魔法使いとチート八幡の日常   作:しろ@「 」

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どうもしろ「 」です!

第2話ですね。



魔法使いとチート八幡の日常2

俺が暁家に引き取られてからはや1年がたった。

俺は強くなるために特訓をしていた。平日は朝5時に起きてランニング。

そして学校終わってからは咲姫さんが帰ってきてから咲姫さんと勉強。

祝日は朝5時に起きてランニング。その後朝食を食べて慶真さんに剣術や武術を教えて貰っている。

 

最初はきつかったが、もう慣れた。家事などは咲姫さんに教えてもらいながら練習している。

 

そんなある日。

 

俺は咲姫さんと買い物に来ていた。

 

咲姫「八幡、私は洗剤とか買ってくるから八幡は食材を買ってきて。」

 

八幡「うす。」

 

そう言われたので俺は食材を買いに行った。

 

「あ〜れー、比企谷じゃん。なんでこんなとこいんの〜w何おつかい?wちょっと俺たちに付き合えよw」

 

俺もツイてない。何故かって?俺が会ったのはいつも俺を虐めているメンバーだったからだ。

 

「なんだよシカトか?俺らをシカトするとかいいご身分じゃねぇの?」

 

はぁー、ダルなんとか言ってやり過ごそうかなー。

 

「おい!さっきからシカトしてんじゃねえよ!」

 

ハァ、やるかめんどいが

 

八幡「うるせえな、ちょっと黙っててくんね?マジで」

 

「ああ!?俺に口答えするとかいい度胸だな。いいぜ学校じゃねぇがちょっと痛ぶってやるよ」

 

俺を痛ぶるとか言ったやつは確か空手やってたな。めんどいなー、やりたくないなーまぁいいか。

 

「おらっ!」

 

そんなことを考えているうちに殴ってきた。だが遅い

俺はその拳を簡単に避けて、カウンターで相手の顔面に俺の拳を当てた。

 

ゴスッ

 

あっ、やべ力入れすぎたかも。相手伸びちゃってるし。その取り巻きもビビってるし

 

八幡「おい、そいつ連れてとっとと失せろ」

 

「「「ヒッ!わ、わかりました!スミマセンでしたー!」」」

 

そう言って取り巻きは一目散でにげてった。

そんなに怖かったのか?俺・・・・・・・・・ってかヤベェ俺めっちゃ目立ってんじゃん!

まずい、まずい、まずい、まずい。これを咲姫さんに知られたら・・・

「八幡?」ゴゴゴゴゴ

 

八幡「ヒッ!」

 

や、やばい、俺死んだかも・・・

 

 

今現在、説教中ナウw

 

咲姫「全く、あれほど喧嘩するなって言ってるのにまたして」

 

八幡「いや、あのですね咲姫さん。それは俺からじゃなくてあっちから仕掛けてくるから正当防衛で攻撃してるだけですよ!?だから俺は悪くない!」

 

咲姫「黙らっしゃい!八幡は、道場で慶真に武術教えてもらってるんだからあんまり力を使わないの。わかった?」

 

八幡「はい、スミマセンでした」

 

慶真「まぁまぁ咲姫も、そこまでにしなよ。ご飯が冷めちゃうよ?」

 

咲姫「あなたもあなたですよ!八幡に甘すぎです。もっと厳しくしないと自立出来なくなっちゃうでしょ!?」

 

慶真「いや、でも」

 

咲姫「でもじゃない!わかった!?」

 

慶真「はい、わかりました」

 

やっぱり暁家の男達は弱かった・・・・・・

 

 

 

 




今回はこれで終わりです。次はちょっとだけシリアスになっちゃうかもです。まぁわかりませんが・・・

まぁ今回はこれで終わりです。では、また

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