GUNSLINGER STRATOS 終焉~THIE END~ 作:ユニ@カスリンガー
隼人「くっ まだ居るのか?」
倒しても倒しても勢いが止まらずに襲い掛かってくる。
しずね「これは予想外ですね。何でこんなに」
風澄「まだだ、ここから戦況を変える」
その時、敵陣の真ん中に赤いドーム上の光が現れた。
風澄「これは、まさか」
レミー「どーーーん!!」
ボガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!
少年が擬音語を言った刹那、赤いドームが大爆発を起こした。
レミー「まったく弱すぎる。これで終わりだ」
そういって取り出したのはもう1つの最高重火器、プラズマ波動砲だった。
フォーーーーン ドギャァァァァァァァァァァァァァン!
レミー「はっはーー みんなみんな壊してやるぅ!」
(レミーのWP)
◇超火力「タイラント」◇
コスト:2500
体力:420
DS(ダブル スタイル)
・鉄球ハンマーガン Lv5
・ビームロッドガン Lv5
SS(サイド スタイル)
・ビームガトリングガン Lv5
TS(タンデム スタイル)
・反物質ミサイルランチャー Lv6
グラビティガン Lv2
レミー「死ね! 君達はもう見たくないよ」
次々と敵が消えていく。もちろん相手もどんどん増えていくが、それ以上の速度で敵をなぎ払う。
レミー「もう1回 デカイの行くよ」
更に、赤いドームが相手を覆う。時間差で爆発。大量の敵を虐殺した。
風澄達もとてつもない速度で敵を攻撃する。その時、
ぐぅぅぅぅぅぅ おおぉぉぉぉぉぉぉん!!
ヤクシャ達が一斉に鳴き始めた。
レミー「なんだよ うるさいな・・・ えっ?」
一斉に雄叫びをあげたヤクシャ達は今度は次々と姿を消していった。そして、1分後には完全に姿を消した。
レミー「なんなんだよ 僕が来たらすぐ居なくなるのかよ」
隼人「!」
レミーは知らない
政人「圧倒的過ぎる力による恐怖か・・・ 先代は怖いね」
そう恐怖を知らない。
業火「なんつう化物だ・・・」
生まれてから敗北を決したことのない者が、持たない事を許される感情である。
放送『みなさん転送装置が完全に復活しました。転送を開始します。』
ξ「レミー様 あれほど「来ちゃ駄目」と申しましたのに」
レミー「そんなこと知るか! ・・・・・・機体は その・・・ 大丈夫なのか?」
風澄「はっはっは 素直になってる」
レミー「う、うるさい」
ξ「大丈夫ですよ さぁ、帰りましょう」
レミー「むぅぅぅ ふん」
そう言ってレミーはξと共に未来へと帰っていった。
遥「私たちも帰ろうか」
隼人「うん」
何とか初陣を勝利し未来に帰ることが出来た。だが、まだ戦争は始まったばかりだ。
ズキュンッ!
隼人「えっ!」
戦場では消して油断しては行けない。例え、勝利したと思っても、
遥「ははは、油断しちゃった。ごほっ! ダメだね私」
遥の腹部の真ん中から大量の血が出ている。先ほども言ったが今は時空境域戦争では無くただの戦闘である。つまり未来に戻っても傷が癒えない。
隼人「くそっ!なんで!」
物陰に隠れながら遥に喋りかける。
隼人「大丈夫!そうだ回復ライフルで、」
遥を回復する。だが、回復する兆しは見えない。回復ライフルは傷ではなく体力や筋力、疲労を回復するものであるからだ。
遥「大丈夫だよ、それにそんな事したら隼人が疲れちゃうよ」
シュンシュンッ
遥「あっ 転送開始された。そんな心配そうに見ないで、大丈夫。未来に変えれば直せるよ」
隼人「わかった。気を付けてな」
遥「・・・・・ 無理しないでね、気をつけて」
隼人「うん、分かってる」
遥は気付いた。隼人が怒っている事に、自分のせいで怒り狂っている事に。だから止めなかった。止めたら隼人が間違っていると思っているということだから、だから祈った。
遥「隼人、無事に帰ってきて・・・」