主人公:春信と
筆者:mototwoが
この作品についてダラダラと語るだけの
この作品本文と
後書きの<番外編>と
ボ○ムズが
好きだった方なら
楽しめるかもしれない
ゆる~い文章が続きます
春信(以下略):で、気が向いた、と。。。
mototwo(以下略):っていうかさ
なによ?
『結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 <第1章>「ともだち」』っていつ公開だ?
フルタイトルで来たか、2017年3月18日(土)だろ?すでに公開中だ
これ書いてる時点では公開1週間前なんだけどさ
またややこしいこと言い出したぞ、コイツ。。。
3/10(金)の時点でコミック専門店やアニメ専門店でな~んも特集とかコーナーとかやってなかった
え。。。?
『乃木若葉』と『鷲尾須美』のコミック平積みの店がかろうじてあった程度
おふぅ。。。
ラノベコーナーにいたっては勇者であるシリーズ、1冊も見つからず
は、ははは。。。
人気、ないのかなぁ…
ぎゃ、逆に考えるんだ!
なにをよ?
昨年発売の『若葉』ともっと前の『鷲尾』が平積みってことは気にしてくれてる証しだよ!
まあ…そうなのかなぁ
ラノベの方はきっとあれだ!売り切れなんだ!
そうだとしても、公開直前に売り切れた状態で放置って、どれくらい仕入れたんだよ…
きっと、それで後悔して仕入れ中とか、公開と同時に売り出すつもりとか。。。
買いたかったなぁ、友奈と若葉のノベル
結局そこか。。。
某密林とかでポチればよかろうよ?
俺、ネット通販とかやったことないし、本は本屋で買う主義なの
鷲尾のコミックは古本だったくせに。。。
古本屋だって本屋だよ
お金の行き場所が違うから、一概には。。。
ま、手に入らんかった物を悔やんでもしかたない
そうそう、もっと前向きに生きようぜ!
せっかく映画も公開中なんだしな!
そうそう!
俺的にはまだ1週前だけどな!
だからややこしいわ。。。
ま、とりあえず!
「「映画公開、おめでとうございま~す!」」
しかし。。。
なに?
これ以上小説に関係ないことやってると「ブログでやれ!」とかお叱りを受けそうだな。。。
それもそうだな、ブログとか持ってないけど
大体、俺ああいうネットに日記とか…
小説について話そう!
小説についてか、なんかネタばらしになるようなのあったかな?
別にネタばらしに
そういや、聞きたかったんだけど
なに?
俺、最終的に4回満開したじゃん?
4回散華もしたね
で、欠損は左目、左耳、味覚、声
だね
記憶欠損は?結構あいまいな感じで終わった気がするんだが。。。
最後のやつ?
それもだけど、そもそも記憶欠損がどの程度でなんで起きてたのかってとこも
ああ、確かに説明してなかったな
だろ?
アレの理由については春信の予想通り、神樹様に選ばれなかったオマケのゴマメのハミゴの補欠勇者だったから
言い方。。。
でもやっぱそうなの?
うん、俺の設定の中では男勇者って実は春信が初じゃないの
へ?
時間戻したから、春信も結局勇者になれなかったって事実しか残ってないだろ?
そ、そうだけど?
他の奴らもそういう道を辿ってきたから、男勇者が存在したって事実もなくなってる
でも神樹様は俺みたいなのは初めてだって。。。
ああ、実際に神樹様と会話したのがお前くらいだってこと
勇者になった経緯は人それぞれだから
そんじゃ、一応おれは特別ってことだな!
ま、時間が巻き戻されるからお前の後にそういう勇者がいても神樹様以外、誰も知らないことになるが
なんか一気にその他大勢のモブ扱いされた気分なんだが。。。
『ゆゆゆ』で男勇者はそういう扱いでいいと思うが?
そ、そうかなぁ。。。
普通に考えて、思春期の少女と成人男性じゃ『散華』の重みも全然違うだろ?
それは、まあ。。。
園子に対して春信も話したけど、戦う覚悟のある大人が世界や自分の命と天秤にかけたら部分欠損なんてむしろドンと来いだよ?
死ぬよりはずっとマシか
だけど記憶を失って戦う理由を失うかもしれないって思えば
『散華』自体の重みが変わってくるな
その上、本当に戦う理由を忘れたら戦えなくなるから
その時点でアウト、タイムリープ確定ってわけか。。。
でも、春信の予想で当たってるのってアレくらいだったかもな
第2回ラストでも出てたが、俺の予想ってそんなに外れるの?
