そういえば、技の設定とかしてなかったなーって思ったので、急遽これにしました。
《八幡》
影霧…八幡の影と幻惑の能力を合わせて作った霧。この霧の中に入ると、強制的に違う場所へと移動させられてしまう。尚、移動先が分かるのは八幡のみである。
影時雨…影のボールが突然弾けて小さな針のようなもので広範囲攻撃をする技。元々の形は斬撃で、そこから徐々にボールの形に変化していきながら失速して、最後には停止して弾ける。
※チーム・ルサールカのミルシェの体験談によると、たくさんの爪楊枝で色んなところを刺されているような感覚だという。
《憑霊》
堅牢陣・大蛇丸…八幡の守護霊、玄武による憑霊。攻撃能力は無いものの、防御能力は他の憑霊と比べても群を抜いている。防御能力が高くなる一方で、一度防御の方に力を注ぐと、その場から動けなくなるという欠点もある。なので、チーム戦では大きな効果を発揮する。
猛牙・白爪刃…八幡の守護霊、白虎による憑霊。戦闘での発動はしていない為、データ不明。
鹿神・翠天角…八幡の守護霊、索冥による憑霊。特にこれといった欠点のない、八幡が今まで使った憑霊の中では1番汎用性の高い憑霊。剣から槍に装備が変わるが、棍術も扱う八幡には問題なかった。
【合わせ技】
『東洋の創造・再生・破壊を司る神よ。我が槍に三叉の力を授け給え!!翔利修羅トリシューラ。』
『雷鳴と共に散れ。』
《セシリー》
光雷…身体の何処かに光と雷を纏わせる星仙術。セシリーは足に纏わせた。光雷の特徴は、纏っている部分が光っていると錯覚するほどの眩い光とそこへ雷を集中させる事で蹴りの威力を高める技。
《虎峰》
絡迎…相手に対して胸の位置に両手で発勁をする技。工夫もしていななければ、なんの強化もない普通の武術だが、ガムシャラに向かってくる相手には対応しやすい。
原作の《獅鷲星武祭》では【通天足】登場してたのに、僕の奴出し忘れてました。出す予定あったのに、最後まで出せなかったという………バカですよね。
此処からは単なる時稼ぎですので、スライドしなくても結構です。
八幡「やっぱ俺思うんだけどさ、今のおまけシリーズって基本俺とシルヴィとオーフェリアだよな。」
オーフェリア「そうだね〜。」
シルヴィア「そこに他の人がちょくちょく入るくらいだもんね。作者は最初そんなつもりじゃなかったみたいだけど、オーフェリアちゃんのおまけが意外と大好評だったから続けちゃったみたい。
オーフェリア「大好評?」
八幡「オーフェリアはあんま興味ないだろうから知らないと思うが、半年前とかのおまけだったら、それこそ『可愛いっ!』や『癒される……』とか『妹オーフェリア最高っ!』って評価がかなりあったからな。」
オーフェリア「ほぇ〜……全く知らなかった。」
シルヴィア「後、あれも凄かったよね。《鳳凰星武祭》のおまけの時のアレ。」
八幡「あぁ………300回も取り直しだったから苦労したもんだ。」
オーフェリア「だ、だって演技とはいえお兄さんからあんな風に本気の声で言われたら、本気になっちゃうんだもん!!」
シルヴィア「そりゃあ……棒読みであんな事言われたとしても迫力なんて伝わらないしね。」
オーフェリア「ねぇお兄さん!私の事捨てないよね?関わらないなんて言わないよね?」
八幡「逆にどうやってお前を見放せっていうんだよ。10年も一緒にいるんだぞ俺たち。見限る方法があるのなら教えて欲しいくらいだ。まぁする気は毛頭ねぇけどよ。」
シルヴィア「確かにそうだね。あの時のオーフェリアちゃんは本当に八幡くんにベッタリだったよね〜。まぁ今もあんまり変わんないけど。」
オーフェリア「わ、忘れてください〜……あの時の私は人見知りだったんです……」
八幡「誰かに話しかけられたら、すぐに俺のところに逃げてきてたしな。」
オーフェリア「むぅ〜!この話はもうお終い!文字稼ぎなら出来たんだからいいでしょ!お兄さんとシルヴィアさんは人の黒歴史を漁らないでよ全くもう!!」
八幡「急にメタいことを言うな。」