未来「ぎゃーー!最初からリバース寸前って!?」
シリウス「ああ…一応季節の変わり目だからな」
リニス「どういう事ですか?」
シリウス「気温の変化は無くても気圧の変化はあるって事さ」
リニス「なるほど…エチケット袋使ってください」
ミラ「…あぃ……」
未来「ハッピー3号!?」
ハローエブリワン!
我が名はシリウス・ノワール…
ダークフレイムマスターである!
………名前が中二臭い…そして苗字を英訳したらハ○ー・ポッ○ーの名付け親だ
『待遇改善を要求する!主に名前を!』
『よかろう…そなたは今日から『月宮 白』を名乗れ…我が弟として迎えてやろうぞ……あ、やめて首絞めないで…ご…ごめんなせぅ……』
バカなことをやっているので少しきつくしてみる……うんうん!絞まってる絞まってる
そして言いたいことは言わないと
『俺は女だ!』
「ねこちゃ~ん…もうちょっと…」
「がんばって~すずかちゃ~ん」
「ちょっとすずか!ホントに大丈夫なの?」
「キュ!キュー?『あれ?なのは、このねこの首輪…?』」
「フシャーー!!!『未来に近寄るな!特にイタチ!!』」
見ての通り現在進行形で木の上だ
お!我らがリニスが魔法少女を追っかけてるな…正しくは肩にのってるカマイタチか
「にゃあー!?ねこが追いかけてくるの!…へぶっ」
あ、こけた
その衝撃で吹っ飛んだカマイタチを運動音痴の上から追撃
リニスも俺達に毒されてきたな
あの小娘…大丈夫か?のびてるぞ……あ、起き上がった
「ちょっとなのは!大丈夫?」
「にゃははは…平気だよ~…あれ?ユーノ君は?」
あそこで地上ドッグファイト中だ
※ドッグファイトとは
戦闘機が行う激しい空中戦である
簡単に言えばどちらが先に相手の背後にまわり撃ち込むかである
「こらー!追いかけちゃ…あれ?」
「どうしたのすずか?」
「その子…うちの子じゃない」
「……つまり?」
「わたしじゃ止められない」
「ユーノくぅぅぅうううん!!逃げてー!!」
まだ追いかけっこ中か
ちなみにリニスが今やっているのは
『木に張り付く』や『四回転半捻り』などの家にあった「これができたら超人」とか言う本に書いてあった業だな
……あいつ遊んでるだろ
『行けー!ねぇちゃん!』
『がんばって~!』
いつの間にかギャラリーが…集会はどうした
『むむむ!ジュエルシード!』
え?ここで?
カマイタチが森の方に走ってくな…リニスに追跡されたまま
『俺達も行くぞ!』
『はい!トァッ!』
仔猫が体を小さくさせて五回転したところで四つ足で着地!
……シュールだ…人間達唖然としてるし猫達は…
『おおおおおおおおお!!』
感動してるな
『さらばだ!我が同士達よ!』
なんだそのキャラは
兎に角森行くぞ
SIDEなのは
こんにちは
なのはです
変なものを見ました
「なんだったのかしら…さっきの」
「……仔猫が木の上から五回転して着地した…よね?」
「な、なのはにふらないでほしいの!」
みんな見たみたいです
あれはなんだったの…?
『なのはぁ!ジュエルシードだよ!早くあの人達が来る前に封印しないと…まっ待って!待って!僕、今急いでて…きゃぁぁぁぁ!!!シッポかすったぁぁぁぁ!!早く来てなのは!!』
…ユーノ君の悲鳴がしたの
というよりユーノ君どこ?
「ちょっとユーノ君さがしてくるの!」
「え、ええ…いってらっしゃい」
まだアリサちゃんは帰ってきていません
今のうちなの!
『ユーノ君どこ~?』
『わぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!ジュエルシード発動したらそこで会おう!結界はレイジングハートにやってもらって!!!きゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!』
むー
「レイジングハート結界張って」
『オーライ マイマスター』
結界できたの…なのはもできるようになろう
…とりあえずは……
「ユーノ君~ジュエルシード~どこなの~?」
誰か見つけなくちゃ!
高町なのは
現在 迷子
SIDE OUT
またしてもこの俺!
シリウスのターンだ!!
『リニスーおーい…何やってんだー』
『イタチの追跡です!今のうちに…よっと…封印してください!』
『いや…まだ発動すらしてないぞ』
『発動の兆候はあるけど…範囲が広すぎるよ』
そうなんだよな~
などと考えていると結界が張られる
『おお!なのはちゃんの魔力の結界だよ!』
『じゃあ張ったのは機械か』
そのとーり!!
とかなんとか話していると発動確認!
早速そこに向かう
『そういやなんで猫のまま?』
『忘れてた!』
アホだ
現場に到着!
『うわぁ…』
『すごく…大きいです』
おいそれやめろ!
まあ…言いたくなる気持ちはわかる
なんとまぁ……
『でっかい猫ですね……浅ましい』
そうそう…ってリニスー!?お前そんなキャラだった!?
「にゃおーう」
巨大猫が歩く度に地面が揺れる
なんか後ろの方から『にゃああああ!?』とかいう悲鳴が聞こえたが…無視だ
『おいこらー!そこの猫ー!!でかくなったからって調子にのるなー!』
『そうだ!猫の証である身軽さと速度を無くしたお前など私達の敵ではない!!』
なんでそんな話になってるのぉぉぉぉぉぉ!!!
それに対する巨大猫の答えは…
『なにおー!ミャーは一番チビじゃなくなったよ!これでミャーは誰にも負けないんだよ!』
これぞまさしくキャッツファイト!
二重の意味で
※キャッツファイトとは
女性どうしが武器を使わず闘う
『うわーどうすんだこれ』
などと考えていると
「うにゃあああ!!!おっきいねこさんなの!」
「た、たたた唯の猫でアレなのに…さらにでっかいとか…ブツブツ」
うわぁ…カオス空間に新たなカオスが…
誰でもいいからなんとかしてくれー!
その瞬間巨大猫に飛来する金色の魔力弾
そして倒れた巨大猫に追撃をかける未来とリニス
唖然とした白と黒の小娘…黒は初めて見たが恥女か?
いまだにブツブツいってるイタチ
カオスが増員された!!!