魔法使いとチート八幡の日常   作:しろ@「 」

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どうもしろ「 」です!
スミマセン、テストとかで投稿が遅くなってしまいまして・・・

でもテストは終わったのでこれからどんどん投稿したいと思います


魔法使いとチート八幡の日常‐異世界編‐6

 

前回のラブ「ちげぇわ!」はいスミマセン、調子乗りました

 

前回のあらすじ〜

八幡、新たな精霊を手に入れたよ!その後団長がきて決闘する事になったよ!

終わり

 

・・・何でこうなった・・・

 

さて、今俺は軍の闘技場に来ている。何故か・・・団長と闘わないといけなくなったからだよ!!

 

アレス「さて、八幡君ルールを決めようか。制限時間は30分、君は私に一撃でも攻撃をいれたら勝ち。私の方からは攻撃はカウンター以外しないよ」

 

八幡「そのルール、ハンデがありすぎません?」

 

アレス「まぁ私も一応団長だからね、これ位はハンデをあげないと。まぁ精霊は私も使うから全力で攻撃をしてくれて構わないよ」

 

八幡「はぁ、分かりました。」

 

アレス「それじゃあアイリ、スタートの合図を」

 

アイリ「う、うん。じゃあ始めるよ?デュエルスタート!」

 

八幡「星を貫く九つの龍よ顕現せよ!出撃だ『星龍』!」

 

そう言うと八幡の周りに八つのファンネル的な物が出てきた

 

アレス「それが星龍か・・・では、こちらもいこうか」

 

八幡「あの、まだ終わってないんすけど・・・」

 

そう言うと腰につけていた2つの十字架のキーホルダーを両手に持った

 

八幡「頼むぞお前ら。爆焔より生まれし紅の姫君よその力を解放せよ!焼き尽くせ!『紅時雨』!」

 

そして右手に持っていたキーホルダーが変わり刀に変わった

 

八幡「もう一つ、闇夜に舞う雷の姫君よ今ここに力を示せ!闇夜を駆けろ!『夜桜』!」

 

そして左手のキーホルダーも刀に変わった。

 

アレス「なっ!?精霊3つ持ちだと!?ありえない今までそんな人いなかったのに。」

 

アイリ「ちょっと待って!?いつあの2つの精霊をゲットしたの!?」

 

恭子「精霊3つ持ち・・・兄さんを超えている!?ありえない・・・魔法も使えないのに」

 

うーん、俺も一気に3つを出せるとは思わなかったな・・・

 

アレス「ふっ、面白い!先ほどのルールは変更する。私も本気でいこう!ふぅ、行くぞ。すべてを焼き尽くす混沌の力よ今ここに生まれろ!燃やせ!『イフリート』!」

 

そう言うと団長の右手に剣がでて、体を炎が纏った。

 

アレス「もう一つ、すべてを照らす輝きよすべてを飲み込み打ち砕け!輝け『シャイニングセイバー』!」

 

シャイニングセイバー・・・まさにアレスさんにお似合いだな

 

アレス「さて、やろうか改めてバトルスタートだ!」

 

アレス「行くぞ、イフリート!竜鎖炎縛!」

 

アレスさんは左手から炎の鎖を飛ばしてきた

 

八幡「二刀流はあんまりしたことねぇけどやって見るか。ふっ!」

 

キィン!

 

夜桜(ハチマンさん私の能力をお使い下さい)

 

八幡(了解)

 

八幡「雷走」

 

バチン!

 

そう言うと俺の体を雷が纏った

 

八幡「行きます!はぁぁぁぁあ!」

 

俺はそのまま一瞬で団長の後ろにまわった

 

アレス「速っ!?」

 

俺は紅時雨で斬りかかるが避けられた

 

アレス「危なかったな、あの速さは厄介だな。しょうがないあれを使おうか」

 

そう言うと団長は俺から離れていった

 

アレス「さて、行くぞイフリート!」

 

アレス「焼け落とせ煉獄の炎すべてを灰へと変えろ」

 

あれはまずい!

 

アレス「イグニス・レグリオン!」

 

トゴォォォォォオ!

 

アレス「やばい、やりすぎた!」

 

アイリ「八君!」

 

恭子「八幡君!」

 

アイリ「ちょっとアレス!やりすぎだよ!」

 

八幡がいた所は煙で隠れている。が、あの魔法を食らって無事で入れるはずがない

 

アレス「まずいな、治療班を」

 

八幡「はぁ、危ねー死ぬかと思ったぜ」

 

アレス「えっ?なに!?」

 

そこにはあの爆発を直撃で食らったにも関わらず無傷で立っている八幡の姿があった。

 

八幡「はぁ、この技すぐには見せたくなかったんですけどね」

 

八幡の周りを飛んでいるファンネル的な物は六つが合体してシールドみたいになり、二つは八幡の両方の腕に合体していた。

 

アレス「それは・・・」

 

八幡「星龍のディフェンスモード、ディフェンシブルゲイザー。あらゆる攻撃を防御する絶対防御です」

 

アレス「なるほど、これはやられたな」

 

八幡「じゃあ今度はこちらの番です!」

 

さて、反撃開始だ!




スミマセン、今回はテスト開けということでちょっと短くなってしまいました。スミマセン

次からはしっかりと長くしたいと思います

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