オウガテイルになったんだが 作:腹ペコ
ストーリーに絡みたいとは思うのですがオウガテイルでは難しいんですよね。未だに贖罪の街から出てませんし....まぁ巣を作ってしまったので、おいそれと移動は出来ないんですがね
うーむ......
「どうしやした?」
「何を考え込んでいるんだ」
「何かあったんスか?」
巣で1人考え込んでいると仲間たちが寄ってきた。こうやって悩んでいる姿に心配してくれるのはありがたいが色々心苦しいな。まぁしかし今回はコイツらにも関係あることだ、丁度いいので相談してみよう。
いや、班長を決めようと思ってな
「ハンチョー?」
「ほう...」
「何スかそれ?」
む、班長が分からないのか。
・・・分からない単語一々説明するのかぁ
仕方ない、班長っていうのは.....
「班長ってのは多分ボスみたいなのだろ」
お、凄いぞ!そんな感じだ!つまりは他の仲間をまとめる人.....あー、ヤツのことだ。
「へぇ....なるほどねぇ」
「タメになるッスね」
コンゴウを倒してからまた群れが増えていた。どうやらコンゴウを倒したことで自分の群れに入れば安全みたいな感じになったようだ。(最初は自分だけが安全に過ごす為だったんだが)
全体で50ほどの群れになったのだが....
まとめられない(白目)
多すぎて自分の指示が行き渡らないのだ。グループに分けて狩りなどする場合はいいがまた中型種などと戦うことになればそれは致命的だ。(こちらからは手を出さずとも襲われることはあるしなぁ)
コンゴウとの戦闘は連携を強化するためでもあった。それが無意味になるということは無いだろうが、また全体での連携を考えなくてはならない。
だがしかし、自分にはカリスマなんてものはない。ただ人間としての知識と考え方で狩りをしていたに過ぎない。なのでまた人間としての知識と考え方を利用することにした。
それで班長という訳だ
「はぁ....色々考えてんだな」
「それで班長か」
「リーダーってスゴイっスね....」
という訳で誰か班長に相応しいヤツは居ないだろうか。出来れば2人くらい決めたいんだが....
「ん?・・・オレか?」
その場にいた3体のうち真ん中を残し2人が1歩下がった。
お、おう....すぐに決めたな
「コイツは俺らより頭いいぜ」
「さっきも"ハンチョー"が分かってたッスし」
確かに....班長には出来るだけ頭良いヤツになって欲しい。その点コイツだったら安心だ。最初は色々教える必要があるかもしれないが。
「まぁボスが言うなら構わないが」
よし!君に決めた!
コンゴウ戦の時に決めたA班とB班を元に班は分けるか。そして彼にはA班の班長をやってもらおう。
「了解、任せてくれ」
さて次はB班か。そういえば彼はB班に所属していたのだったか。丁度いい、彼に班長を務めてもらうことにしよう。
「大変ですボス!」
ん?どうしたんだそんなに慌てて
焦った様子でやってきた仲間に尋ねた。ゴッドイーターを見つけた時でもこんなに焦ってはいなかった。ウロヴォロスでも出たとか?
なんてな、流石にそれはないか。
「それが.....」