【SW2.0&2.5】モンスター娘たちがモンスター娘を演じる日常【蛮族PC有】 作:龍委員長
来留主:
さて、それじゃぁカタが着いたのを見て取ったキャンボル団長が数人の部下を引き連れてみんなの所にやってきたところからね。
ラクネラ:
ねぇハニー? 剥ぎ取りの結果、何もなかったし剥ぎ取ってたんじゃなくてトドメを確実に入れて行ってたって事にしていい? 王国側の信頼を得るには必要だろうし。
マナコ:
確かに、最初から手負いだった個体だけならともかく、直に戦闘した相手まで手心を加えたと思われるのは、のちのち不利に働きそうですね。
セントレア:
うぅむ。レアの心情としては複雑ではあるが、止める事もできそうにないな。
ミーア:
ラミは・・・自分よりもレアやこのマガゼさん? の事を気にかけて複雑そうな顔はしてるかな。
来留主:
ロールプレイとしては筋が通ってるし、他のみんなが良いなら問題ないよ。
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9-8.
フェンディル王国 オブリヴィオン河
キャンボル(GM):
「おつかれさまです。状況を教えていただきましょうか」
※ここからは蛮族の言葉しか喋れないマガゼのために、ラミとレアが通訳していながらの会話となりますが、演出上省略してお送りいたします。
レア(セントレア):
「この方は、私が居た部族の族ちょ、元族長ガメオ=ルーイン様のご子息であられるマガゼ=ルーイン様です」
マガゼ=ルーイン(GM):
「父の跡を継ぐ形で族長となったネガゼの末弟だ」
メア(ラクネラ):
「族長の弟がなんで追われてたの?」
レア(セントレア):
「先ほどコイツらがマガゼ様の事を『ガメオ様暗殺の首謀者』と言っていましたが・・・」
キャンボル(GM):
「それは、レア殿が群れを追われた原因になったという?」
マガゼ(GM):
「あぁ。直接会うのは初めてだが、“草食み”の、」
と言いかけ相手が自分の命を救ったことに思い至り言いよどむ
「・・・スマン」
レア(セントレア):
「お気遣いなく。それでマガゼ様が首謀者というのはどういうことなのですか?」
マガゼ(GM):
「わからん。兄上、ネガゼが突然そう主張しだしたのだ。無実を訴えたが聞き入れてもらえず、やむなく逃走し今に至る」
マタビ(マナコ):
「蛮族の・・・仲間割れ?」
マガゼ(GM):
「それならばお前たちにとっては幸運なのだろうが、話はそうはいかん」
ラミ(ミーア):
「というと?」
マガゼ(GM):
「兄上は領域の拡大に精力的だ。周囲のバルバロスを襲い支配下に置き、人族の国に攻め込むと豪語している」
キャンボル(GM):
「?! それは我らフェンディル王国への宣戦布告か!」
マガゼ(GM):
「信じてもらえんだろうが、私は反対した。いくら人族相手といえど国として栄えている連中はそれなりの兵力も有しているはずだからな。
だが兄上は聞き入れてくれなかった。
その直後だ。兄上が突然私を父暗殺の首謀者として追い始めたのは」
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来留主:
ここでレア意外に知力+セージ技能で判定してもらおうかな。目標値は11で。
セントレア:
レアはよいのですか?
来留主:
ケンタウロスに関する知識だから、レアは自動成功なんだよ。
セントレア:
なるほど。
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見識or魔物知識判定
ラミ :9+7=16 成功!
メア :(平目)7 失敗・・・
マタビ:5+6=11 成功!
