GUNSLINGER STRATOS 終焉~THIE END~ 作:ユニ@カスリンガー
1落ちし、お互い倒されれば終わりになったその後、お互いに耐久を少しずつ減らし残りわずかとなった。隼人は高い場所を陣取り近づかれないようにアサルトライフルを照射した。
隼人「当たれ!」
その両手に握られたアサルトライフルから弾丸3発が放たれる。その弾は無情にも1発しか当たらず、しかもスカる程度だ。
しかし、けん制にになり、うかつに業火も近づけない。
業火「ちっ! こいつじゃ届かねぇ」
グレネートランチャーを持ちながら言う。隼人はそのまま弾を切らさないように撃ち続ける。
しかし、ここで業火が痺れを切らした。
業火「あぁぁ!! だりぃぃ シールド展開ぃぃ ツッコムッ!!」
予想外の行動に先ほどの精密射撃が出来なくなった。至急マシンガンに切り換えようとするもうまく変わらない。
業火「隙だらけだぁ!」
プラズマガンを放ってくる。耐久が減り根性が上がっているそれは、爆風でもかなりの火力を有した。
業火「はっはー これで終わりだぁぁ!!」
その時、隼人の武器がマシンガンに変わり業火を連続被弾した。
隼人「!、よし これで、」
ダダダダダダダダッ!
業火「ぐわぁぁ なんだとぉ!」
いきなりの超連射に体制を崩しビルの下に落下した。
業火「残り『2』残った あぶねぇー」
だが、安心が出来ないのが戦闘である。
業火「………なぁ!!」
まだ業火はダウンしていなかった。まだ攻撃が入る。が、
業火「ラッキー! マシンガンじゃここは届かねぇ」
もちろん飛行ゲージが切れた隼人は空中で止まっている。このままでは、確実にプラズマガンを撃たれて終わる。だが、
隼人「先輩 これで終わりです。耐久が残ることは読んでいました。そして
マシンガンでは届かないところに落ちることも、」
今度の隼人は冷静だった。届かない事をあらかじめ理解し、アサルトライフルを構えていた。そして、先にダウン先を見て落ちた瞬間、その間を狙っていた。
業火「んだとぉぉ!なら、シールドで」
躊躇はしない外してもチャンスはきっとある。自分に言い聞かせ引き金を引く
ズキュンッ! カキンッ!
業火「残念だったなぁ! こいつは固えからなぁ」
えぇ わかってますよ だから僕は
そう心の中で言いながら立っていた高所から飛び降りる。
隼人「あなたはビームマシンガンをあまり使わないのは、好きじゃないからじゃない苦手だから」
業火「!」
隼人「そしてグレネートもプラズマも全て爆風による攻撃、」
着地と同時に業火がプラズマガンを放つが目の前の障害物に邪魔されて当たらない
業火「何が言いてぇえんだ!」
ダンダンダンダンダンダン!
業火「なぁ!」
急に現れた隼人がハンドガンを連射する。
業火「ちょこまか動くならコイツで!」
業火はグレネートランチャーを撃ち放つその瞬間
ひゅんっ!
眼の前に隼人が飛び出てきた。
隼人「先輩は中距離だと眼で追うんです、爆発に頼る場合は強いでしょうが、この自爆距離なら無理でしょう、決めます!」
ダダダダダダダダダッ バシュッ!
マシンガンの引き金を引き抜く、その瞬間意識の中に『戦闘終了』と『勝
利』の文字が現れた。
隼人(・・・・やっと帰れる)
今はそう思うのだった。明日からもっとしつこく絡まれるなど思わずに
ただ、明日が平和に来ればの話だが、
そう 平和は突然に崩れる。
疑似空間から戻った隼人達を何かが襲った。
それは感じたことがある。そう10年前のあの現象だ
業火「こいつは!!」
業火も気づいたようだ。そう僕らは知っている。
業火「はぁ、はっはぁぁぁぁ!! 俺がこの世界の支配者になる!!」
隼人には理解ができない。10年前の悲劇を業火も知っているはずなのに
、なぜこんなに業火は喜んでいるのか
隼人「なんでだよ…終わったはずだろ!」
しかし、目の前の現象は止まることはない
業火「おっしゃぁぁぁ」
視界がかすむ。吐き気がする。幻覚のような物が見える。 あぁこれは
この現象は……
隼人「世界が・・・・歪んでる!? また、融合を開始したのか!」