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梁瀬『さぁさぁやって参りました~っ!!《鳳凰星武祭第》5回戦最終試合!ベスト8最終枠を手にするのは果たしてどちらのペアなのか!?』
チャム『今年はレベルが高いっスから、どのペアにも優勝の可能性があるっスよ!』
梁瀬『それでは、現在勝ち残っている注目ペアを紹介していきましょうっ!』
梁瀬『まずは
チャム『ドロテオ選手は星武祭3回目の出場となる歴戦の猛者っス!エリオット選手も中等部ながらも銀翼騎士団入りした若き天才剣士っス!』
梁瀬『続くは星導館!今年は優勝をもぎ取れるか!?刀藤綺凛&沙々宮紗夜っ!!』
チャム『接近戦に強い刀藤と、火力で押す沙々宮選手の連携がハマりまくってるっス!』
梁瀬『ですが星導館といえば、これから試合が行われる天霧、リースフェルトペアも要チェックですね!』
チャム『はいっ!レヴォルフ所有の純星煌式武装【
梁瀬『ですがその一方で、天霧選手には様々な憶測が乱れ飛んでいますが?』
チャム『報道されている内容が本当だとしたら、今から行われる試合では大きなハンデっスね〜。』
梁瀬『彼は能力解放によるダメージが回復しているのかっ!?そして本日はあのパフォーマンスが見られるのでしょうかっ!?』
チャム『今後の試合に注目っスね!』
梁瀬『最後を飾るのはやはり界龍っ!此処の注目選手はほぼ全員っ!ですが今回は【
チャム『多彩なコンビネーションから繰り出される星仙術は極悪にタチが悪いっス!これまで全ての対戦相手を手玉に取って勝利してるっス!』
梁瀬『そして最後は今大会の大本命ペアッ!!今大会でも異色の輝きを放っているのが、界龍第七学院の大将格であるこの2人!!序列2位【
チャム『2回戦では、今大会の中でも注目ペアだったアルルカントの擬形体相手に圧倒的な力の差を見せつけて、どの試合も危なげなく勝利してきたペアっス!!』
チャム『雪ノ下選手の近接格闘術は現界龍の中では5本の指に入る程の実力であり、比企谷選手の動きは今大会でも1番の盛り上がりと驚きを見せてくれているっス!!』
梁瀬『さて、今大会の注目選手の紹介を終えたところで次に移りましょう!!この後出てくる天霧&リースフェルトペアにも注目ですが、対戦相手である界龍所属の
チャム『この2人もかなり強いっスからね。序列もそうっスけど、実力の方も【冒頭の十二人】に充分通用すると思うっスよ!そして宋選手には【
梁瀬『さーてっ!色んな意味で注目なこの試合ですっ!!星導館学園、天霧綾斗、ユリス・アレクシア・フォン・リースフェルトペア!そして界龍第七学院、宋然、羅坤展ペアの入場でーすっ!』
宋「天霧君っ!君に関する噂の真相がどうであれ、我ら全力で相手をさせてもらう!」
羅「本音を言えば万全の君と1対1で拳を交えたかったのだが、これはタッグ戦ルールの《鳳凰星武祭》だ。悪く思わないでくれ!」
綾斗「あぁ、いや、そんな……」
宋「戦う前にそれだけ言っておきたかった、良い戦いにしよう。」
そう言ってから、宋と羅はステージへと飛び降りた。
ユリス「まさに武人といった趣だな。」
綾斗「ああいう人達も居るんだね。」
綾斗とユリスも後に続くように飛び降りた。
梁瀬『さぁ両選手ステージに出揃いましたっ!』
ユリス「あちらはまずお前が本当に全力で戦えないかどうか試してくるだろう。そしてすぐに見抜く、それが真実だとな。」
綾斗「だろうね……」
ユリス「よし、いいか綾斗。此処が目印だ、しっかり覚えておけ。」
綾斗「えっと、合図は花火でいいんだよね?」
ユリス「それまでに条件をクリアしておけよ?でないとこれは実行出来ない作戦なのだからな。」
綾斗「うん、了解。」
2人が正面に向き直ると、宋は八極拳の構えを取り、羅は仕込棍を取り出して、元のサイズにしてから構えを取っていた。
梁瀬『果たして、この最終試合を制してベスト8に行くのはどちらのペアなのか!?それでは始まります、《鳳凰星武祭》5回戦最終試合!バトルゥ、スタート!!』
シルヴィア「八シルお悩み相談室だよ〜!でも今回は八幡君は不在で〜す!」
陽乃「雪ノ下陽乃だよ〜!最近後輩の男の子が私に辛辣です。どうしたらいいかな?」
シルヴィア「それなら1度物腰を低くしてその男の子に優しくしてみたらどうかな?普段やらない事とかやってあげたりとかどうかな?」
陽乃「成る程、じゃあ1度彼を可愛がってみようかな?私まだ八幡君の頭とか撫でた事無いし♪」
シルヴィア「……え?八幡君?」
陽乃「良い事聞いちゃった!ありがとね!」
シルヴィア「え!?ちょっと待って!?八幡君気をつけてね!」