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来留主:
メア以外は知ってることになるね。
ソード・ワールドのケンタウロスは蛮族の中では珍しい、積極的支配領域拡大を行わない種族なんだ。遊牧や食料を求めての移動の末、他の蛮族の縄張りに入っちゃったり、人族の領域に入っちゃって戦闘になることはあるけれど。
だから、ネガゼの思想は珍しいし、反対したマガゼの行動はケンタウロスとしては違和感の無いものだと断言できるよ。
ミーア:
なるほどなるほど。
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レア(セントレア):
「・・・というのが我々ケンタウロスの特徴と言えるでしょう」
マタビ(マナコ):
「わ、私も本で読んだことがあります! 下手に刺激しなければ敵対することも少ないと」
ラミ(ミーア):(コクコクうなずいて同意を示す)
メア(ラクネラ):
「だそうだけれど。それなら彼の言葉も信用できるのではなくて?」
キャンボル(GM):
「・・・」
黙考する騎士団長の下に周囲の警戒に当たっていた騎士が戻ってきて報告する。
騎士(GM):
「キャンボル卿。周囲に脅威となりうるものの存在確認できませんでした」
キャンボル(GM):
「・・・解った。
このケンタウロスの手を拘束。警戒線を張れるだけの人員を残し、姫様の下に報告に戻るぞ」
騎士s(GM):
『はっ!』
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9-9.
フェンディル王国 トッネオ村のはずれ
GM(来留主):
はじめにレアたちが尋問を受けていたトッネオ村のはずれ。あの時と同じように双子姫の前に跪く一同。違いがあるとすれば、平伏しているケンタウロスが1頭増えていることである。
※まだまだ同時通訳が続いていますが、このシーンでは王国側のセージが同席しているので、蛮族のスパイである(と疑われている)冒険者たちは通訳を行っていません。
コークル(GM):
「・・・なるほど。その話が本当ならこのままでは数年前のように蛮族が攻め込んでくるということですか」
ラフェンサ(GM):
「その話が 本当なら だけれど」
コークル(GM):
「どう思いますか?」
コークルが視線を向けるのは簡易玉座のそばに控える1人。知識面のオブザーバーとして同行しているティエンスの学者である。
ティエンス(GM):
「正しいとも間違っているとも言えますな」
ラフェンサ(GM):
「もってまわった言い方はやめなさい」
ティエンス(GM):
「失礼。
ケンタウロスの習性として、支配領域を積極的には広げないというのは事実です。しかし、人族の肉を食べないというレア殿のように何事にも例外があります。それは、個体の話でも群れの話でも同じことであります」
マガゼ(GM):
「・・・」
コークル(GM):
「それでも、彼らは一般的な習性を保っていると主張しているわけですよね」
マガゼ(GM):
「あぁ。それで恥を忍んで頼みがある」
最小限の手当てしか受けておらず半分地に伏したような姿勢だったマガゼがさらに頭を下げる。
「兄を・・・ネガゼを止めてほしい。このままネガゼが人族の、ルキスラとかいう国に攻め込めば、部族の壊滅は必定」
ザルツ地方住人たち:
『?!』
GM(来留主):
ルキスラ帝国。ザルツ地方一と言い切って過言ではない軍事力をもつ大国。ルーイン部族というケンタウロスの群れがどれほどの規模なのか解らないが、1部族だけで攻め込むのはどう考えても無謀だろう。少なくともルキスラと交流の有るフェンディルの人々にはそう見える。
学者ティエンス(GM):
「姫様、少々マズいかもしれませぬ」
ラフェンサ(GM):
「ん? 何が?」
ティエンス(GM):
「先日罷免したローズ=R・G=ゴートがルキスラに流れたとの噂があります。
コークル(GM):
「我らがフェンディル王国・・・」
その言葉に周囲がまたもザワつきだす。
ラフェンサ(GM):
「それじゃぁその危機の元凶にもう1つの元凶の排除してもらいましょうか。異論は、無いわよね?」
と、視線を冒険者へと向ける双子姫。一気に注目の的になる冒険者。
ラミ(ミーア):
「もちろん」
マタビ(マナコ):
「はいっ」
レア(セントレア):
「御心のままに」
メア(ラクネラ):
「あー、確認いいですか」
コークル(GM):
「なんでしょう」
メア(ラクネラ):
「この場合の成功条件は、
1.支配領域拡大派首魁の討伐。
2.拡大派の殲滅。
3.ルーイン部族? の全滅。
ぐらいのパターンが考えられると思うのですが、どの辺りに設定しましょうか」
ラフェンサ(GM):
「3番って言ったらやるの?」
メア(ラクネラ):
「必要であれば」
コークル(GM):
