転生したらデストロイアだった件…何故!?   作:アルプスのラスカル

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この小説もこれで20話になりましたね。
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
3/13日誤字を見つけた為変更しました。


第19話

ーーー前回のあらすじーーー

島に異常な量の霧と土の柱が発生。しかも霧に触れられると体力と精神体を吸収するから、あまり触るのはよろしくない。

その原因を突き止める為、デスと楽しい仲間達が動き出した。

 

=〒○=〒○=〒○=〒○

 

ーーナハト城上空ーー

ナハト城の上空に大きな龍が飛んでいる。

そしてその背中には、2人の人間とモグラそしてゴーレム達が乗っている。

 

(さぁどうする?北に行くか?)

「…なぜボスの背中に乗って移動する事になるっす」

「ん、私も思った。これじゃボスに失礼」

(けど、これが一番安全な方法だろう?)

 

俺の背中に乗って移動すれば、下からの攻撃もガード出来るし反撃も出来るからこれがベストだろう。

 

「ボス!攻撃は任せてモグ」

(おう、一応任せるぞ)

「ん、自分達も協力する」

(ゴーレム戦場軍団もやりんすで候…)

(我らフレディーも死力を尽くします)

(ゴーレム達も頑張ってくれ。さぁ、全速前進だぜ!)

 

そしてデス達は北に向かっていった。

 

・・・・・・・・・・・

 

(うーん霧が深くて全然地面が見えないな)

「そうっすね。出来るだけ霧を風で飛ばしてるんすけど全然…スキルのせいっすかね?」

(こちらの者も敵を発見出来ておらぬでござる)

(しかし、こんなに見つからないとは思いもしなかった)

 

どうなってるんだ?スサノオのスキルでも飛ばせないとは、アルティメットスキルなのか、それとも他に原因があるのか。

それと土の柱が進むに連れて、多くなって来たから霧が深くなって行く。

 

(なんぞが猛速度にて前から接近中でござる!)

(ゴールドマン、取り敢えず落ち着け!)

「ん、アクアボム」

 

アムピトがその言葉にした瞬間に、手から小さな水の球が発生する。

そしてゴールドマンが言った様に、前から何かが来た様だ。

 

「なんなんっすかあれ…ドラゴン?」

「ん、取り敢えずぶち当てる」

 

すると前から飛行して来たのは、日本の昔話に出てくる様な俗に言う龍がが来た。

その龍の身体に大量の薔薇が絡み付いて、触ると痛そうだ。

 

「ん、発射!」

「Gyaaaaaaa!」

 

アムピトが全力で水の球当てて水が大量に湧き出る。

しかし龍は無傷でそこにいた。

しかも少し身体に巻きついている薔薇に花が咲き始め、心なしか元気になっている。

 

(何!?当たってなかったか?)

「どうして…当たったはずなのに」

 

あっ…分かった、こいつのスキルの影響だな。

鑑定して分かったが、こいつは〈植物之王〉ってスキルを持っている。

あらかたアムピトの水魔法をスキルで、吸収したんだろう。

 

(あいつはアムピトとは相性が悪すぎるぞ!)

「ボス…自分はまだ出来る!」

「やめるっす姉貴!ボスが言ってるんだから!痛っ!姉貴叩かないでくださいっす」

「喰らえ、ボイルレーザー!」

「Giyaaaaaaa!」

 

次はアムピトが沸騰した水圧レーザーを龍に当てようとするが、そんなに甘いことはなく龍は回避し北に逃げて行った。

アムピトは考えたなぁ、いくら植物で水を吸収されても熱湯だったら、植物は枯れそうだもんな。

 

「ん、ボス褒めて」

(よしよし。よく頑張ったな)

「ボスきっとあれもなんかこの霧に関係があるっすよ」

(それは俺も思っていた。逃げた方向も北方面だったしな。もう少しスピード出すか)

「分かったっす!」

 

もう少し進めば、霧を出している犯人が分かるな。

 




最近思うんですが、デスの配下の一覧とかいりますかね?
そんな感想があったら考えて見たいと思います。
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