学戦都市の“元”ボッチ   作:生焼け肉

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昨日はすみません。寝落ちした上に内容も全く思い出せず、夜になってしまいました。本当にすみません。

では、どうぞ。


気逸らし

 

 

八幡side

 

 

あぁ〜……やっとうるさい連中が居なくなった。あっ、うるさいっていうのは星露とセシリーであって、虎峰と冬香さんと沈雲と沈華は違う。陽乃さんは今回は良しとする。虎峰は最初は石みたいに固まっていたが、後の方はシルヴィにめちゃめちゃ緊張しながら話しかけてた。あの質問には思わず正気かって思ったけどな。だって陽が沈んでるのに

 

 

虎峰『きょ、今日はとても良い天気ですね!とっても良い日差しが差していて綺麗だと思いませんかっ!?』

 

 

………流石にあの質問っていうか問いかけは無いと思った。多分アイツに見えていたのはシルヴィの後光だと思う。

 

さて、それはいいとしてこれからどうするか………

 

 

八幡「………」

 

シルヴィア「………」

 

 

……………マジでどうしよう?シルヴィにあの人(ウルスラ)の事を聞くわけにもいかねぇし、かといって寝るには早い時間だ。きっと横になっても寝付けない時間が続くと思う。風呂は良い手段かもしれんが、会話が続かなくなったら黙って浸かるだけになるから殆ど八方塞がりになっちまう。

 

 

………よし、ここは何気無い会話で繋げるか。

 

 

八幡「そういやシルヴィ、クインヴェールの方はどうだったんだ?売り上げとかもう出てるんじゃないか?」

 

シルヴィア「さっき連絡入れたんだけど、そしたら去年よりも伸びてたって。やっぱり八幡君の彼女になったのが大きいのかなぁ?」

 

八幡「関係してるのなら、俺達界龍もそうだろうな。」

 

シルヴィア「まぁ界龍の場合、《鳳凰星武祭》に優勝したっていうのもあるけど、準決勝を独占したってのも大きいんじゃないかな?そして極め付けは……」

 

八幡「……俺って言いたいんだろ?」

 

シルヴィア「正解っ!八幡君なら分かるでしょ?」

 

 

分からない方が凄い。《鳳凰星武祭》優勝に加えてシルヴィの彼氏ってところだろうな。

 

 

八幡「まぁ大体理由は分かってるから、自分の口からは言わないけどな。」

 

シルヴィア「えぇ〜そこは言ってよ〜。八幡君って実際に凄い人なんだからさぁ~!」

 

八幡「そんな自分凄いんだぞー的な事言えるか。俺は自慢なんて事はしたくない。面倒くさいしな。」

 

シルヴィア「じゃあせめて私だけの前でも?」

 

八幡「………しないからな。」

 

シルヴィア「ぶーぶー。」(ㆀ˘・з・˘)

 

 

そんな顔してもダメです、可愛いだけなんだから。

 

 

八幡「ほらほら、すぐ風呂沸かすから準備してろ。着替えは俺のを使っていいから。」

 

シルヴィア「はぁ~いっ♪」

 

 

少しはシルヴィの気を紛らす事は出来たと思うが、さてどうなるか。

 

 

八幡sideout

 

シルヴィアside

 

 

………八幡君、きっと私の気を逸らしたかったんだろうなぁ。最初の方あからさまに考え込んでいるような顔してた。もう1年彼女やってるんだからそんなところも分かってきちゃうよ。

 

 

ウルスラの事は確かに凄く気になる……でも、八幡君まで失いたくない、凄く大切だから。

 

……あんな風に言われたら、言う事を聞き入れるしかないよね。本当に大切な存在は私だけ……かぁ。

 

 

シルヴィア「……私も八幡君が1番大切だよ。だって私が最初に好きになった異性で、私の彼氏なんだから。」

 

 

ーーー10分後ーーー

 

 

シルヴィア「八幡君、着替え終わったよ〜。」

 

八幡「おう、風呂の方も後少ししたら沸くから、それまで待っててくれ。ゆっくりのんびり持とうか。」

 

シルヴィア「イエッサー!」ダキッ!

 

 

待つ時は八幡君に抱き着かなきゃね!これはもう私の中では確定事項ですっ!

 

 

シルヴィア「八幡君的にはさ、今回の講習会はどうだった?上手く出来た?お客さん目線だけど、八幡君の説明は凄く分かりやすかったよ。動きも正確だったし、ゆっくりやってくれてたから見やすかったしね。」

 

八幡「そうだな……まぁ俺の説明を理解してくれたかどうかは置いておくとして、内容は悪くはなかったと思う。シルヴィはどうだったんだ?分かりやすかったか?」

 

シルヴィア「さっきも言ったけど、私はあの説明ですぐに分かったよ。大体の事は陽乃さんから聞いてたから。オーフェリアさんとずっと一緒にやったけど、オーフェリアさんもすぐに出来てたよ。説明の方は分かりやすかったと私は思うな。」

 

八幡「そうか、シルヴィが言うなら間違い無いな。それに武術の心得が無さそうなオーフェリアもすぐに動けてたのなら大丈夫か。」

 

シルヴィア「売り上げも凄かったからね。私も観客側から見てたけど、不満そうな人は居なかったよ。それどころか調べたりする人もたくさん居たよ。皆、あの武術に凄く関心を持ってくれたと思うよ。」

 

八幡「そうか……それは何よりだ。」

 

 

ピーピー

 

 

八幡「おっ、風呂沸いたな。じゃあシルヴィ、入ってこいよ。」

 

シルヴィア「うん、じゃあお先にお風呂入ってくるね。あっ、別に途中で入って来てもいいから。」

 

八幡「からかわないでくれ。」

 

シルヴィア「えぇ~本気なのになぁ~。」

 

 

だから困るんだよ。君ね、少しは自分の身体の凄さを自覚して?数年前の俺なんて、見た瞬間に鼻血出したくらいなんだからな?

 

 

 





最後に一言。

最近何故かアンチに対する感想、他者の感想欄にbad(意味があるのかは分かりませんが)が過激化していますが、感想欄は荒らし場ではありませんので、今後はこういった事が無いようにと思い、後書きとして記しました。

アンチの感想については、自分にも足りない部分や、読者の皆様からのお声として僕も納得しています。ただ、作品自体を否定するような感想、あまりにも誹謗中傷的な感想は控えるようお願い申し上げます。

感想badの事ですが、これも何度も見る光景です。誰が何の為につけているかは分かりませんが、まともな感想にbadをつけるのは正直どうかと思います。意味も無くつけているのであれば本当にやめてください。

それでもやめない方は、良い言い方をすれば子供で、悪い言い方ではガキです。少し言葉遣いは悪いですが、それくらい下らない事をしているなぁと私は思っています。

本当にやめてください。感想を書いた方もそうですが、私自身も少し腹が立っています。

後書きが長くなり失礼しました。

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