「マガゼさん、レアさん、ルーイン部族の総数はいかほどですか?」
マガゼ(GM):
「まだ戦場に立てない子供も多く正確な数は判らんが・・・100は超えているだろう」
レア(セントレア):
「私が出奔した頃もそれくらいだったかと」
マガゼ(GM):
「それに加えて、ネガゼは周囲の下級蛮族などを捕らえて奴隷にしている。そちらも目に付くものは全てと言わんばかりの勢いのため、正確な数字は判りかねるが・・・30~40は下らないだろう。大半は下級蛮族ゆえ私の追っ手を苦戦せずに対処できた彼女らならば脅威ではないとは思うが、数が多いのは事実」
ラフェンサ(GM):
「まぁ今回は緊急だし、首魁の討伐だけで良いわ。もちろんそれでおさまらない連中に手心を加える必要はないわ。
だから、成功条件をつけるとしたら『人族領域への侵攻を止める』かしらね。もちろん全滅させてくれても問題ないわよ」
マガゼ(GM):
「・・・」
コークル(GM):
「それは現場での判断でかまいません。とにかく脅威を取り除くこと。それが第一です。
それでは冒険者ラミ=ネート、メア=ウィドウ、マタビそしてレア=トーレ。この国のため、そして
冒険者s:
『はっ!』
ラフェンサ(GM):
「あ、このケンタウロスは人質としてこちらで預かるので、妙なマネは考えないように」
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来留主:
ふぅ。やっと本格的な冒険に出られる。
これだけ長いシーンで判定が無いのもシナリオ構造的に問題があるけれど、ここからは本格的になるはずだから。
ミーア:
で、そのケンタウロスの支配領域? って山の向こう側なんだよね?
ラクネラ:
地図をざっと見た感じ、徒歩で10日って所よね。だから保存食買い込んだわけだけど。
来留主:
あ、それについてはマガゼから情報提供があるよ。
フェンディルの東にそびえるオッド山脈。その北端近くに向こうとこちらをつなぐ抜け道があって、マガゼはそれを通ってこっちまで逃げてきた。山を迂回すればオブリヴィオン河の右岸――北側に出るはずなのに彼らが左岸に現れたのはこれが理由だね。簡単にだけど洞窟の入口の場所を教えてもらえる。
けれど、
マナコ:
け、けれど?
来留主:
みんなはこの話、信じる?
ミーア:
ふえ?
セントレア:
あくまでも、間者の可能性は有る、と。
来留主:
そうそう。なんか話の流れと空気で人質扱いになったけど、ここでトドメを刺して後顧の憂いを絶つ選択肢もあったんだよね。
セントレア:
どのみち、我々はネガゼを止めなければ命というか生活が危ういわけですから、ここでわざわざ手にかける理由もないかと。
ラクネラ:
まぁ、そうね。ここまで来ると、姫たちが約束をまもるのかってことまで疑わないといけなくなるし。信じて良いんじゃない?
マナコ:
姫様もマガゼさんも信じてあげたいです。
ミーア:
だよねっ。
来留主:
満場一致だね。まぁ、ここで疑われるとはさすがに思ってなかったけど。オーケー。それじゃここからだけど。
まずはマガゼが教えてくれた洞窟まで約1日半くらいかかる。だからまず移動1日分のランダムイベントがある。道中何が有ったか、だね。
誰か代表で1d6を振って。
ミーア:
じゃぁわたしが・・・2。低い・・・。
来留主:
(あぁ・・・これ引いた時の事考えてなかったな・・・こうしようかな)
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9-10.
フェンディル王国 オブリヴィオン河近辺
GM(来留主):
一行が歩を進めていると、後から呼び止める声がする。
???(GM):
「お~い」
声に振り向くと見覚えの有る馬車が追いかけてきていた。御者台には手を振りながらこちらに呼びかけているドワーフ、以前商品の材料収集を依頼してきた“リュックの”ベッソンだ。
ベッソン(GM):
「ふぅ、なんとか間に合いましたね」
冒険者たちの近くで馬車を止めるベッソン。
???(GM):
「追いついた?」
馬車が止まったのを受けて、幌から顔を出したのは
マタビ(マナコ):
「ラムホさん?!」
GM(来留主):
これもまた、素材集めの依頼を受けた事があるエルフの魔動機師“一途な”ラムホだった。
ラムホ(GM):
「あなたたちが騎士団に連行されたって聞いて何事か調べてたら」
ベッソン(GM):
「何か姫様に命令されたって言うではありませんか。
使えそうなものを知り合いの商人から仕入れてきましたので、よかったら見ていってください。・・・まぁ、タダでというわけにはいきませんが」
ラムホ(GM):
「こっちも協会で販売してる品を持ってきたわ」
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来留主:
というわけで、再度買い物チャンスだけど・・・買うものある?
