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俺tueeeee!!要素、厨2要素、原作キャラ×オリ主要素。
宜しければどうぞ!
まずは設定と世界観説明を載せてみようと思います。
【偽名】季ノ波白矢(キノナミハクシ)
【性別】女性
【身長・体重】150cm/40kg
【出身】???
【起源・属性】鏡/風
【魔術回路・魔力質】21本-15本/EX
【イメージカラー】白と黒
【特技】料理、物真似(魔術含む)
【好きなもの】白野(姉)、復讐者
【嫌いなもの】白野と自分を害するモノ全て
【天敵】どっかの赤い弓の人(一方的)、転生者
<あらすじ的な何か>
元々はF/EとF/Ecccが好きで、金女主と赤剣女主が大好きなだけのJDだったが、ある日F/Goで赤剣ともう一つの結末を引き当てた嬉しさから足元不注意で掃除したての、若干濡れていた階段で滑って頭を打って死亡した間抜けな人。
(それ以降、歩きスマホ、ダメ絶対。がポリシーになった。)
自分が死亡した自覚があるのは、自身が剥離していく様な光景を見た為。(例の太極のアレ)
それから暫くは何処かをふわふわと漂っていたようだが、何かに呼ばれたような気がして其方へ行ってみたら転生してた。
ザビ子のクローン(妹)として現実世界での岸波白野の父親である、岸波××博士によって作られた。
作られた理由は単純に白野が妹を欲しがったから。
(母親は白野が赤ちゃんの時に亡くなった)
培養液の中で目が覚めて一番最初に見たのが此方を背伸びして覗いていた白野で、主人公は若干パニクるが嬉しそうにガラスをぺたぺたしていた。
その後、博士や白野と共に穏やかな日常を過ごしつつすくすく育った白野と主人公。
だが、アムネジアシンドロームに感染した白野は冷凍カプセルで眠りにつき、博士と主人公はたった2つの希望に縋る事になる。
1つは最近開発されたと言うワクチン、もう1つはどんな願いでも叶うと言われる月で行われている聖杯戦争で優勝する事。
ただ、昨今の聖杯戦争は何かがおかしいと噂が立っていた。
兎も角、その2つしか希望は無いのだからやるしか無い!と意気込んだ主人公は魔術の師匠を探し、自分が聖杯戦争に参加する!と博士に宣言。
親子喧嘩の末、岸波博士から学ぶ事となり2年後には一流と言っても過言ではない霊子ハッカーとなった。
全ては、主人公の姉への愛故である。
万全の状態を整え、いざお月様へ!と行く前に出来るかどうかはわからないが博士に内緒でとある保険を掛けてから、お月様へと旅立った主人公は知らなかった。
今現在、ムーンセル内に存在する魔術師の大半が転生者でありムーンセルを我が物にする為に白野そっくりである自分を本気で殺しにくる事を。
目が覚めて辺りを見回した主人公が見たのは嘗てゲームで見た光景、月海原学園の校門前であった。
少しだけ浮かれつつも、校門をくぐり抜け玄関に向かう。
少しだけ変な感覚がした。
教室へ向かう。
また少し変な感覚がした。
放課後、図書室へ向かう。
明確に、確実に、変な感覚がした。
この変な感覚…視線か…?と主人公辺りをが見回す。
--見つけた…ザビ子だ…ザビ子が居る--
廊下には結構な数の生徒が存在していたが、その生徒達の全てが、ぐりんっ!と此方を向いた。
主人公は、自身の血の気が下がり顔が青くなるのを感じた。
明確な殺意と視線が自分へと向けられている事に気が付いた。
その瞬間、本能が逃げろと告げ普段なら出せないようなスピードで生徒の波を走り抜け安全な場所を探し惑う。
逃げて、隠れて、逃げて、何時までもこのままと言う訳にも行かないが何処に行けば…と考えつつ身体を休める主人公。
その時聞こえてきたのは、博士が転生者に殺され白野も八つ裂きにされ殺されたと言う話し声。
何が可笑しいのか、下品な笑い声を上げながら話は続く。
曰わく、この世界は転生者が溢れ原作キャラなど最早不要。
曰わく、この聖杯戦争を優勝しムーンセルを支配した暁には現実世界をも支配する。
曰わく、故に…博士と白野は必要な犠牲だった。
そんな内容だった事を何とか理解した主人公の視界は真っ赤に染まった。
