今、コロナでやることなくなったので、久しぶりの投稿です!
言い訳すると、学業が…辛い。あと、Apexが…面白い。
申し訳ございませんでしたァァ!!
というわけで!
覚えてる人いるんかな…
クソ、ラフコフは俺たちの襲撃を予想してたって言うのか?
ラフコフ襲撃に来た俺たちは逆にラフコフの奇襲に遭っていた。
「これはちょっとまずいんちゃうかハチはん!」
「ちょっとどころじゃない、かなりまずい! とりあえず、殺すな!全員黒鉄宮に送るんだ!」
俺がそう指示をだすと、全員が「了解!」という返事を返す。それくらいの余裕はまだあるらしいな。
俺は俺で、周りの敵の攻撃を受け流しつつ、体術で的確に相手を無力化し、黒鉄宮に送っていく。
とりあえずこの調子なら、1人も殺さずに行けるか…
「へへ、まさかこちらから奇襲しておいて、こっちが押される羽目になるとはなぁ!」
と、後ろから声が聞こえるため、俺は瞬時に振り向き、サクヤで受け止めた。
「おおっと、まさかこの奇襲まで止めるか、ハチ。」
「PoH!!」
「へへっ、イッツ・ア・ショータイム!」
こうして俺とPoHの戦いが始まった。
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「ハァ!」
「おっと、危ねぇ危ねぇ。」
俺とPoHの戦いは一進一退の攻防となっていた。
だが、こいつの避け方、攻撃の仕方はだいたい見切った。
「グッ!?なんでだ、俺の行動が先読みされやがる…」
「これが、お前と俺のレベル、経験の差だよPoH。お前じゃ、俺には勝てない。」
俺がそういうとPoHは俺から距離をとる。
「まぁ、そんなとこだろうとは思ってたぜぇ、俺達がお前らに勝てないのもなぁ。だが、1人、2人くらいあの世に送ることくらいはできる。ザザァ!」
PoHはそういうと同時に俺の方とは違う方に走る。
と同時に赤目のザザも走り出した。
な!?その方向は!
そう、2人は他のラフコフメンバーと戦っているホノカとアスナの方向に走り出したのだ。
「くそっ!」
俺はすぐさま走り出す。が、このままだと追いつけねぇ…
どうする、俺は守れないのか…大切な人たちを…
『力が欲しいか?』
ドクンッ!
『八幡よ、力が欲しいか?』
『大切な者達を守る力が。』
そんなの決まってる…
『欲しいに決まってるだろ!!』
『よく言った!それでこそ
そう声が響くと同時に、俺の目の前が白く染った。
『ここは…心象世界?』
『ああ、ここは君の心象世界だ、八幡よ。』
と、うしろから聞き覚えのある声が聞こえる。
『師匠?』
『久しぶりだな八幡。』
そう、そこに居たのは俺に模倣魔術を教えてくれた師匠だった。
そしてもう1人、金ピカの人がいた。
『誰?』
『ふはははは、我《オレ》に対して誰?とは、愉快な疑問だ八幡よ!』
これはさっき聞こえた声の人…
『まぁ良い。我は英雄王ギルガメッシュその人よ。』
英雄王か…英雄王!?