ラクネラ:
そうねぇ。正直どれくらいの脅威が待ってるか解らないから今のところ大丈夫としか言えないのよねぇ。
ミーア:
しいて言うなら、ラミとマタビがさっき使った<魔晶石>の買いなおしかな?
マタビ:
そうですね。まだ弾丸も使ってないですし。
来留主:
それだと700ガメルになるけど
ミーア:
ビミョーに高い・・・。
ラクネラ:
無しでもいい気はするわね。
セントレア:
そうだな。主殿、せっかくなのですが
来留主:
OK。じゃぁベッソンたちはこの辺りで数日は留まっているから、ラムホが居るから自分たちの事は気にしなくて良いと言ってくれるね。
マナコ:
じゃぁ、軽く挨拶をしてから分かれます。
来留主:
はい。じゃぁ彼らと別れて更に進んだ先、日が傾きかけたところで一夜を明かす事になるよ。みんな保存食を減らしておいてね。
ラクネラ:
あら、見張りの順番とか決めなくて大丈夫なの? 夜襲くらいあると思ってたんだけど。
来留主:
しようか?
ミーア:
のーせんきゅー!
来留主:
あ、問題なく睡眠も取れるからみんなHPとMPの回復しておいてね。
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ステータス
ラミ :HP26/29、MP40/40
メア :HP38/38、MP13/13
マタビ:HP24/24、MP34/34
レア :HP51/51、MP15/15
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来留主:
じゃぁ、翌朝。みんなは更にオッド山脈にあるという洞窟に向けて歩を進める。時間的にはそろそろお昼ごろ、まだ日は高くこのまま突入しても大丈夫そうだけど、マガゼが言うには中は天然の地形に更に手を加えて複雑な迷路になっているらしく、闇雲に進むと迷ってしまうとの事。複雑すぎて同行できない状態で道を教えるのも難しいとか。
というわけでここからは特殊な探索ルールを使って進んでもらうよ。
セントレア:
特殊なルール、ですか?
来留主:
うん。手順はこう
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1.スカウトorレンジャー技能+知力ボーナスで目標値9の判定。
2.成功者1人につき、2d6を振る。この出目は累積する。
3.ランダム遭遇表(2d6)適用。
この時、先の判定に自動成功1人につき出目+2、逆に自動失敗1人につき出目-2。
4.2の出目累計が100に達していれば出口到達。未満であれば1から繰り返し。
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ラクネラ:
メアは役に立てそうにないわね。
マナコ:
他の3人が毎回成功しても5回くらいは繰り返さないといけない計算ですか。
ミーア:
ランダム表の出目にも影響があるのが怖いなぁ。自動失敗で出目が低くなるって事は、このランダム表は数字が小さいほうが危ないってことだよね。
来留主:
まぁ、そうだね。それじゃぁ1回目の判定いってみようか。あ、ラミ以外は[暗視]を持ってないから明かりを用意してね。明かりがない場合は判定にマイナス補正がかかるよ。
セントレア:
む。それはやむを得ません。<バルバロス携帯セット>から<たいまつ>に火をつけて持ちます。
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探索判定
ラミ :5+11=16 成功! 2d6=5
メア :(平目)6 失敗
マタビ:7+4=11 成功! 2d6=7
レア :5+8=13 成功! 2d6=4
進行度:+16
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来留主:
進行度は普通かな。
それじゃぁランダム表を
ラクネラ:
じゃぁ今度は私が振るわね。・・・8よ。微妙な気配がするわね。
来留主:
それなら、みんなまた探索判定をしてもらうよ。目標値は11。成功すると何か見つけられるよ。
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ラミ :5+7=12 成功!
メア :(平目)7
マタビ:7+6=13 成功!
レア :5+4=9
110G相当(成功2人分)の鉱石を拾った!
