふ、フラン?」
「ん?」
「何やってるんだ?」
「キンジ君の秘密を探してるんだよ」
「なん!」
俺の秘密だって!?
まさか……
「分かったよ」
「……何がだ?」
俺は最悪の結果を知られてしまったかもしれないと思った
「キンジ君の体質だよ」」
「っ!!!」
やっぱり!
「これはその人の知られたくないことだから、言われたくなかったら言わないから言って?」
「………じゃあ聞かせてみろ」
「うん」
「…」
「キンジ君の体質は………ヒステリア・サヴァン・シンドロームだね」
「っ!!!」
知られてしまった
「どう?」
「……正解だ」
「あっ大丈夫だよ、私は別に嫌いになったり悪用したりしようとはしないから」
「!本当か?」
これを知って嫌いになったり悪用したりするはずなのに……
「それはその人の体質だから、なりたくて生まれてきたわけじゃないんでしょ?だったら私はそこを嫌ったりしないよ」
「………ありがとう」
女からそんなことを言われたことなんて初めてだった
「そういえばキンジ君は医務室行ったの?さっき私と戦ったから怪我したんじゃない?」
「いや、俺はよく投げられたりするから怪我は日常茶飯事だ」
「そう…なんだ。」
「俺は帰るが…お前はどうするんだ?」
「私も今から帰る予定だったんだ~」
「よかったら俺の家に来ないか?」
「えっ?」
「お前は戦闘力が半端なく高いから合わせたい人がいるんだ」
「うーん…分かった!」
「それじゃあ行くか」
「うん!」
フランside
私はキンジ君と歩いている。
学校から20分程すると平屋の家が見えてきた。
そこには「遠山」と書かれていた。
「ここだ」
「着いたんだね」
「ああ」
「誰がいるの?」
「俺の兄さんだ」
「ふーん、そうなんだ~」
「それじゃあ入るぞ…だだいま~」
「お邪魔しまぁ~す」
すると中から金一さんが出てきた
「帰ったかキンジ、それと隣の子は…彼女か?」
「ちげえよ!」
「まあ、上がっていけ」
「はーい」
「分かったよ」
「キンジ、お前はお茶などを用意してこい、俺はこの子と話したいからな」
「分かった」
キンジ君が台所のほうへ歩いて行った