GUNSLINGER STRATOS 終焉~THIE END~ 作:ユニ@カスリンガー
今日からまた頑張りマックス!!
クシーβ「目標2体の接近 対処・・・」
ダダンッ バキンッ
業火「俺の銃の腕を舐めるな」
業火はライトアサルトライフルをクシーβの頭部に必中させている。
クシーβ「計算外の戦況 援護を…」
ドゴンッバキッ ヒューーーー
そして、政人は『聖拳突』でまたもξの頭を吹き飛ばした。
政人「ふぅ なんとか2体目かぁ こいつらコストも低いしキツイな」
業火「あいかわらず、なんつぅ馬鹿力 結構こいつらの装甲カテーんだけどな」
政人「あっちはどうなってる?」
そう言って振り返る政人と業火
業火「なぁっ!」
政人「おいおいおいおい 冗談じゃない!」
目の前に映っていたのは複数のクシーβと戦っている隼人達だった。その数はざっと14、5といったところだ。
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遥「な、なんでこんなに」
隼人「……」
遥「隼人? 大丈夫?」
無言で避けながら銃を撃つ隼人
政人『隼人 大丈夫か? 今そっちに』
隼人「ブツブツブツブツ」
政人『おい!、どうした?聞こえてるか!?』
遥「援護お願いします。このままじゃ持ちません」
隼人「わかった」
隼人「こいつ等は全部が本物の訳じゃない、特殊な機械で分身を作っているんだ」
遥「そんなこと出来るの?」
隼人「わからないけど、ブースターやステルス装置みたいに光学迷彩や光反射みたいな技術を応用すれば可能かもしれない」
その時クシーβの数が更に増えた。
政人「くっ さっきの奴が戻ってきやがった。もうちょい待てっ・・・」
隼人「いえ 大丈夫かと思います」
政人「えっ!」
隼人は遥に近づくと耳打ちをした。
隼人「遥、大丈夫か?」
遥「うん!まかせて」
遥は敵陣に向かって移動する。
クシーβ「敵を射程範囲内で確認……ハイジョ・・・」
クシーβが全て一斉に遥に向けて移動を開始する。
隼人「やはり計算能力は高くても戦略、心理は本家と同じとは行かない!これなら・・・」
ビュビュビュビュビュビュビュビュッ!!
隼人「これなら一網打尽だ!!」
隼人の手に掲げられているのはビームショットガン。広範囲を連射で攻撃できる。
ガガガガガッ ボキンッ ガガガッ プシュー
1体、また1体とクシーβが倒されていく
隼人「これで終わりだ!」
そうして、全てのクシーβを倒した。
隼人「みんな 倒し終わりました……、あれっ!?」
みんなの反応がない
隼人「みんな 反応を もしや…」
その時、殺気を感じて物陰に隠れる。
ハヤト「やはり早いな、君だけ別格だな。君の仲間は倒さしてもらった。後は君を倒して終わりだ」
隼人「くっ、やっぱり でも、君は体力が結構減っている このまま押し切る。」
ハヤト「確かに、このままじゃキツイ。だが、」
隼人「!」
この時何かに気付いた。後ろには根性で残ったクシーβが居た。
隼人「なっ!」
クシーβから放たれた攻撃を避ける。
ハヤト「背中が隙だらけだ!」
蹴り、まるで金棒で殴られたかのような威力で体の芯を吹き飛ばす。さらに同時に放たれるクシーβの攻撃。
隼人はクシーβを僅かな合間に打ち抜いたモノの不覚にも1撃、しかもモロに喰らってしまった。根性を含めた攻撃は大幅に隼人の体力を削った。
ハヤト「これで僕にも勝機が出た。そして、これで終わりだ」
隼人「あぁ 確かにこれでは僕の負けだ」
信頼、これは感情無き機械に対して出切る物ではない。
ハヤト「これで、終わりだよ」
隼人「あぁ、終わりだ。僕達の勝ちだ。僕の仲間を舐めるな!」
遥「隼人、勝って」
ズキュン キュイン
隼人の体力は再び安定を取り戻した。
ハヤト「援護回復!?、そんなまだ戻るのにしては早すぎる!」
遥「私って、意外としぶといんだから!」
隼人「これで! 決まれぇぇ!!」
隼人はリロードが完了したビームショットガンを激射する。
ビュビュビュビュビュビュッ
『勝利』
頭に流れた文字は今僕の世界で誰もが求めているものだった。
ハヤト「そんな…」
ハヤトは眠るように倒れ、空間へと消えていった。
1戦目終了! だが!?