私的ですが、今あまりネタが思いつかないのと気分があまり良くないからです。
こんな理由ですみません。
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シルヴィア「♪〜♪〜」
シルヴィアが『LOOP THE LOOP』を歌い終わり、BGMも停止すると、観客からは大歓声が上がった。
シルヴィア「皆〜、ありがとう!私も凄く気持ち良く歌えた気がするよ!八幡くん、私の歌声どうだった?」
八幡「俺も少しだけ小躍りしてしまった。シルヴィが歌う前に言っていた事が現実になったな。良い歌だった。」
シルヴィア「うふふ、ありがとう!さて、じゃあ次の曲に行ってみよう!次は私と八幡くんのデュエットソングだよ!」
八幡「この曲はマジでテンポが早いから、覚えるのも苦労したもんだよなぁ……」
シルヴィア「それじゃあいくよ!目の前の敵とは本気で戦え!後ろを振り向かず全力で戦え!全身全霊全力投球!
『The Asterisk War』!」
そしてまた曲のBGMが流れる。流れている曲は少し機械的な感じだったが、立体感のあるBGMだった。
シルヴィア「♪〜♪〜」
2人「♪〜♪〜」
シルヴィア「響いて♪〜」
シルヴィアが歌い終わると、次の歌い始めには八幡も加わっていた。照明も点いたり消えたりの繰り返しが続き、そして曲のサビに入った瞬間、激しさが一気に増した。
シルヴィア「♪〜♪〜♪〜」
シルヴィア「♪〜♪〜♪〜」
2人「♪〜」
1パートが終わると歓声が起きて、ペンライトの光も変わっていった。
観客 男1「うわぁ〜やっぱシルヴィアは歌上手えなぁ!」
観客 男2「いや、比企谷八幡も負けてねぇよ!どっちもすげぇよ。」
観客 男3「流石恋人同士だ……息ピッタリだ。」
八幡「♪〜♪〜」
2人「♪〜♪〜」
シルヴィア(流石だよ八幡くん。この曲テンポ速いから合わせるの大変なのに。私に合わせてるのかな?それとも……愛の成せる技かな?///)
八幡「叫んで♪〜」
八幡「♪〜♪〜♪〜」
八幡「♪〜♪〜♪〜」
2人「♪〜」
しばらく間奏が続く場面になる。それでも観客の方は興奮が収まらず、ずっとペンライトを振り続けていた。
2人「響いて♪〜」
2人「♪〜♪〜♪〜」
2人「♪〜♪〜♪〜」
2人「♪〜」
BGMも流れ終わり、少しの間静寂………そこからの大歓声だった。
観客 女1「2人のデュエットは動画で見たけど、生だとこんな凄いんだ!!ヤバかった!」
観客 女2「もうヤバイよ……」
観客 女3「とにかく凄い!もうこれしか出てこないよ!」
シルヴィア「あぁ〜歌えて良かったよー!少し心配だったんだよね!」
八幡「あぁ。この歌はテンポが速いだけじゃなくて、デュエットだと合わせるのも難しいからな。」
シルヴィア「練習の時もすっごく悩まされたよね〜。本当に上手く歌えて良かったよ!それじゃあ次の曲は、10分後からスタートするから、それまで皆は水分補給したり、トイレを済ませたりして休んでてね〜!」
本当はあり得ない話その23
『ライブ番外編』
八幡『♪〜♪〜♪〜』
オーフェリア「………」
八幡『♪〜♪〜♪〜」
オーフェリア「………」
オーフェリア「………八幡、カッコいいわね。」
今日の僕はこれくらいが限界です。全くネタが思いつかないです。申し訳ないです。