FAIRY TAIL 亡霊の銃撃士 作:コッコ
リセラは仕事の為にギルドにやって来ると何か空中に図が書いてありそれを見ているメンバー達がいた。リセラはミラの元に行き事情を訪ねる。
「何をしているのですか?」
「あ、リセラ。これは闇ギルドの組織図よ」
「組織図?何で闇ギルドの組織図なんか・・・」
リーラは疑問に思いながら首を傾げる。ミラは話を続ける。
「最近、動きが活発になってきてるのよ。ギルド同士の連携を強固にしないといけないのよ」
「このでかく書かれている円は?」
「ジュビアは知ってます。闇ギルドのバラム同盟。バラム同盟は六魔将軍、冥福の門、悪魔の心臓の三つのギルドからなる闇の最大勢力。それぞれが幾つかの直属ギルドを持ち闇の世界を動かしている・・・それとは別に独立しているのは大鴉の尻尾」
ジュビアが説明するとルーシィが何かに気づいたのか声を挙げる。
「あれぇ!鉄の森て・・・」
「あぁ、そうだ。あのエリゴールがいたギルドだ」
エリゴールの話はリセラも聞いていたが今はそんな事はどうでも良かった。組織図を見る限りバラム同盟はかなりの戦力を持った組織である事は分かるが問題なのは何故、今なのか。六魔将軍が六人しかいないから大丈夫だって言い始める者達をミラが咎める。
「その六魔将軍だじゃな」
後ろからマカロフが現れて注目が集まる。
「わしらが、討つ事になった・・・」
周りは驚愕の声を挙げるが一人例外がいた。
「お帰りなさいマスター」
「「「「「ズゴッ!」」」」」
ミラの天然発言に流石のリセラもずっこける。
「定例会如何でしたか?」
ミラの天然発言は続きルーシィがツッコミを入れた。エルザがマカロフに訪ねるとマカロフは六魔将軍に動きがあり無視はできないと言う事で何処かのギルドが六魔将軍を倒す事になったそうだ。マカロフはこのまま戦っても強大なバラム同盟に妖精の尻尾が狙われると言い対抗する為に連合を組む事にしたらしい。
妖精の尻尾、青い天馬、蛇姫の鱗、化猫の宿の四つ。各々のメンバーで戦うらしい。リセラは六魔将軍の事に関して考える。
「(六魔将軍。たった六人の闇ギルドにここまでの戦力が必要なのかしら・・・)」
後日、リセラはエルザ、ナツ、グレイ、ルーシィ、ハッピーの面々で連合の集合場所に向かっていた。マカロフの人選でリセラも選ばれて今にあたるのだ
「まさか私まで行く事になるなんて・・・」
リセラは今回ばかりは運が悪かったと思った。たった六人とは言え強大な六魔将軍を相手どって戦う事になったのだ。リセラは深い溜め息をつきながら馬車に揺られる。