GUNSLINGER STRATOS 終焉~THIE END~ 作:ユニ@カスリンガー
プラズマガンの弾が放たれる。その弾は見事、隼人の体のど真ん中を捕える。
すかさず追撃を放とうとするが、プラズマ弾は弾切れを起こした。
グレネートランチャーに切り替えるが、隼人は急いでビルの上に逃亡し、難を逃れた。
業火「相変わらず 逃げ足だけは速いな、お前は」
隼人「くっ かなりの量の耐久を持って行かれた」
隼人の意識の中に流れる数字には『43』 1対1仕様の為、火力が高くなっているとはいえ、ほとんどダメージを与えてない状況で喰らいすぎた。
ヘットショットを絡めても4分の1程度しか削ってない。
隼人「まだ向こうは半分も減ってない こうなったら」
マシンガンを構える。このWPでは最高の火力・連射力をもつの武器だ。先ほどリロードが終わり弾丸は満タンになった。
隼人はマシンガンを構えながらゆっくりと尚且つ慎重に進んだ
業火「来たかぁ」
そのまま物陰を伝い裏に回る。センサーがあり気づかれてはいるが、無理に突っ込むよりはマシだ。
業火「こっそこそすんなぁぁ!!」
再びグレネートが飛んでくる。しかし、そうそう何度も喰らう訳にはいかない。体をねじる様にして、尚且つ障害物使いながら爆発を避ける。だが、こちらの攻撃も格段に当てにくさは高い。
隼人「外すかぁぁ!!」
マシンガンを乱れ撃つ。弾幕を張ったその攻撃は連続とはいかないが、かなりの数が被弾した。
業火「隙だらけだぁぁ!」
無論、捨て身の攻撃なのだから隙だらけでも良いのだ。しかし、思い切り狙ってくるグレネートを避けないはずが無い。
業火「まだこいつを使ってない事を忘れんなよ」
隼人「!!」
業火が持っていたのはビームマシンガンだった。一瞬だけグレネートを持って油断させたのだった。
業火「テメーにこいつはもったいねぇぜぇぇ」
激射してくるそのビーム弾は隼人の心臓を貫通した。
隼人「まだ…負けな い」
意識が遠くなる。しかし、これは新たな出撃の準備だ。
隼人(次は勝つ)
こうして隼人の体は出撃ポジションに移動された。
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研究員「松神様、今回の原因は『ヤクシャ』等の第3勢力によるものでもなく。また、レミー・オードナー管理者による次元歪曲でもありません」
松神「大至急調べろ これは世界にかかわることだ 手ぶらで帰ったら、師匠に顔向け出来ん」
研究員と話す松神と言う男子に1人の、否、一機の機体が近づいた。
ξ「あなたは草陰さんのお弟子さんの松神様ですね、お話があります」
松神「話?」
俯きながらも語るその顔は、機械の顔ながらもその深刻さを教えてくれる
ξ「はい あなたの学校の適格者の有望な方を教えてほしいんです」
松神「『やはり』なのですか?」
少しずつ戦闘の狼煙が上がり始める。