魔法少女と力を持ちすぎた転生者   作:幻影さん

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ミラ「前回、前々回と続いて何故あんなものを書いたのかわかりません」

シリウス「最初は俺の透明化無かったしな」

未来「やっぱりお酒?」

ミラ「確かに下戸ですが!飲んでません!」

シリウス、未来「「またまた~どうせ飲みすぎて記憶無いん(だろ?)(でしょ?)」」

ミラ「いや…ホントホント飲んでないよ」

シリウス「まあ、学生が平日から飲んだくれる訳無いよな」

未来「じゃあ…今日は」

ミラ「だーかーらー!下戸だってば」

シリウス、未来「「わかってるよそれくらい」」



鍵守倒して書架侵入!

よーう!久しぶりー

シリウスだ

現在ペンキを被って真っ黒だが、ペンキをおとすと透明だ…なぜ!?

 

こんな日に限ってアイツは最強で最凶な巫女だし!勝てねーし!飯抜きだし!シュークリーム食わせてくれねーし!露出魔扱いされるし!

 

「踏んだり蹴ったりだ!このやろー!!」

 

「お!急に叫んでどうした?遂にアタマがおかしくなったか!?」

 

「それはお前だぁぁぁぁあ!!!嬉しそうに言うんじゃねぇぇぇぇぇぇえ!!!!」

 

「なーんだつまんないのー」

 

長い大理石の廊下をふわふわ飛びながら不貞腐れている未来…そんなに残念か!?

飛んでいる事からわかる通り今は街にはいない

家も大理石ではない

なら、ここはどこか?

3まで数えてやろう

はい!いーち

時間切れ

ん?2と3?生きていくには1だけありゃ充分だろ?

それに、今の無駄話をしている間に考えられただろう?

答えは天界にあるあのツッコミ神の大迷宮またの名を図書館

未来が前世で死んだとき召喚された場所だ

ここの本は『生物の一生』『星の一生』『世界の終わりまでの株価の変動』etc…

と言ったモノで構成されている。まあ、つまり英知の塊だ

なんでこんな所に来てるんだ…俺…

ただでさえ目立つのにペンキのお陰で余計目立つ

 

「なあ…なんでこんな所に…?すっごい場違い感が…」

 

「ん?そ~う?」

 

こいつの心臓は本当に鋼でできてるんじゃないか?

 

「えっとー…あ!あったあったここだここ」

 

千枚ほど扉を通りすぎた先の扉で止まる

全ての扉の前には護衛の天使が二人ずついる。それはこの扉も例外でなくて…つまり普通に入れる場所ではない

 

「強行突破でもするのか?」

 

「まさか~そんなことしないよ…あ、シリウス来るの初めてか」

 

「って!お前来たことあるのかよ!」

 

「まあね~見てなさい♪」

 

そう言って部屋に入ろうとする未来

勿論天使達が黙っているはずもなく

 

「この部屋に立ち入る際にはパスが必要で「ん」…」

 

天使の台詞を途中でぶった切って未来が出したのは…タバコ缶…図書館でタバコ!?しかも缶!と言うかあいつ吸ってたのか!?

 

「「どうぞお入り下さい!!!」」

 

「はああああああああああああああああああああ!?」

 

なに!?あの天使達タバコ缶渡されてめちゃくちゃ嬉しそうなんだが!

天使もニコチンの前では無力か…

 

「ほらね♪」

 

「あ、ああ…」

 

天使もアル中とかいるのか…?

天使のイメージが…

 

「じゃあ入るね~」

 

「「待ってください!後ろのスライムは入れる訳にはいきません!」」

 

「……ブフォ」

 

「笑うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

おい!天使!お前らはオーラとかでなんの生物が見分けられないのか!?それとも羽以外ただの人間か!?え"?」

 

「「そんなものフィクションの産物だ!」」

 

「プッククク…そうね~第二のわたしができたらかわいそうだもんね~仲良くなったみたいだしここで待っててね~」

 

「「「えええええっ!?」」」

 

「うん♪やっぱり仲良しじゃない。じゃあね~☆」

 

ギィィイイ…バタン

 

「何も言う前に置いて行かれた!?」

 

あわてて追いかけようとする…が

 

「「貴様のようなドロドロの黒い物体を入れる訳にはいかん!!」」

 

と叫びつつ拳打を放ってくる

結構鋭い

 

「『天使は人間より強い』…ここだけイメージ通りか…」

 

攻撃を後ろに下がって避けながらぼやく

どうしよ…締め上げたら怒られるよな…

考える必要はなかった

次の瞬間爆音を轟かせながら扉が吹っ飛び前にいた天使二人を巻き込みそのさらに先にいた俺も巻き込み壁に激突した

 

今日は厄日のようだ

 

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