FAIRY TAIL 亡霊の銃撃士 作:コッコ
リセラはエバーグリーンを撃破して後の事をエルザに託しからラクサスを探していた。しばらく歩き回ったリセラは徐に空を見ると雷のラクリマが浮いていた。
「何かしら?」
リセラはラクリマを見て何か嫌な予感を感じた。不吉な雰囲気を醸し出すラクリマを見てリセラは走り出す。
「ラクサスという人。一体何を考えているの?」
リセラは走り続けると黒い光と衝撃が受けた。リセラの目の前に術式でミラジェーン対フリード共に戦意消失の書かれた。二人のどちらかの魔法か分からないが街には特に影響は無かったのでリセラは再び走り始める。
「あとはラクサス・・・ただ一人」
リセラは考えているとカルディア大聖堂が爆発した。カルディア大聖堂には強大な魔力を感じ取ったリセラは急いで向かう。リセラは大聖堂に向かっていき中に入る。
「「ラクサス!!!」」
リセラの他にエルザとナツが同時に入って来ていた。
「エルザ」
「ナツ。出られたのか」
二人を見たリセラは視線を外して顔を隠した魔導師とラクサスを見た。強大な魔力を感じる事から二人は相当な手練れと感じとり油断なく身構える。エルザとナツは顔を隠した魔導師を見た。
「誰だお前・・・」
「ミストガンか?」
リセラはミストガンと言う単語を聞いて目を見開く。妖精の尻尾に来る前に聞いた噂だが幽鬼の支配者の支部は全てミストガンが潰したと言う噂だった。リセラはミストガンを睨む。
「あの人がミストガンなのね」
リセラは復讐したいという理性を必死に抑える。ミストガンはエルザを一瞬見ると顔を隠そうとした。
「隙あり!」
ラクサスがミストガンの顔を攻撃する。攻撃の影響でミストガンの隠された顔が見える様になってリセラはその素顔を見る。その顔は青色の髪で顔に何かの刺繍を入れた顔をしている。
「ッ!?ジェラール・・・」
「お前・・・!」
二人はミストガンの事を知っているのか、かなり動揺している。
「エルザ。あなただけには見られたくなかった・・・」
リセラは話に全く着いては行けなかった。三人が何の話をしているのか分からないままでミストガンは消えた。残ったのはエルザとナツとリセラそしてラクサスの四人となった。
「えぇい!後回しだ!!ラクサス勝負しに来たぞ!良いよなエルザ、リセラ。俺がやる!!」
ナツがラクサスは自分が相手をすると言ってエルザを見るがエルザはまだ動揺していた。ナツはエルザに叫ぶがラクサスの電撃をまともに受けた。
「ラクサース!俺が相手をするて言ってるだろ!この野郎!!」
「ん?いたのかナツ」
ラクサスが皮肉たっぷりにナツにいたのかと言うとナツは固まる。
「舐めるのも大概にしろよ」
ラクサスは笑うとナツはラクサスに向かって炎を纏った拳でラクサスを攻撃するのだった。