夏凜ちゃんの絵が上手くなるってとこからずっと外れっぱなしだろ?
そんな昔話から。。。
でも、山羊座の地属性とか当たってたよ!
その後の突進とか急降下とか、全部外してたよな
うぐっ!
下手にたまに当たるもんだから、ますます当てにならないという…
さあ!次の話いこうか!
次っていうと
どの程度、何を忘れてたのかだね!
ああ、ソレか
それっスよ、ダンナ!
イヤらしいな、お前
ささ!話、続けて!
ホントに…
まあ、アレについてはそれ程言明する気なかったんだよね
なんで?
別にホントにド忘れ程度に思っても良いくらいの欠損のはずだったから
そうなの?
最初から重い記憶欠損だと、追い詰められる前に戦えなくなるだろ?
ああ、さっきの戦う理由を忘れるって話か
そ、だから軽いものから、だんだん大切な思い出にシフトしていく
1つ目は両親の呼び方
呼び方?両親の事じゃなくて?
そう、父さん、母さんだったのか、パパ、ママだったのか程度
ホントに軽い記憶欠損だな。。。
その代わり、もし夏凜ちゃんに「兄貴は父上、母上って呼んでたわよ」って言われても
いや、呼ばんだろ。。。
ま、例えだ
もしそう言われて、そのこと思い出そうとしても
「兄貴は( )、( )って呼んでたわよ」ってなる
なにそれ、怖い
そう、単純に記憶が消えたんじゃなくて、その部分が認識できなくなるタイプの記憶欠損
怖いけど、何が違うんだ?
その話をすればするほど、思い出せば出すほど、物忘れじゃなくてそういう症状なんだって思い知らされる
精神的に追い詰められるわけか
そういう機会が描けなかったから、あんまり意図が伝わらなかったみたいだけどな
そらわからんわ。。。
ちなみに2つ目は猫の事
「太郎丸」だっけか、アレはなにか含みがあったのか?
『鷲尾』の小説で、わっしーが神社の野良猫に名前つけるエピソードがあるの
ほほう
そいつらの名前が「次郎丸」と「三郎丸」
なんで太郎丸がいない?
そう思うだろ?だから付け足した上でお前に忘れさせたの
めんどくさい設定だったんだな、意外と。。。
まあ、原作とのリンクは出来るだけしたかったしな
で、3つ目が銀に渡そうと作ったにぎり飯
あの話のその部分を忘れるとか、なんか切ないな。。。
と言っても、何かを渡そうとチーフに習ったことは憶えてるからな
ややこしいな
そう、ややこしすぎて、文章で描写しようとすると単なる説明にしかならんから省いたの
で、4つ目は?結局文章中では何も言ってなかったが?
言ってるよ
は?どこによ?
厳密に言うと、言ってない事で言明してるって事なんだけど
また頭こんがらがる事、言い出した。。。
4つ目は「夏凜ちゃん」
うおいぃぃぃぃっ!
よく読むとわかるんだけど、4度目の散華から記憶取り戻すまでは夏凜ちゃんについて一切触れてない
嘘!マジで?!
。
。
。
マジだあぁぁぁぁぁぁっ!!
また読み直してたのか…
俺の存在意義が。。。
アイデンティティがぁっ。。。!
まあ、これも妹がいることとか断片的なことは忘れてないんだけど
どういうこと。。。?
例えば、病院での友奈の台詞を思い出そうとすると
「うん、よろしくね、( )!」
になるわけだ
怖い!怖いよ!!
春信はシスコンだけど
違うっつーに。。。
シスコンだけど別に妹好きって言うんじゃなくて、夏凜ちゃんが好きだから
うん?
妹がいると認識できてもそれが夏凜ちゃんだと思い出せない
夏凜ちゃんという個人がいることを認識できない
え。。。と?
だから、少女達の地獄を思い泣くことはあっても
妹・夏凜ちゃんの行く末を嘆きはしなかった
初めて夏凜ちゃん以外の事象によって春信が能動的に動いた瞬間なんだが
わ。。。判らん。。。
お前、なんだかんだ言って、夏凜ちゃん絡みでないと動けてなかったの
そこまでは最後の一歩が踏み出せない男だったんだよ
そ、そうだったかな。。。
食堂の件みたいな最初の一歩は踏み出せても、最終的な決断は自分で下せない
勇者になる気になったのも
勇者適性検査を受ける気になったのも
ぜ~んぶ夏凜ちゃん絡みなのよ
お、おう。。。
それが夏凜ちゃんと関わりなく動けたってシーンになるはずだったんだけど
全っ然、伝わらなかったんだが。。。
そう、書ききれなかった
意味ねーじゃん!
