転生したらデストロイアだった件…何故!?   作:アルプスのラスカル

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FNAFソングって良いのありますよね。
それと感想ありがとうございます!
感想が来ると嬉しくなりません?自分はなります。


第22話

 

自分は窓から広大な畑を見ながら、近くにいるスサノオに話しかける。

 

「なぁースサノオ何か変化とか無いのかぁ?」

「つい最近ファルムス王国の国王が変わったとかぐらいっすよ?」

「流石!四天王の働き者だな」

 

そう言うとスサノオが深い溜息をつくと、こちらを向いて反論してくる。

 

「何故自分が四天王の働き者って言われているかわかるっすか!?」

「…ん、何でだっけ?」

「ボスが言って、しかも広めたんっすよ」

 

うーん記憶にないぐらい前の話なのか?

 

「絶対今自分はやってないって考えてるんでしょうが、つい最近の話っすよ」

「そうだっけ…それにしても全然ミリム達からの手紙来ないなぁ」

「…確かテンペストは祭りの準備をしてたっすよ」

「…もう自分達から行くか。それ良くないかアムピト?」

「沢山食べ物ある?」

「うーんあると思うぞ…四天王のみんなで行かないか?」

「自分もモグか?」

 

とクロノスが言うとスサノオが喋り出す。

 

「何か闘技場の様なもの作ってたっすよ?」

「じゃあ行くモグよ!未知の敵と戦うって楽しそうモグ!」

「ん、流石戦闘狂…」

 

本当に戦闘狂だ…えっ?俺もいいや違うよ?多分だけど。

 

「あとはカグツチも連れて行くか」

「あの方法モグか?ボス」

「あれってまだあったか?…確かアイテムボックスに入れてたんだけど…ん!なんかが引っかかってるな、よいしょ!何これ…

ローラーホッグか!何となくで作ったんだが本家より早く走り、そして頑丈で目的地さえ決めれば自動で運転してくれる。

問題は目的地までの障害物を、全て破壊して行くのが問題なんだが…自分に合っていると言われたら終わりである。

 

「何なんすかその…禍々しいオーラを放っている乗り物」

「そんなに禍々しいか?でもこれで移動するし…いやそれよりこれ!ホムンクルス〜!」

「それは神々しい気配が…」

「いや、これはただ仮の肉体を作って精神体を強制的に入れるやつだから大丈夫」

「何か凄いこと言った気が…まぁいいんすけど」

 

その手に持つ瓶には赤い液体が入っており、真ん中に白い球体が浮かんでいる。

それは自分が作った物の中では結構な出来になっていて、その瓶にその対象の血液を入れると、身体が出来て行く。

因みに出来る身体は、どんな事をしても人間の身体である。

 

「とりあえず!カグツチから血液をとって瓶に入れると…」

「パキッ!」

 

そんな軽い音がして瓶の中身が床にばら撒かれ、少し経つと生々しい音がして身体が出来て行く。

その液体がばら撒かれたところに男が無表情で立っていた。

 

「おーい!カグツチ?」

「これは我が主人よ!」

 

カグツチが自分を見た瞬間に敬礼の様なポーズを取ってくる。

身体のことより俺の事を優先するとは。

 

「主人よ。何故我の視線が主人と同じなのだ?」

「やっと気づいてくれたな。カグツチも一緒に遊びに行こうぜ」

「それは大変行きたいだが…ここの防衛はどうすれば良いか」

「それは、私のペットを置いとく」

「それならば我は安心なのだが」

 

そうだよなぁ俺でも把握してないもんな、アムピトのペットって何体いるんだろうか。

よく見るのはヒュドラや八岐大蛇とかで、アムピトに自分で名前を付けているらしいが、名前つけるのって色々デメリットなかったっけ?アムピトが大丈夫ならいいんだけど。

 

「それで主人、どこに行くのですか?」

「よく聞いてくれた!今回行く場所は、ジュラ・テンペスト連邦国だ!」

「……何処なんですか?」

「えっ?」

 

・・・説明中・・・

 

「ふむ…我も行きましょう…母と行けるのが楽しみだ」

「ん?何か言ったか?」

「な!わ、我は何も言ってないですよ!」

 

うーん、何かカグツチが言ってた気がするんだが…

まぁ良いか、とりあえず白虎も留守番だな。

 

「クワァァ」

 

そんな彼女は大きな欠伸をして我感せずを貫いているが、俺は分かる尻尾でこっちに構ってくれってアピールしてるのが、触ったら猫パンチをかまされた…我々の業界ではご褒美です!

 

「じゃあ行きますかね」

「どう行くっすか?」

「ん?あれだよ?」

 

俺が指差した先にあったのは、禍々しいオーラを纏ったローラーホッグが一台停めてあった…

 




今回出てきたローラーホッグはデッドライジング2で出て来る車です、検索すれば出てきますよ。
よろしければ他の小説も見て行ってください。
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