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来留主:
じゃぁ道を確認しながら進んでいると、お金になりそうな石の欠片・・・欠片? 110Gだと結構大きそうだなぁ。とにかく換金できそうなものを拾ったよ。
マナコ:
実質タダ働きですし、ありがたいですね。
来留主:
じゃぁ、2回目行こうか。
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探索判定 2回目
ラミ :5+6=11 成功! 2d6=10
メア :(平目)6
マタビ:7+9=16 成功! 2d6=10
レア :5+7=12 成功! 2d6=7
進行度:16+27=43
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来留主:
良いペースだね。
マナコ:
次は遭遇表ですよね・・・9です。
来留主:
それじゃぁまた目標値11で探索判定をお願い。さっきより良い物が手に入るよ。
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ラミ :5+8=13 成功!
メア :(平目)6
マタビ:7+8=15 成功!
レア :5+6=11 ギリギリ成功!
500G(成功者合計)相当の鉱石を拾った!
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ラクネラ:
なに? ここ、鉱山か何か?
来留主:
ははは(遭遇表の判定は成功人数分じゃなくて、誰かが成功したら、にすべきだったかな)。
セントレア:
それでも消費した魔晶石分にも満たないと考えると、冒険者というのはずいぶんとハイコストな職業なのですね。
来留主:
そうだね。新人冒険者の仕事でもスイートルームに5泊できちゃう報酬が支払われるからね。時には軍人以上に命の危険にさらされるからこそ報酬も費用も一般人からすれば目が飛び出る金額だよね。
さ、3回目いくよー。
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探索判定 3回目
ラミ :5+4=9 成功! 2d6=6
メア :(平目)9 成功! 2d6=8
マタビ:7+6=13 成功! 2d6=8
レア :5+6=11 成功! 2d6=4
進行度:43+26=69
~~~~~~~~~~
ラクネラ:
アラ、珍しく成功したわ。
素人でも順路がわかりやすいところだったのかしら。
来留主:
たしかに、この隠し通路を使うケンタウロスまで道に迷っちゃマズいから場所によってはそこまで複雑じゃない所もありそうだね。
ミーア:
あと・・・31か。
マナコ:
出目が大きければ次で終わりそうですけど・・・そう上手くはいきませんよね。
来留主:
どうだろうねぇ。それよりも遭遇表どうぞ。
セントレア:
では私が・・・6です。低いことは低いが・・・
来留主:
ふむふむ。そうすると・・・
SE:コロコロコロコロ・・・
ミーア:
なにそのサイコロ?!
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9-11.
ザルツ地方 オッド山脈 ケンタウロスの抜け穴
GM(来留主):
4人が洞窟内を慎重に進んでいると、前方から物音をがする。
冒険者s:
『!』
GM(来留主):
そこにはフードを目深に被った小人、1m近い巨大な昆虫が2匹、やせ細った人間の子供のような人影がこちらに向かって歩いてくる。4匹とも、あるいはそのうち何匹かが暗視が効かないのかフードがたいまつをかかげている。
ケンタウロスが不自由なく行き来できる大きな洞窟。しかも互いに明かりを持っていることもあり両者ともに同時に互いの存在に気づく。
フード(GM):
「~~~~~~~~~~~っ!」
やせた子供(GM):
「-----------っ!」
GM(来留主):
互いに声をかけ合うが、互いの言語を理解できないのか互いに小突いたりしながらも武器を構えこちらに向かってくる。
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セントレア:
たいまつを投げ捨てて剣を抜きたいですが火は消えてしまいますか?
来留主:
それは大丈夫。それに向こうも明かりを持ってるし、というか邪魔になったのかフードもたいまつを地面に置くから戦場の両端に明かりが有って視界は問題なく確保できるものとするよ。
それじゃぁ戦闘開始処理からやっていこう。
つづく
いちおうシナリオデータ的には、洞窟探索の目標値は、マガゼから大まかには聞けているということで低めになっています。もし、マガゼをスパイと疑い命を奪っていたり、殺さないまでも言葉を疑う場合はもう少し高い目標値になるギミックでした。
が、話の展開ありきで作っている今回のシナリオ的にそんな分岐最初から出番がないのはわかっていましたが。
次回、戦闘回となります。
しばらくお待ちください。