だから言明したくなかったんだよ
自分の文章力のなさを思い知らされるから…
情けない奴!
春信、アンタちょっとせこいよ!
『逆シ○ア』かよ!
でもちょっと待てよ、それを踏まえて最終回と前回の後書き考えると
結構、ヤバイ再会だっただろ?夏凜ちゃんとは
ヤバイっていうか、再会したときには記憶戻ってんだよな?
そう、そんで夏凜ちゃんはお役目終えて大赦に来たとき
それってまだ松葉杖とか。。。
そうだね、TVの最終話で風と浜辺で語るシーンよりも前なんで友奈も目覚めてないときだ
夏凜ちゃんを思い出して初めて会う俺、満開の後遺症がまだ少し残ってる夏凜ちゃん。。。
えらいヘビーなシーンをギャグにしたんだな
真面目に書くと、第22回の夏凜と会った話にかぶっちゃうんだよね、結構
かぶる?
ほら、夏凜ちゃんにはそのときの事が経験として存在しない時間軸になるから
ああ、俺だけがその事を知ってる状態か
訳もわからず、半べそかいた兄に抱きつかれたら夏凜ちゃんの反応は
推して知るべし、だな。。。
っていうか、絶対半べそじゃないよ、俺全泣きしてるよ!
夏凜ちゃんは友奈のこととかで頭一杯だから、半べそに思えたんだろうな
また悲しいことを。。。
だからそこは省いて、逆に二度目の再会をギャグにするしかなかった
頑張って書けよ、そこを
色々考えたんだよ?消えたはずの精霊の声が一度だけかすかに聞こえるとか
だけどどうしても第22回のあれとイメージがかぶって
結局書けなかったと
実際、自分の考えてることを文章におこすって難しいのよ
真面目なこと言い出した。。。
言ってもしゃあないけどな、人様の目に晒される形を取ってる時点で
結構、悩んでたんだな、お前も
いや、それ程でもないんだけど
どっちだよ
俺の事より小説の事、語ろうぜ!
たくましいんだか、いい加減なんだか。。。
HEY!カモン!
ああ~、もう!
んじゃ、あの嘘予告について!
嘘なんかついたっけ?
自覚持てよ。。。
いや、結構真面目に次回予告してたよ?
どこがだよ、第22回とか遊びまくりの上、タイトル違うじゃねぇか
男のドリルってなんなんだよ。。。
ああ、あれは中途半端だったな
何がしたかったんだ?
いや、次回予告って言うと色々伝説的なのがあるじゃん?
「城○内死す!」的な?
うん、まあそういうやつ
『銀河英雄伝説』とか『装甲騎兵ボトムズ』とか、やりたいパロディは多いから
いい加減、
第22回のやつはバックに『北斗の拳』最終回あたりの予告BGM流したイメージで考えたんだけど
伝わんねぇ~
せめてサブタイ後に決め台詞くらい入れろよ
北斗の掟は俺が守る!か
だからそのまま書くな
「そして先頭を走るのは、いつも
とかやってみたかったんだが
高橋○輔節は難しいだろ。。。
「言うなれば運命共同体!」
全員殺す気か!
「夏凜こそ我が命!夏凜こそ我が
それはアリだな。。。
ま、実現しなかったし、どうしようもないけどな
見直してみると、最初の頃は予告編入れる余裕もなかったみたいだな
そうだな、そんなの考えもしなかったわ
それが次回はTVではこんな話でしたよ~的なのになって
本編との違いを楽しんでもらいたかったからな
んで、次から過去編ですよ~って
過去編書かんと春信の存在意義がほとんどないからな
「100行待たずデブクズニート」って酷いな。。。
まあ、予告ですらなかったし
どっちかって言うと、感想と言うか近況と言うか。。。
こうして見直すと、過去編って無駄に長いね~
書いた本人が言うなよ。。。
そして過去編が終わり、なぜか予告ではなく番外編が。。。
番外編に力入れると予告はおざなりになったよね!
なんで楽しそうなんだよ。。。
第19回のラストでメインタイトル変更のお知らせと申し訳程度の次回予告、と
メインタイトルはもっと早く変えるつもりだったんだけど、時期を逃してしまってました…
忘れてたって事ね、どうしようもねぇな
いや、でも一人で戦うようになるのってこっからじゃん?
