GUNSLINGER STRATOS 終焉~THIE END~   作:ユニ@カスリンガー

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第16話「次戦の狼煙」

隼人「出て来い、いや、こっちに来い僕と戦え!!」

 

 スタッ スタッ

 

隼人「君は!?、・・・四宮」

 

シノミヤ「よぅ風路君、悪いけどハヤトの借りは俺が変えさせてもらうぜ」

 

隼人「よりによって君とだなんて、だけどこちらも借りを返させてもらう」

 

シノミヤ「お前の性格は良く知ってる、もちろんWPもな、そして激戦の後だ、多少気が引けるが、悪いがそっちの世界の隼人には消えてもらう」

 

隼人「君のWPも知っている。『ウィルス』だろう。悪いがそのWPは妨害用。負けはしない」

 

シノミヤ「流石、ハヤトと同一人物だな、確かにそうだが、コレは知らないみたいだな」

 

  (シノミヤのWP)

 ◇標準型「ホールド」◇

 コスト:1900

 体力:340

 DS(ダブル スタイル)

・スタンガン Lv2

・軽量指方性シールド Lv3

 

 SS(サイド スタイル)

・ライトショットガン Lv4

 

 TS(タンデム スタイル)

・ボーラランチャー Lv2

 

シノミヤ「セット完了! 悪いな隼人、俺は徹さんと稜さんのスタイルを研究に研究を重ね、アサルトとニンジャ、さらにインフィルトレーターの恩恵も受け、遂に完成させた。それがこの『ホールド』だ。」

 

隼人「まさか、ここ最近学校をサボっているのはこれが原因か・・・」

 

シノミヤ「さあなぁ?・・・」

 

隼人「そっちでも変わらないな」

 

シノミヤ「そうか・・・ 今からじゃ転送が始まるまでに倒すのは無理でも、少しばかり怪我してもらおうか」

 

隼人「こい!」

 

 戦闘開始と同時にシノミヤはボーラランチャーを放つ、1発めは余裕で交わす。そして、これを期に近づく、近づく事によりボーラランチャーの誘導を下げ、敵の使用できる武器を少なくする。

 

シノミヤ「やっぱりな近づいてきたな、だからこそもう1発だ!」

 

隼人「何っ!この距離で!」

 

 この時、思い出した。

 

隼人(そうだ、四宮はいつも惚けた様な奴だけど、実はすごく考えてて、いつも、誰の考えも付きやしない事を平然とやる奴だった)

 

 ガシャンッ

 

 見事に上半身を縛り上げた。

 

隼人「だが、この距離じゃ届く武器は無いはずだ」

 

シノミヤ「確かに無い、だけど、ただでボーラ無視るほど、俺は甘か無いぜ」

 

 追撃のようにボーラを撃つ、2重ボーラランチャーは威力は無いものの強い縛り上げで即ダウン状態に出来る。

 

シノミヤ「どうだい?結構きついだろう?」

 

隼人「質問だ、どうして彼女を撃った?」

 

シノミヤ「・・・?」

 

 しばらく考えたような顔をする。そして、すぐ閃いた様に言う

 

シノミヤ「俺じゃないよ、そもそもこの武装じゃ狙撃無理でしょ」

 

隼人「あぁ、だから何故撃たせたと言う意味だ」

 

シノミヤ「知らないね。急だったし」

 

隼人「誰が遥を撃った!!」

 

シノミヤ「悪いけど言えない、言ったらそいつがお前に殺されるからな、それにもうちょっと怪我して欲しいんだよなぁ・・・ あれ?」

 

 いつの間にか眼の前から消えた隼人を探す。だが、不覚にも、そして意外にも1番見なければいけない所を見逃した。

 

隼人「僕を怪我させたいならいつまでも上を見てないで後ろ見たらどう?。後ろ」

 

 隼人はシノミヤの後ろに回りこみ、耳打ちで直接言った。

 

シノミヤ「なぁ! いつの間に」

 

 ライトショットガンを振り向いて撃つ、だが、瞬時に距離を置かれカスる程度だ。

 

隼人「君らしくも無い、だが、これで勝たせてもらうよ」

 

 ビームショットガンを撃つ、連続かつ広域に入った弾丸はシノミヤの全身をくまなくエグった。

 

シノミヤ「くっ! これ以上は俺の方がやばいかもな」

 

隼人「おっ!転送だ」

 

シノミヤ「終わりかよ。何気に楽しかったのに、まぁいいや んじゃあなぁ!」

 

 こうしてシノミヤと隼人は戦闘を終えた

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