GUNSLINGER STRATOS 終焉~THIE END~ 作:ユニ@カスリンガー
アナウンサー「こちらに見えているのは『双界歪曲』が観測された『旧日本国第一部時空教育学院』の前です。今もなお…」
『双界歪曲』とは、同時に存在する。もう1つの世界とこの世界の次元が歪みもう一つの世界が見える現象だ。双界歪曲の起こった周りの人間は激しい嘔吐等に襲われる。適格者なら症状が出ないものもいる。(僕は少し出るが)逆に適格者以外はもっと酷い症状が出たりする。
業火「ちっ 俺が見つけたのに何でこうなっちまったんだ?」
業火がイライラしている。物心付いてから自分の言うが通らなかった事がないからだ。
隼人「しょうがないでしょう 国からの命令じゃ逆らえません」
僕たちはしょうがなく教室に帰った。先ほど教員の先生から「教室で待機です。他にも来るので待っていてください」っと報告を受けて、仕方なく待機している。
業火「あぁぁぁぁ ダリィ 俺は行くぜ」
隼人「えっ! それはっ…」
ガラガラッ
業火の短い気が切れた時、教室のドアが開いた。もちろん1人で勝手に開いた訳でも、隼人や業火が開けた訳では無い。開いたドアの向こうから一人の青年が現れた。
政人「よぅ 2人共 お前らを呼んだのは俺だ 俺」
業火「テメーか! いつもなら喜んで戦闘申しこみてー所だが、生憎 今の俺には時間がねぇ 残念だったな」
はたして、残念かどうかは置いといて1つの疑問がある。
隼人「なんで僕らは呼ばれたんですか? あの現象の事と関係があるんですか?」
政人「あると言えばあるが、今回はそこまでじゃない」
隼人「はあ」
政人が真剣な顔に変わる。同時にさっきまでどうでも良さそうだった業火がこちらの話を聴く為近づいてきた。
政人「さっき見て分かったと思うが、再び世界は融合を開始した。原因は今のとこ不明、詳しい事はまるで分かっていないが…」
業火「ハツ 戦争だろ」
政人「恐らくな、」
隼人「くっ またなのか」
政人「その通りだ それでうちの学校から何人か適格者を出さなければならない」
隼人「まさか戦闘にかり出されるのか!」
業火「はっ それで俺が呼ばれたのか まぁ当たり前だな」
政人「俺らはそこまで派手ではないさ、裏方の支援等だろう」
だが、隼人の頭には1つ疑問が浮かんでいた。
隼人(おかしい なんで3人なんだ? たしか境域作戦は10人以上の適格者による戦争だ。なら、もしかして)
その予感はけして良いものではなかった。そして、悪い予感はあたる。
ガラガラッ
再びドアが開く。入ってきたのは、他でもない遥だった。
隼人「遥なんで……… !!!」
ほんの少しだけ感じた違和感はすぐさま隼人の視線を遥の足もとに移させた。そこに見えたのは、わずかに遥の脚が浮いている。にわかに信じがたい映像だった。
遥「私ね、生まれてすぐ受ける身体検査で超能力適合が高くて研究施設で人体実験をされてたの」
震えた声で話す。知られるのが怖かったのだろう 体中がわずかに脅えたように震えている。
遥「私 普通じゃないんだ ごめんね今までだまして……」
ガバッ
隼人は思わず抱きしめた。10年前に脅えた自分を抱きしめてくれた風澄の様に
遥「きゃ」
隼人「大丈夫」
遥「!!」
隼人「僕は君を嫌ったりしない」
ただ、幸せは長くは続かない。もう世界は元には戻らないのだから。
この小説ではオリジナルのWPが多数出てきます。
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物語に影響が無い程度に変えます。
更新、標準エドワードのコストが2200になりました。