誰も友奈たちが戻ってこないなんて思ってなかっただろうけどな
バレバレだったかな?あの再登場は
第22回で「対策は取ってる」ってあの男も言ってるし
その後すぐにミッションルームからの要望ってのを入れたから、ミスリードになるかと思ってたのに…
甘いわ、誰でも気付くぞ
春信は気付いてなかったけどな!
第20回の後書きでもあったけど、俺、基本アホ扱いなんだな。。。
気にすんな、「対策」云々はお前の耳に届いてない状態だったし
お前が察しすぎたら話が逆に進まんようになるから
んで、第21回で自分のことにやっと気付く
ここも予告じゃねえな
そうだな、結局まともに次回予告してたのってラスト前の2回だけだったか
やるならちゃんとやっとけって感じだな。。。
自分でも見直してビックリだわ
今書くならどんなんやるよ?
え?いま?
そう、例えば第1回後書きの予告
無茶振りだな、え~と
【突然、友奈たちの前に現われた謎の男、三好春信
一人でバーテックスを倒す奴の実力は本物だ!
その男の言葉が犬吠埼風の心に突き刺さる
「それに妹を危険に晒す価値があるのかよ!」
次回『5人目の勇者』第2回、『私の理由、僕の理由』
乙女の祈りは、俺が護る!】
とか
いいじゃない、どっかで聞いたような言い回しのオンパレードだけど
だから、パロディーがやりたいんだってば
じゃ、その調子で第2回予告
続けんのかよ
【怪しい男、三好春信
監視役の筈の奴が勇者部部室に来た意味は?
友奈たちに何を伝え、何を求めるのか?
「主人公は最後に出てくるもんだろ?」
次回『5人目の勇者』第3回、『固める決意』
ってのは?
最後の決め台詞、俺がガールハントに来たみたいなんだが。。。
間の台詞もそれっぽくするか?
なんかあったっけ?
「『さん』を付けろよ、デコ助野郎!」
ハイハイ
だからパロディーをだね…
いいや次行こう
くっ、
【決戦、この名に心躍らぬ
例えそれがただの始まりだとしても
乙女達の笑顔を守ることに変わりはない
それがどれだけ他人を傷つける結果になろうとも
「その身にしっかと刻み込めぇっ!!」
次回『5人目の勇者』第4回、『困難の始まり』
全ての敵を蹴散らせ!春信!!】
おお、なんか後半のネタバレくさい言葉が入るとそれっぽくなるな、次!
全部はやらんぞ
【脅威の存在、合体バーテックス
その力の差におののく勇者達
しかし真の勇者は諦めはしない
「どんなに敵が大きくたって諦めるもんか!」
勇者そのものを体現する少女の言葉が、拳が炸裂する
次回『5人目の勇者』第5回、『春信、死す!』
さあ、みんなも!勇者システムスタンバイ!】
友奈の台詞、拳、サブタイ
これ、俺が友奈に殺されるフラグじゃねぇか。。。
実際、死ぬ思いしただろ?勇者パンチで
ある意味壮絶なネタバレだな。。。
ってか、またサブタイ変わってんじゃん!
「遊○王」になってんじゃん!
やり直すか
【みなさん!いよいよ決着です!!
迫り来る合体バーテックスの脅威!
バーテックスの放つ巨大な元気玉と春信の満開が激突する!
「それが俺たち、勇者団だろ!?」
果たして春信は、勇者部の乙女達はこの危機を覆せるのか!
次回『5人目の勇者』第5回、『讃州中勇者部大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!』
神樹の雫は
元○玉ってそのまま言っちゃダメだよね?
いろいろ混ざってるけど、G○ンダムだよね?
サブタイいじりすぎだよね?
大勝利って言っちゃダメだよね?
んじゃもっかい第5回からやりなおしで、思いつくの一気に行くぞ
【誰が仕組むのか、誰が望むのか
満ちる物が満ち、たわむ物がたわむ
ためられたエネルギーが出口を求めて沸騰する
欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地
舞台が整い役者が揃えば、暴走が始まる
そして、先頭を走るのは、いつも
『5人目の勇者』第5回『困難を乗り越える』
メルトダウン、始まる】
ん?
【
不可侵区域にあって四国を
新たなる勇者を求める
ユルシャパンディ・ドゥカ・ア゙ボルディナケリバ・ザァケムバイ
ディュルディビョル・ドゥイッダボルガ・ヨカッダカ
『5人目の勇者』過去編、第15回『神樹様に仕える勇者』
黄金の大樹が躍動する】
オ、オンドゥル語?