『え?なんで英雄王が俺の心象世界に!?』
『なぁに、貴様が欲したのであろう?力を、だから私に来てやった迄よ。ありがたく思うがいい!』
『英雄王直々に俺に力を与えに来てくださったのですか!?』
『そうだ。なぁに、そこの弓兵が面白い小僧がいると言うから来てみれば、本当に見てて飽きない人間だったぞ、八幡よ。我達の力を与えるにはふさわしい逸材である!』
『は、はぁ…ん?俺たち?』
『そこは私が説明しよう…八幡よ。私たちは英霊と呼ばれる存在だ。』
『英霊?』
『そうだ、英霊とは所謂霊基を持った英雄たちのことだ。だが、その英霊達が今この世から消滅しようとしている。』
『えっ、なぜ…』
『聖杯の消失によるものよ。』
と、ギルガメッシュ王が答える。
『聖杯の、消失?』
『ああ、私たちは聖杯によって生かされていると言っても過言ではない。その聖杯がなくなりつつある。それにより、私たちの存在が消滅しようとしている。そのため、今、私たちの力を受け継いでくれる人間を探していたのだ。』
『それが、俺…』
『そうだ。』
『その力があれば、皆を…大切な人たちを助けられますか?』
『ふはははは、何を言うかと思えば。我の力があるのだ、そんなこと容易い!それに、他の英霊達の力もあるのだ、貴様が世界最強と言っても過言ではなかろう。』
『そう、ですか。なら受け取らせてください。』
『よく言った!それでこそ我が認めた人間よ!』
そういうとギルガメッシュ王はどこかからか金色の鍵のようなものを取り出した。
『これが、全英霊の力の鍵である。これを八幡、お前の中に組み込む。その際、貴様の脳にはすごい量の負荷がかかる。命に関わるかもしれん。だが、それに耐え切れれば、貴様の中に全英霊が入ることになるだろう。耐え着る自信はあるか?』
『あります!』
『よし!では、受け取るが良い!これが我達、英霊の力よ!』
そう言ってギルガメッシュ王は俺の胸にその鍵を差し込む、と同時にものすごい頭痛が来る。
『グッ!ガァァァァ!!』
痛い、ものすごい痛みだ…だが!これに耐えられなければ、俺も、2人も死ぬ!
だったら、耐え切るのみ!!
『ものすごい理性だな…』
『ふはははは、流石は我が見込んだだけのことはある!それにしてもアーチャーよ、よく見つけたなこの逸材を。』
『私の弟子だからな…』
『さて、八幡よ、私が成しえなかった正義の味方とやらに、君ならなれるかもしれんな…』
『ふっ、八幡よ、その力、使い時を間違えるでないぞ!』
という言葉を最後に俺の意識は遠のいていった。
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「死ねぇ」
アスナが戦っていたラフコフメンバーを黒鉄宮に送った直後、その声はうしろから響く
「なっ、PoH!?(まずい、間に合わない!こんなところで、死ぬの?私は…ハチくんごめん)」
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「死ね…」
ホノカもアスナと同様にラフコフメンバーを黒鉄宮に送った直後うしろから声が聞こえてきた。
「なっ、赤目のザザ!?(これは…間に合わないかな…ごめんねハチくん)」
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「させねぇよ…『天の鎖《エルキドゥ》』」
そういうと、何も無い空間から鎖が現れ、PoHとザザを拘束する。
「な、なんだこの鎖はァ!?」
「う、動けん…」
「「ハチくん?」」
「すまん、ホノカ、アスナ、俺が不甲斐ないばかりに、2人を危険な目に合わせてしまった…」
フゥ、間に合った。流石はギルガメッシュ王の力だ…
『ふはははは!我の力ならこんな事造作もないことよ!』
ええぇ、喋れんのか…まぁ心の中だけだからいいか…
「さてと、PoH、ザザ、お前らは俺の仲間を殺そうとした…覚悟は出来てんだろうな!」
「は、ハチくん?」
「大丈夫、殺しはしねぇよホノカ。」
「良かったぁ…」
「黒鉄宮で罪を償え」
「クソがァ!!」
そう最後の遺言を残し、ラフコフの最後のメンバー、PoH、ザザは黒鉄宮へと送られた。
こうして、俺たちとラフコフとの戦いは誰も死ぬことなく終わったのであった。
そして、俺のスキル欄にはエクストラスキル、『英霊王』が追加された。
と、言う訳で
今回はここまでにしておきます。
次は一気にSAOラスト辺りまで飛ぶか、オリジナルストーリーをつけるかのどちらかかと思われます!
とりあえず、頑張って更新頻度を増やしていこうと思います!!
では、また次回会いましょう!