魔法使いとチート八幡の日常   作:しろ@「 」

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魔法使いとチート八幡の日常-中学編-3

3学期になると学校に行く日も少なく行事も無いため暇だ・・・毎日毎日同じような事を繰り返していると1日が早く思えてくる。そんな毎日を過ごしているとあっという間に3月になり今日はもう3年生の卒業式だった。

 

八幡「はぁ、疲れたー」

 

海未「あなたは何もしていないじゃないですか・・・」

 

穂乃果「疲れたのは私の方だよ・・・」

 

ことり「穂乃果ちゃん在校生送辞の時以外寝てたような・・・」

 

と、その時絢瀬先輩と東條先輩、矢澤先輩が出てきた。

 

絵里「今日でこの学校ともおさらばね」

 

希「とは言ってもすぐ近くの高校に行くだけなんやけどね」

 

にこ「そうね、会いに来ようと思えば行ける距離ね」

 

そう、絢瀬先輩に東條先輩、矢澤先輩は近くの総武高校に進学した。矢澤先輩は頭が悪いらしく東條先輩と絢瀬先輩は苦労したと聞いたな・・・まぁ3人とも進学できて良かった良かった。

 

穂乃果「絵里ちゃん、希ちゃん、にこちゃん!卒業おめでとう!」

 

海未「絵里、希、にこ、おめでとうございます」

 

ことり「絵里ちゃん、希ちゃん、にこちゃん、おめでとう♪」

 

絵里「ええ、ありがとう。穂乃果、これからはこの学校の生徒会長として頑張ってね?海未とことりは穂乃果のサポートお願いね?八幡君も穂乃果の事をお願いね?あ、あと穂乃果はしっかり勉強して総武高校合格頑張ってね。」

 

希「うちが心配なのは穂乃果ちゃんの受験やな」

 

にこ「私でも入れたんだから穂乃果も頑張りなさいよ?」

 

ああ、そう言えばこの6人とあと3人の後輩は高校に入ったらスクールアイドルとして活動するらしい。そして何故かそのマネージャーとして俺も活動することになってしまった。

と、噂をすればだな

 

凛「絵里ちゃ〜ん、希ちゃ〜ん、にこちゃ〜ん、卒業おめでとうにゃ。」

 

花陽「絵里ちゃん、希ちゃん、にこちゃん、卒業おめでとうございます!」

 

真姫「絵里、希、にこちゃん、卒業おめでとう」

 

希「凛ちゃん、花陽ちゃん、真姫ちゃん、ありがとう」

 

絵里「3人もしっかり総武高校に合格するのよ?特に凛?」

 

そう言えば星空も頭悪かったな・・・

 

凛「わ、わかってるにゃ。凛も頑張って勉強するにゃ。だから八幡先輩、凛に勉強教えて?」

 

そう言って俺に上目遣いで頼んできた

 

八幡「わ、わかった、わかったから近い近い」

 

危なかった危うく理性が飛ぶところだったぜ・・・

 

穂乃果「むー穂乃果も!ハチ君勉強教えて!」

 

八幡「あ〜、わかった、わかったからお前も離れろ」

 

こいつらは人にものを頼む時相手に近づかないと頼めないのか・・・

 

絵里「ふふ、八幡君、穂乃果と凛を宜しくね?」

 

八幡「まぁ、出来るだけ頑張りますよ。」

 

絵里「ふふ、じゃあ私達はもう行くわ。皆、また今度ね」

 

そう言って3人は校門に向かって歩いていった。

あ、そう言えば言ってないの俺だけじゃん。ふむ・・・

 

八幡「絵里先輩!希先輩!にこ先輩!ご卒業おめでとうございます!」

 

俺は初めて3人のことを名前で呼んでみた。

 

俺がそう叫ぶと3人ともピタッと止まり回れ右をして戻ってきた

 

にこ「あんた、今にこ達のこと名前で呼んだわよね?」

 

絵里「八幡君、もう一回、もう一回呼んでくれないかしら」

 

希「うちの事も呼んでや」

 

そんな感じで詰め寄られた

 

八幡「やですよ。1度きりのオマケみたいなもんです。」

 

真姫「素直じゃないわね」

 

八幡「お前には言われたくないわ」

 

真姫「何ですって!?どういう意味よそれ!」

 

そりゃあね西木野だけには言われたくねーよな

 

にこ「ちょっと八幡!もう一回呼びなさいよ〜!」

 

八幡「嫌ですよ!」ダッ!

 

そして俺は逃げた

 

絵里「あ!逃げた追うわよ!」

 

そんな感じで今日の卒業式も無事終わり俺らは新3年生となるのだった

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