【眠りは質量の無い砂糖菓子、
もろくも崩れて再びの地獄
懐かしやこの匂い、この痛み
我はまた生きてあり
敵に焼かれ、煙にむせて、骨の軋みに身を任せ、
ここで生きるが
『三好春信は勇者である』第21回『異変』
世界の棺の扉が開く】
ん、んん~?
【巡る、巡る、全てが巡る
巡る、巡る、誰もが巡る
求める物を知らず、すがるべきを知らず
数百年の
幾千万の
我も行く、
灼けた大地に孤影を踏んで
『三好春信は勇者である』第22回『心の痛み』
我が求むるはただ一つ】
ってかこれって。。。
【誰が仕組むのか、誰が望むのか
満ちる物が満ち、たわむ物がたわむ
ためられたエネルギーが出口を求めて沸騰する
欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地
舞台が整い役者が揃えば、暴走が始まる
そして、先頭を走るのは、いつも
『三好春信は勇者である』第23回『神樹様の奇跡、春信の軌跡』
メルトダウン、始まる】
さっきと同じじゃねぇか。。。
【敢えて問うなら答えもしよう
望むる事はささやかなりし
この腕にかき
この胸に収まるだけの真実でいい
例えて言うなら、その名は銀
銀こそ我が命、銀こそ我が
『三好春信は『元』勇者である』最終回『仮面の下の涙』
あぁ、まさにその名の如くに】
なんで銀なんだよ!そこ、夏凜ちゃんだったじゃねぇか!
最終回、「夏凜ちゃん」を忘れてるからな、他にお前の心の拠り所なんて銀しかいない
っていうか、これボト○ズだろ?
あ、バレた?
パロディですらねぇじゃねぇか!!!
いやぁ、高橋良輔氏の予告はやっぱいいねぇ
伏字をつかえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇっ!!!!
まったね~
もうやらんわ!
<もうやらない、かな?>
<勇者の報告書>
…略称は『ゆゆゆ』です。」
会議室では皆、胸やけがするような顔で、今読み終わった報告書を机に置いた
初陣後、初の報告会
春信はドヤ顔で50ページはあるかという報告書を配っていた
「それでですね、今回の敵との遭遇で見どころといえば。。。」
報告書を読んだその後の解説も長々と語られ、会議は十数時間に及んだ
そもそも、初の男勇者の初陣報告ということで、
大赦の上層部からほとんどの人間が集まっていたのは、
他にも男の勇者が出る可能性はあるのかを検証するためだった
しかし、上層部の老人たちには分厚い、資料のほとんどない小説のような報告書と
十数時間にわたって語られる熱い武勇伝に耐えられるほどの体力も忍耐力もなかった
結果、春信にはもっと文章を短くする練習も兼ねて勇者部の面々を監視し、報告書を作るよう言い渡されたのだ
「いいか、春信」
「はい」
「報告書ってやつはただ詳しければいいってもんじゃないんだ」
「そうなんですか?」
「うむ、要点をまとめて短い文面にするために省けるところは省く、それも大事なことなんだ」
「省く。。。そういう発想はなかったですね。。。」
「そうだろう、だから勇者部の監察報告ではもっと手を抜くぐらいで適当にやればいい」
「適当、ですか。。。」
「ああ、お前はちょっと生真面目すぎるきらいがあるからな、それくらいが良いだろう」
「わかりました、頑張ってみます!」
「あ、うん、頑張りすぎなくていいからな」
男は不安だったが、元々春信が頭の悪い男ではないと見込んでいた為、何度か失敗すれば大丈夫だろう、そう思っていた
そう思って提出された最初の勇者部報告の全文がこれである
『勇者部報告
○月○日 報告者:三好春信
今日は犬吠埼樹の歌の練習でカラオケへゴー!
妹ちゃんは歌が下手すぎて音波攻撃かと思いました
結城優奈の精霊、牛鬼は食いしん坊
犬吠埼風は結構上手い
結城優奈もなかなか上手い
(鷲尾須美と書いて上からグチャグチャに消した跡がある)の選曲はしぶい
東郷美森
犬吠埼風がトイレに立った
以上』
「ふう…」
報告書を読んで溜息をついた男が目頭を揉みながら独り
「どう言えば伝わるんだろうな、あのバカには…」
男が春信に対する評価を決定づけた瞬間であった