怒りで声さえ出ないと言う感覚は主人公自身前世でも体験した事の無いもの。
そして、主人公を打ちのめす決定的な音が聞こえた。
下品な笑い声、何かを引き摺る様な音、弱々しい博士の声…そして…何かがグチャリと潰れた音…。
主人公の世界は憎悪と嫌悪に支配された。
主人公に残されたのは最愛の姉、白野唯一人。
実はこの戦争に参戦する前に博士には内緒で保険を掛け、自身の魂と白野の魂を入れ替える術を身体に施し隠した。
つまり…自分は実質死んだ状態で此処に居る。
そう認識した時世界は反転した。
沢山の色があった世界から、モノクロの世界へ。
何も遮るものが無かった視界に、赤黒い線と点が広がった。
もう全てが厭わしく、煩わしいかった。
自分も、転生者も何もかも。
何故博士や白野が殺されなければならないのか、転生者がそんなに偉いのか、他者の命を易々と奪える程に。
憎い、怨めしい、厭わしい、大嫌い。
ゆっくりと鎌首を擡げたそれは、着実に確実に主人公の内側を染めていく。
何処をどう歩いたのか、主人公の前には召喚の間に繋がる入り口がある。
勿論入る以外の選択肢など主人公には存在しないが、正直願いが無くなってしまった今どうしたらイイのかさっぱり思い付かないのだ。
白野は自分の身体に居る。
それはつまりアムネジアシンドロームに感染していない状態に戻ったと言う事。
目覚めるのはまだまだ先の事になるだろうが、身体を隠した場所には色々揃えてあるから今目覚めても問題はないだろう。
じゃあ自分は今どういう状態なんだろうか?
一応は死んだ様なものなのだからサイバーゴーストなんだろうか?
そう考えて、先程の話を思い出し黒い感情が蘇る。
どう足掻いても消化仕切れないそれを抱えながら先へと進んで行く。
主人公は完全に油断していた。
ステンドグラスに彩られた場所へ到着し真ん中の方へと歩いて行くが、背後に居た何かに気が付くのが遅れた。
気付いて振り返った時には、腹に人形の腕が食い込み壁に叩き付けられていた。
人形とは思えない程の腕力で叩き付けられた主人公は痛みに震え身体を起こす事が出来ない。
終わるのか…こんな所で…。
唐突に目の前に突き付けられた明確な死に底知れない恐怖を感じた。
次に感じたのは先の転生者達に対する強烈な憎悪と嫌悪。
そうだ、こんな所では死ねない。
自分が死ねば白野が危ない。
あの頭の可笑しい転生者達に狙われる。
痛みを無視して立ち上がり、人形を睨みつけガントの構えを取る。
憎い転生者達を殲滅し白野を守らなければ!
何より父の、博士の仇を!
人形は腕を振り上げる、主人公はガントを放つ為魔力を集約し視界に広がる点と線に狙いを定める。
その時、背後のステンドグラスが盛大に砕ける音がした。
影が主人公の頭上を通過し、目の前に降り立った。
その影は、本来の月の聖杯戦争では喚ぶことすら叶わない英雄。
--俺を呼んだな!復讐の化身を!そうとも、俺こそ黒き怨念。
エクストラクラス、復讐者(アヴェンジャー)である!--
その顔には凶悪な笑みを浮かべ、その身は黒炎を纏った復讐者。
喚ぶことすら叶わない英雄と、本来居るはずのない彼女の物語はこうして幕を開けた。
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【後書きと言うより解説?】
Q.結局のとこ主人公死んでるの?
A.一応死んでるけど、身体は白野が憑依して生きてるしパスもか細いけど繋がってるから本当に死んでるとは言えない。
故に、サイバーゴーストではないが近いものではある。
Q.何で転生者は白野(inオリ主)を殺したか?
A.単純に白野が居ないなら聖杯戦争は終わりを迎えないし、ムーンセルも願いを叶え続けるし好き勝手な未来を作れるから。
要は、某サイトで一時期流行ったちゃんねる系に出てくる頭可笑しい部類の転生者。
Q.オリ主の設定とか何で決めたか?
A.偽名はアナグラムで、魔術回路とか起源とかは調べたったーとか言う便利なそれ。
ちな、偽名の方でそれやって後から気付いて面倒で直してません。
本名は岸波白之(キシナミハクシ)。
では、此処まで読んで頂きありがとうございました。