魔法使いとチート八幡の日常   作:しろ@「 」

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魔法使いとチート八幡の日常‐異世界編‐11

八幡「じゃあ始めるか。まずはお前らはいつもやってるみたいに連携して俺に攻撃してきてくれ。」

 

レイカ「えっ?4人一斉にかかっていってもいいんですか!?」

 

八幡「まあ何とか何じゃね?」

 

うん、多分何とかなるはず。一応これでも特訓はしてきてるしな。何とかなるはず・・・多分

 

マナ「まぁ、八幡がそう言うなら遠慮せずに行きましょ?」

 

リリー「じゃあ行こうかいつものフォーメーションで」

 

そうして4人は構えるとモカ以外は一斉に走り出した。そして俺から見て真ん中からレイカ、右がリリー、左からマナが走ってきた。

 

八幡「なるほど、3人で一斉攻撃か。だがスピードが遅いな。」

 

レイカ「ふふふ、行きますよ?風魔法『ウインド・スピード』」

 

レイカがそう言うと3人のスピードが上がった。

 

八幡「何!?スピードがあがった?・・・はっ!なるほど、下に氷を張ってスピードをあげたのか。やるな。だが、俺が動けるんだ。そんなの簡単に・・・あれ?」

 

そう言って下を見ると俺の足が凍っていた。いや、違う俺の靴が凍っていた。

 

八幡「なるほど、靴を凍らせることで凍ってることを気づかさせなかったという事か。うん、今ちょっとやばいな。使いたくは無かったけど使うか」

 

もう、3人も攻撃態勢に入ってるしやるしかないか。

そう思い俺は体全体に魔力を巡らせその魔力を一気に炎に変えて全身から放出した。

 

マナ「きゃああ!」

 

レイカ「熱っ!?」

 

リリー「きゃっ!?」

 

八幡「惜しいな。でも、俺の使える属性も考えるんだったな。んじゃ、こっちからも反撃な『ファイアシュート』」

 

俺は炎の球を1人に5個ずつ放った。

 

マナ「ちょ、ちょっとまって!?何でこんなに正確に飛んでくるのよ!?」

 

リリー「私より正確に飛んできてるし!」━

 

モカ「くっ・・・・・・銃でも狙いが定まらない。」

 

その時だった

 

レイカ「『ブラックボックス』」

 

レイカは俺の出した炎の球を黒い箱みたいなのにすべて密封し相殺した。

 

八幡「なんだありゃあ、全員分の火の球を全部相殺しやがった・・・」

 

それにあんな魔法初めて見たし・・・

 

リリー「よそ見してる暇はないよー?」

 

俺があの魔法について考えていると後ろからそんな声が聞こえてきた。

 

八幡「えっ?うぉ!?あぶねぇ、いつの間に後ろに・・・」

 

気づかなかった。

 

リリー「ふふ、八幡君だけの雷じゃないんだよ?」

バチチチチチ

 

八幡「なるほど、お前も雷をつかえんのか。これは厄介だな。」

 

八幡「っと、その前にそろそろ終わんね?もう日が暮れてんだけど・・・」

 

レイカ「えっ?」

 

マナ「嘘!?」

 

リリー「ホントだ」

 

モカ「・・・・・・」

 

マナ「や、やばい!ママに怒られる〜!私、先に帰るね!じゃあね!」

 

八幡「おう、じゃあな」

 

レイカ「では、私達も帰りましょうか」

 

そして俺らは各自家へと帰った。

 

明日はこれからの連携の取り方とか色々とやらなきゃな

 

 

 

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