学戦都市の“元”ボッチ   作:生焼け肉

227 / 609
今回は短いです。

私的ですが、今あまりネタが思いつかないのと気分があまり良くないからです。

こんな理由ですみません。


※ライブ!! ②

 

ーーーーーー

 

 

シルヴィア「♪〜♪〜」

 

 

シルヴィアが『LOOP THE LOOP』を歌い終わり、BGMも停止すると、観客からは大歓声が上がった。

 

 

シルヴィア「皆〜、ありがとう!私も凄く気持ち良く歌えた気がするよ!八幡くん、私の歌声どうだった?」

 

八幡「俺も少しだけ小躍りしてしまった。シルヴィが歌う前に言っていた事が現実になったな。良い歌だった。」

 

シルヴィア「うふふ、ありがとう!さて、じゃあ次の曲に行ってみよう!次は私と八幡くんのデュエットソングだよ!」

 

八幡「この曲はマジでテンポが早いから、覚えるのも苦労したもんだよなぁ……」

 

シルヴィア「それじゃあいくよ!目の前の敵とは本気で戦え!後ろを振り向かず全力で戦え!全身全霊全力投球!

『The Asterisk War』!」

 

 

そしてまた曲のBGMが流れる。流れている曲は少し機械的な感じだったが、立体感のあるBGMだった。

 

 

シルヴィア「♪〜♪〜」

 

2人「♪〜♪〜」

 

シルヴィア「響いて♪〜」

 

 

シルヴィアが歌い終わると、次の歌い始めには八幡も加わっていた。照明も点いたり消えたりの繰り返しが続き、そして曲のサビに入った瞬間、激しさが一気に増した。

 

 

シルヴィア「♪〜♪〜♪〜」

 

シルヴィア「♪〜♪〜♪〜」

 

2人「♪〜」

 

 

1パートが終わると歓声が起きて、ペンライトの光も変わっていった。

 

 

観客 男1「うわぁ〜やっぱシルヴィアは歌上手えなぁ!」

 

観客 男2「いや、比企谷八幡も負けてねぇよ!どっちもすげぇよ。」

 

観客 男3「流石恋人同士だ……息ピッタリだ。」

 

 

八幡「♪〜♪〜」

 

2人「♪〜♪〜」

 

 

シルヴィア(流石だよ八幡くん。この曲テンポ速いから合わせるの大変なのに。私に合わせてるのかな?それとも……愛の成せる技かな?///)

 

 

八幡「叫んで♪〜」

 

八幡「♪〜♪〜♪〜」

 

八幡「♪〜♪〜♪〜」

 

2人「♪〜」

 

 

しばらく間奏が続く場面になる。それでも観客の方は興奮が収まらず、ずっとペンライトを振り続けていた。

 

 

2人「響いて♪〜」

 

2人「♪〜♪〜♪〜」

 

2人「♪〜♪〜♪〜」

 

2人「♪〜」

 

 

BGMも流れ終わり、少しの間静寂………そこからの大歓声だった。

 

 

観客 女1「2人のデュエットは動画で見たけど、生だとこんな凄いんだ!!ヤバかった!」

 

観客 女2「もうヤバイよ……」

 

観客 女3「とにかく凄い!もうこれしか出てこないよ!」

 

 

シルヴィア「あぁ〜歌えて良かったよー!少し心配だったんだよね!」

 

八幡「あぁ。この歌はテンポが速いだけじゃなくて、デュエットだと合わせるのも難しいからな。」

 

シルヴィア「練習の時もすっごく悩まされたよね〜。本当に上手く歌えて良かったよ!それじゃあ次の曲は、10分後からスタートするから、それまで皆は水分補給したり、トイレを済ませたりして休んでてね〜!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




本当はあり得ない話その23
『ライブ番外編』






八幡『♪〜♪〜♪〜』

オーフェリア「………」(テ フリフリ)

八幡『♪〜♪〜♪〜」

オーフェリア「………」(テ フリフリ)







オーフェリア「………八幡、カッコいいわね。」


今日の僕はこれくらいが限界です。全くネタが思いつかないです。申し訳ないです。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。